2013年12月07日

フィルムコマから辿る、巴マミさんの御活躍〜叛逆の物語編〜

いやー、何回も言いますけど、劇場版まどか☆マギカ・叛逆の物語はサイッコーに面白かったですよね!!何よりも、巴マミさんのワイルドな活躍ぶりに、ろむろむもう大☆興☆奮が止まりませんでした。



BDは絶対買いますけど、発売までとても待ちきれそうにありません・・・。ということで、今回はヤフーオークションから拾ってきた数々のマミさんフィルムを並べてドゥフフしていこうかと思います。





オープニングで、マミさん含む魔法少女ズが、みんなで遊んで、ふざけてキャッキャしてるシーンに、一抹の不穏なものを感じつつも、自らのテンションの急上昇を早々に抑えきれなくなります。もう、マミさんが楽しそうにしてるシーンを見るだけでぼかぁしあわせです(末期)。。





魔女が来たことを知らせる万能パートナー・べべと、マミさんの湯上りサービスショット。けしからんほどセクシーなマミさんが拝める神シーンであり、完全リラックスしているマミさんの様子から、べべとの間に固い信頼関係があることを伺わせるシーンだと思います。





うおおおおおおおおおお!!!各魔法少女変身シーンからの、全員そろっての決め台詞『ピュエラ・マギ・ホーリークインテッド!!』でたあああ!!!めっちゃ燃えるわああああああああああ!!!絶対、マミさんが発案・企画してる!放課後強制特訓させてる!!いやあ、のっけから大変なものを見てしまいました。もう誰も、マミ先輩には逆らえないです。





まどマミ!!まどマミ!!まどかとマミさんによる鮮やかなコンビネーション技“ティロ・デュエット”が決まった瞬間、私の中で謎の感動がッ!!マミさん輝いてるよ、ドヤ顔最高だよマミさん。手を繋いでくるくる回ってるのもええわー。。





戦闘終了後の、このマミさんの輝ける笑顔を見て下さいよ!そんなマミさんの胸に、シレッと抱きかかえられるべべに全マミファンが嫉妬の炎ですよ!ほんまにべべと、共に戦ってくれる正義の仲間がいるだけで、マミさんの幸福度指数はストップ高更新ですわ。みんなで仲良く、マミさんの家で飲み食いする予定を話し合うのもィイイ!!仲良し!!仲良し最高や(落ち着け)!!





叛逆はとにかく、マミさん×べべのラヴラヴパワー爆発ぶりがスゴイ!!
マミさんハウスの壁に掛けられている、マミさんとべべの仲良し写真の数々・・・。二人がまるで家族のように仲良く過ごしてきたことがうかがい知れます。べべが書いたと思われるマミさんの絵までしれっと張られてますし(しかもすごくイイ顔!)、もはや二人は姉妹級・親子級の太い絆で結ばれているんです。良かった・・・ホントに良かったねマミさんッ(何)!!





べべが傍にいてくれなかったら、とっくに自分は駄目になっていた・・・と哀しげに呟くマミさんに素早く気づいてよじ登ってくるべべKAWAEEEEEEE!!!マミさんの肩に乗って『マミ、サミシガリ知ル知ル』『マミ、ホントワナキムシ』となぐさめるべべは、マジでマミさん最強最大の理解者。こんな子が傍に居て一緒に戦ってくれれば、そりゃマミさん無敵モードが続きまくるってえもんですよ。





そんなマミさんが(この)世界で一番大切にしているべべを、さらった上に容赦なくシバキ回すほむらたん・・・。あらあ、いいんですかねえ・・・そんなことしちゃって・・・。





案の定、眼鏡を外して強引に紅茶のお代わりを要求する後輩に不信感を抱いていた超凄腕スナイパーマミさまは、ほむらたんにを仕掛けていたのでした。颯爽と現れ、ほむらたんからべべを鮮やかに救出します。マミさんのクールな王子様ぶりに惚れます。。この時点でかなり激おこぷんぷん丸なマミさんですが、問い詰められても反抗的な態度を崩さないほむらたんに、遂にムカ着火ファイヤー。





ほむほむとの白熱の空中戦は、手に汗握る緊迫感が最高でしたわー!!あまりにも強すぎるベテラン魔法少女こと、巴マミさんのカッコ良さがもはや測定不能です。





マミさんとほむほむのガンカタバトルは、両者一歩も譲らず、ギリギリの攻防戦が続きます。たとえ大切な仲間でも、お互いに譲れない存在(ほむ→まど、マミ→べべ)がある以上、引くことは決してできないとゆーことなんでしょう。マミさんの凛々しさも極まってるますわ〜。





このままでは千日手かと思われた瞬間、ほむほむは銃口を自分のこめかみに向け引き金に指をかけます。一瞬焦ったマミさんが、ほむほむの足に巻きつけたリボンをひっぱり止めようとした僅かな隙にほむほむは時間停止を発動。マミさんは『やめて!』と叫ぶ途中のポーズで固められてしまいます。・・・うわー、汚いわ。ほむほむ汚いわ・・・。





頭についてるソウルジェムを撃ち抜こうかと一瞬迷って、やっぱりそれは良心がとがめたのか、マミさんの妖艶なふとももに照準を定めたほむほむは、目をそらしながら渾身の一発をををををををををを!!!いやー、このシーンマジで見ててうわああァアアってなりました。2秒後にものすごい痛みにのた打ち回るマミさんを幻視しました。





しかし、超天才魔法少女であるマミさんには、すべてがまるっとお見通しなのでした。先手を打って、ほむほむの自由を完全に奪います。ああ、この光景を見るのは、本編やコミック合わせて何度目になるでしょう・・・。マミさんによるほむほむ縛り上げ状態の完成です。。





ほむーを取り逃がした後、遂にべべことなぎさたんとの邂逅!!ようやくこの時が!!ここのシーンでマミさんとべべの間にどーゆうやりとりがあったのか、もっと見たかったんですけどねえ。とりあえずマミさんは激しく抱擁してそう(想像)。

・・・・・・・・。
ということで、その後、色々ありつつも、結局あくまほむらたんの魔空間パワーに飲み込まれてしまったマミさんは、べべやみんなと過ごしたこの映画の時間軸のことを忘れながらも、一応魔法少女として通常の生活を送るようになったようです。

べべとの思い出もこれっきりかと思いつつ、映画のラスト間際で、チーズ購入中(?)のなぎさちゃんを助けて知り合いになる感じの、どでかいフラグが立てられます。まさかのマミべべ・・・いや、マミなぎの再誕!!一抹の希望を感じさせながら、マミさんとほむーとその他大勢の物語は幕を閉じるのでありました。

マミさんにべべ(なぎさ)という存在が居る世界。それは、マミさんが、寂しさから絶望したりしない世界。

そんなマミさんと、初めて会ったころのように仲良く魔法少女をしながら楽しく過ごしたかった・・・これもまた、ほむほむの心の底にあった願望じゃなかったんだろうか・・・と思います。なんだかんだいいながらも、まどかと二人っきりの世界より、まどかを含めた“みんな”と仲良くできる世界を構築してるあたりが、ほむほむの可愛らしさですよ。

例えばほむほむは作中で、“マミさんが繊細過ぎて苦手”と評してますけど、ほんとのところは“繊細過ぎるマミさんが、真実を知って傷つく姿を見るのが苦手”ってことですし、なんだかんだ暴れまわっても到底非情にはなりきれないハンパなほむほむの優しさがイイネ!!

ということで、マミさんの活躍と可愛さを脳に刻みつけることに成功しましたので、あとは大人しくBD化を待とうかと思います。マミさんサイコ―!!

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