2015年07月27日

管理人による百合妄想感想レビュー総まとめ一覧表!!

みなさんこんばんは!!

さて、振り返れば、私が百合という底なし沼にはまってからどれほどの時が経ったことでしょう・・・。未だに沼の底にはたどり着いておらず、延々と落ち続けている状況であります。

そう。様々なジャンルに心を奪われ、『百合』の素晴らしさ・面白さをたくさんの人に伝えたいと思って当ブログは始まりました。

・・・・・いや、すみません、いまのは嘘です。

当ブログは、最初はアニメソングなどを紹介して、たまに百合ネタを呟くようなブログでした。そういえば。それがいつからか、アニソンのことをすっっっかりそっちのけにして、百合への萌えを熱く垂れ流す方向に進路変更したのでした。

『アニメソング綺譚〜レビューの覇道〜』という名前の意味不明なブログ名も、どうせ飽きたらすぐ終わるだろうから・・・と、適当につけたような気がします。おかげで、ブログタイトルと内容がまったく合っていない現在の状況になっております。

思えば仕事や私生活で辛いことがあった時も、このブログを通して百合への情熱をみなぎらせることで、色々リセットしてやってこれたような気がします。たかが小さな趣味嗜好といえども、それが日々のしんどさを紛らわせ、心をいろどって楽しい気持ちにさせてくれるものなら最高じゃないかと思います。私にとっては、それが『百合』というジャンルを嗜むことだったんですね。

とゆーことで、正直長年にわたって色んな記事を書きすぎていて、自分でも何が何だか分からなくなってきたので、今回はちょっと見やすくまとめてみました。漏れてるのもちょいちょいあると思いますけど、まあ気になる記事をチラ見していただいて、新たな百合の扉を開けるキッカケのひとつにしていただければ幸いです!


☆アニメ作品で百合妄想編

アニメ『マクロスF』で百合妄想
アニメ『とある科学の超電磁砲』で百合妄想
アニメ『悪魔のリドル』11話を見てノンストップ妄想
アニメ『悪魔のリドル』最終回(第12話)にテラ感動
アニメ『バトルアスリーテス大運動会』で百合妄想
バトルアスリーテス大運動会のDVD−BOX発売に寄せて
戦姫絶唱シンフォギア(一期)の未来さんの百合力を振り返る
『戦姫絶唱シンフォギアG』の未来さんが百合的に突き抜けてた件

☆アニメ映画作品で百合妄想編

劇場版アニメ『BLOOD-C The Last Dark 』で百合妄想感想
劇場版アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』で百合妄想感想
百合好きならば見るしかねえ!!劇場版『まどか☆マギカ 叛逆の物語』感想(*微バレ)
『劇場版 零〜ゼロ〜』がウルトラC級の百合映画だった件
映画『アナと雪の女王』が凄まじい姉妹愛だった件

☆ゲーム作品で百合妄想編

ゲーム『パラサイト・イヴ』で百合妄想
ゲーム『ベヨネッタ』で百合妄想
ゲーム『零〜紅い蝶〜』で百合妄想
幻想水滸伝ティアクライスで百合
百合ゲーム『FLOWERS』がプラトニック百合楽しくて早速攻略!
PS VITA用ゲーム『結城友奈は勇者である 樹海の記憶』は公式百合SS祭りゲーム
結城友奈は勇者である6巻封入初回特典ゲーム『結城友奈は勇者であるS』の神の如き完成度について

☆漫画で百合妄想編

漫画『ミカるんX』を全巻読んだらたいそう感動した件
進撃の巨人で百合妄想爆発
りぼんコミックス『MOMO』を読んで百合感想
緋弾のアリアAA(ダブルエー)が、とても熱くて爽やかな青春百合バトル漫画だった件
百合雑誌『ひらり』休刊ッ!!最終巻掲載作品レビュー!
『アナと雪の女王』をより深く(百合的に)楽しめる絵本
漫画版『戦姫絶唱シンフォギア』における小日向未来さんのガチ百合パワーについて〜第一巻〜
漫画『絶対少女聖域アムネシアン』の連載を追いかけた編

☆小説で百合妄想編

“異能×百合”ライトノベル『人形遣い』爆誕
小説『スキュラ&カリュブディス〜死の口吻〜』が素晴らしく百合だった件
宮木あや子先生の傑作百合小説『あまいゆびさき』を応援ッ!!

