こ・・・これは!!一時期めっちゃ頑張ってプレイしてたことを思い出しました。女神転生系(?)のSRPGゲームってちゃんとやったことがなかったなあああ〜とか思って、試しにやってみたら、結構面白くてはまりましたが、まさかクリアにこんなに時間がかかるゲームだったとは・・・。最終的には攻略サイトさんとの二人三脚でゴールに至った記憶があります。大阪の街並みとかの再現度がなかなか凄くて、話が進むにつれて、それがどんどん滅茶苦茶になっていったりして、なかなかワクワクさせられましたわー。
傲慢でプライドが高いくせに、主人公にだけは勝っても負けてもメロメロかつデレデレな大和(ヤマト)というイケメンキャラもなかなか美味しかったですが、大人しい顔して超バインバインなヒロインっぽい存在の維緒(イオ)ちゃんに、私はかなーり入れ込んじゃいましたね(何。
イオちゃんは優しいわ可愛いわ頼りになるわで、ラストバトルまで連れ歩きまくったです。イオちゃんとの縁(好感度)もMAXまで上げましたが、そこまでラブラブしたイベントは、あんまりなくてがっかりだったような・・・。その辺アニメで補完してくれたら嬉しいかもですね〜。あ、そういえばイオちゃんが主役の漫画が出てたな!!この機会に読んでみよっかな。。
☆エヴァンゲリオン新劇場版Qを鑑賞して“無”の境地に至った件(ばれ無し)
うわー、僕らのぐだぐだシンジさんが帰ってきたああああああああミサトさんカッコいいいイイィイイアスカもカッコいいいイイイイ!!!なんかもう今まで見たことないエヴァンゲリオンを、これでもかっつーぐらい見せ付けられましたよ・・・。
そして宿願のカヲル君無双・・・。Qは、あれやね。超美麗なカヲル君がシンジさんの為にひと肌もふた肌も脱ぎまくる話やね。ほんま横顔とか微笑みとかの美しさが桁外れだったんですけど・・・。しかし“何故”カヲル君は、シンジさんのことをこんなにまで好いているんだろ・・・?映画の中で説明はなかったけど、冷静に考えてみれば好きになった“理由”がわからないのはおかしいよね。そこに何か伏線があったりするんだろか。。
あと、謎の信頼関係で結ばれたアスカとマリにも興奮しました。お前ら一体何があった・・・。アスカを“姫”と呼びまくるマリに禿萌え。マリを“コネメガネ!!”と呼びながらも頼りにしてるアスカもまたええんよ・・・ほんまに・・・。
正直初見では、何が何だかわからなくて、終わった瞬間ポカーンとしてしまいましたし、2回目見ても多分意味不明が深まるだけかもしれないけど、Qのラストシーンを見た瞬間、私は何故か胸が熱くなりました。そこには懐かしさと、もしかしてここから始まるのかも・・・という凄い期待感がありましたね。で、続きはいつ・・・?
☆“松任谷由美&プロコル・ハルム”コンサートが微妙につまらなかった件
松任谷由美の40周年コンサートに(親孝行的な意味で)参戦しました。松任谷由美が、海外のアーティストである“プロコル・ハルム”をゲストに呼んだ記念コンサートです。チケットは驚異の1枚9000円代でしたが、これも親孝行と思って・・・いざッ!!
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ひこうき雲とか、やさしさに包まれたならとか、ダンデライオンなどの有名曲をユーミンの生歌声で聞けたのは確かに良かったです。貴重な体験だったと思います。陰りゆく部屋とかも、個人的にすごく好きな曲でテンション上がりまくりました。
だが、プロコル・ハルムが前に出過ぎ&歌いまくりボンバーで、これってもうユーミンコンサートじゃなくね?ってレベルになってたのが、すんんんんごく不満でした。ユーミンが、学生時代からプロコル・ハルムの熱烈なファンだったというのは知ってましたし、今回はサプライズ的な感じで2〜3曲歌いに来る感じなのかな〜とか思ってたら、10曲以上歌ってるしいいいい!!!全ッ然知らないプロコルさんの歌を、なんでユーミンのコンサートで、こんなにも長時間聞かなければならないのか・・・・。
真のユーミンファンなら『ユーミン、夢がかなって良かったね』と優しく微笑んで終わりそうですけど、素人ファンにはもはや苦痛以外のなにものでもないという・・・。隣の母はプロコル演奏時に熟睡してました。うおおおおおお、失敗だあああ。9000円がひこうき雲になって飛んで行ってしまった、超玄人向けコンサートなので、行く人は相当の覚悟をしたほうがいいですにゃん。