あまりの連載の遅さから、正直神無月ファンである私でさえも、この小説の存在を完全に忘れたりしたこともありましたが、最近連続更新が続いて、ふと気づけば“終わり”の文字がラストに並んでおりました。
って・・・・んじゃこりゃあああああああああああああ!!!!
なんなの・・・この結末は・・・。
ほ、ほんと介錯先生は、神無月の巫女を自らの手で壊すことがお好きでいらっしゃる・・・。
え?ノベル書いてるのは植竹氏?いや・・・もう、どっちでもいいです。とにかくこの最終回のアレさ加減は凄い。
神無月の巫女を純粋に好きでいるファンほど、その破壊的ダメージは万倍に膨れ上がり、地獄の果てへレッツラゴー出来ます。
あまりのことに、神無月の巫女love同志の方と意見を交わしましたが、『大丈夫。これは媛子が千歌音ちゃんの経絡秘孔を突いただけだよ。これにはきっと深い意味があるんだよ。千歌音ちゃんは健在だよ(意訳)』という、その方の意見を私も全面的に支持していきたいと思います。
最近の介錯先生のブログを見ると“神迎祭と神在祭に行って来ました。(中略)沢山の資料の写真がとれたので漫画に活かしたいなと思います”という、神無月ファンをむやみに狂喜乱舞させるような発言をされていて、テンションがあがるっちゃあがるんですけど、内心では、これ以上、神無月の巫女をどうしちゃう気なの・・・という不安な気持ちも。。
・・・いやいや、どんな展開でも、なにか動きがあるのは嬉しいことに変わりはありません。
いち神無月の巫女ファンとしては、何があってもグッと踏みとどまりつつ応援していきたいと思います。
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<追記 >
某同志なのなのさんの情報より・・・。
「終わり」というのは第5章の終わりであり、 介錯先生が「つづく」と書き間違えただけでした・・・ってかー!!!オイオイ、あまりのことに普段思ってた個人的不満まで漏れ出ちゃったじゃないですか。よっしゃー!!もう一度生まれ変わって応援するぞー(現金。