☆テーマ別百合妄想企画編

bloodシリーズにおける百合な雰囲気の考察&妄想
kindleで読める、角川書店の百合物件紹介!
基本にして永遠!!“姉妹百合”堪能のススメ!!
戦う百合少女に萌える会〜ガンアクション編〜
ユミルとクリスタの百合っぷりに妄想が追いつかない件
百合カップル視点で楽しむ『悪魔のリドル』!!
★超改訂版☆華麗なる“百合心中の世界”前編
★超改訂版☆華麗なる“百合心中の世界”後編
★アイドルで百合妄想〜その試練と希望と地獄〜
『カードキャプターさくら原画展』で改めて知世ちゃんの百合的偉大さを以下略
京まふ(京都国際マンガ・アニメフェア2014)に行ってきた〜百合ヲタの視線で歩く京まふ編

☆この百合漫画・百合小説・百合ゲームがすごい・・・編

この百合マンガがすごい! 〜2012年管理人悶絶ベストオブおすすめ百合漫画〜
この百合マンガがすごい! 〜2013年管理人悶絶ベストオブおすすめ百合漫画〜
この百合マンガがすごい! 〜2014年管理人悶絶ベストオブおすすめ百合漫画〜

この百合マンガがすごい! 〜私的殿堂入り級おすすめ百合漫画その壱〜
この百合マンガがすごい! 〜私的殿堂入り級おすすめ百合漫画その弐〜
この百合マンガがすごい! 〜私的殿堂入り級おすすめ百合漫画その参〜

この百合マンガがすごい!〜個性派百合漫画編〜
この百合マンガがすごい! 〜4コマ百合漫画編〜
この百合マンガがすごい!〜ギャグ百合ストーリー漫画編〜

この百合小説がすごい!〜百合小説読書マラソン〜
この百合漫画がすごい!!〜一般漫画に収録されているガチ百合漫画編〜
この百合ゲームがすごい!!〜おすすめ百合ゲーム四天王編〜
この百合ゲームがすごい!!〜続*おすすめ百合ゲームコンシューマー編〜

☆ゲーム『白衣性恋愛症候群&白衣性愛情依存症』編

●はつみさんルート妄想解説
●なぎさ先輩ルート妄想解説
●堺さゆりんルート妄想解説
●山之内さんルート妄想解説
●あみちゃんルート妄想解説
●白衣性恋愛症候群のファンブック・ホワイトマテリアルをレビュー
●白衣性恋愛症候群 Summary(サマリー)小説短編集』を熟読す
●PSVITA用百合ゲーム『白衣性愛情依存症』を制覇・攻略・萌え萌えした件

☆魔法少女まどかマギカ編(*巴マミさん至上主義)

★漫画“魔法少女まどか☆マギカ〜The different story〜上巻”レビュー
★漫画“魔法少女まどか☆マギカ〜The different story〜中巻”レビュー
★漫画“魔法少女まどか☆マギカ〜The different story〜下巻”レビュー
★巴のマミSANに萌えてみるメモ
★マミさんのフィギュアにお越し頂きました
★まどか☆マギカにホイホイされる近況〜マミさんマミマミ編〜
★フィルムコマから辿る、巴マミさんの御活躍〜叛逆の物語編〜
★ゲーム『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ The Battle Pentagram』における巴マミさんの百合無双ぶりについて

☆神無月の巫女関係編

★神無月の巫女ひとり祭り
★神無月の巫女OP主題歌レビュー“Re-sublimity/agony”<KOTOKO> 
★初回盤OP主題歌レビュー“Re-sublimity/agony”<KOTOKO> 
★サウンドトラックレビューその1
★サウンドトラックレビューその2
★“姫神の巫女”の進展を見守ったり叫んだり
★神無月の巫女を探せ!コレクション
★神無月の巫女スピンオフ公式WEB小説『姫神の巫女』遂に完結
★サウンドトラックレビューその3

☆東方同人誌紹介編

★東方百合同人誌紹介・マリアリ編
★東方百合同人誌紹介・アリス編

☆アニソンに絡めた百合妄想編

【NOIR】コッペリアの柩<ALI PROJECT> キャラソン&サントラ*blanc dans NOIR 〜黒の中の白〜
【アカイイト】*ゲームレビュー サウンドトラック(サクヤさんルート編/前半) サウンドトラック(後半) ドラマCD*京洛降魔 いつかのひかり/泡沫
【アオイシロ】サウンドトラック(ミギオサ編)
【CANAAN】mind as Judgment
【少女革命ウテナ】『輪舞−revolution』<奥井雅美>

【舞−HIME】Silent wing<美郷あき> 阿修羅姫<ALI PROJECT> キャラソン集*初恋方程式? 初恋方程式? ドラマCD*実録!『裏』風華学園誌第一章 第二章
【舞−HiME★DESTINY】ドラマCD龍の巫女
【舞−乙HIME】Valkyrja<妖精帝國> ドラマCD*ガルデローべ裏日誌? 裏日誌?
【魔法少女まどか☆マギカ】『コネクト』<ClariS(クラリス)>☆『and I'm home』<美樹さやか&佐倉杏子>
【MADLAX】瞳の欠片/nowhere

【喰霊】夢の足音が聞こえる<水原薫>
【はやて×ブレード】DRAMA CD Vol.1  DRAMA CD Vol.2
【零〜紅い蝶〜】蝶<天野月子>
【一騎当千DD】硝子の花<衣織>/HEART&SOUL <雁行真依> いにしえの運命/覚悟決めや!<関羽&張飛>
【エル・カザド】光の行方<savage genius> romanesque<FictionJunction YUUKA> ドラマCD(VOL.2)〜抱く女〜

【ヤミと帽子と本の旅人】瞳の中の迷宮<嘉陽愛子>
【逮捕しちゃうぞ フルスロットル】1/2<石川智晶>
【京四郎と永遠の空】クロス*ハート
【LOVELESS】キャラクタードラマCD.VOL4<江夜&倭> ゼロサム版ドラマCD“LOVELESS VOL.6”
【デビルマンレディー】REBIRTH〜女神転生〜<田村ゆかり>

【マリア様がみてる】pastel pure<ALI PROJECT>
【ふたりはプリキュア】ふたりはプリキュアおしゃべりCD DANZEN!ふたりはプリキュア<五條真由美>
【バトルアスリーテス大運動会】Tsubasa<朝倉ゆかり>
【超GALS!寿蘭】抱きしめたい<Jungle Smile>
【ストパニ】少女迷路でつかまえて<美郷あき>  秘密ドールズ<清水&中原>   

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2015年01月26日

緋弾のアリアAA(ダブルエー)が、とても熱くて爽やかな青春百合バトル漫画だった件

いやー・・・驚きましたね。。緋弾のアリアは、名前だけ知ってるとゆー感じで小説もアニメもまったくノーチェックだったので、まさかこのスピンオフ漫画が、作品内で多数の(美味しい)百合ップルを産みだし、全体の百合度をグングン高めながら連載されていたとは最近まで知りませんでした。。

この前行った、百合の集い(?)で、とある百合仲間が『この漫画はイイよ!!百合的にも見どころパネエ!!』と熱弁しておられたので、試しに買って読んでみたのですが・・・あああ、結構面白いかも!!

とか思ってるうちに、ついつい全巻そろえてしまったではないかーかーかー!!

<あらすじ>
凶悪犯罪に立ち向かう、武力を持った探偵『武偵』が存在する社会。武偵を養成する東京武偵高校には、先輩のもとで後輩が直接指導を受ける制度『戦姉妹(アミカ)』制度があった。主人公・間宮あかりは、Sランクの少女武偵・神崎・H・アリアに憧れ、彼女の『戦姉妹』になることを熱望する。これは間宮あかりと、あかりの魅力に巻き込まれた熱い仲間たちによるギャグ&シリアスバトル&百合&友愛の物語である・・・。

ということで、主人公のあかりは、最初の方こそアリアに強く憧れるちょっと危ない後輩少女の役回りでしたが、その後、あかりに萌える多数の濃いキャラの登場によって、どんどんマトモ化が進み、カッコよくて優しいヒーロー系主人公になっていってる気がします。



嫉妬の炎から、悪者の陰謀まで、多くのトラブルがあかりを襲いますが、アリアの支えや、仲間たちとの繋がりによって、あかりは自分の信念を貫きながらそれを乗り越えていきます。そして、困難を一つ乗り越える度に、多数の百合キャラがあかりの周辺に発生し、キャッキャウフフ空間の濃度が加速度的にあがっていくのでありますです。

あかりハーレムに近いと言えば近いけど、みんながあかり大好きになりつつ、それぞれ特別に(*百合的に)気になる相手がいたりする、やや群像劇的側面もあるのがすごく斬新かと思います。

勿論、あかり一筋でどんな展開でもまったくブレを見せず、異常なまでの愛であかりを熱く見守る親友の佐々木志乃というキャラもいるので、謎の安心感もあります。



めちゃくちゃ強くてヤバそうな強敵が、あかりの強さと優しさに敗北した後、どんどんあかりの魅力にとりこまれていったり、自らの百合萌えライフに磨きをかけていったり、あかりとお友達になる喜びをかみしめたり、新たな百合人生の一歩を踏み出していくのもスゴイ(?)とこですよ・・・。

アニメ化もなんか決まったみたいですし、がぜん今後の展開が楽しみになってキマシタワ―!!!!

緋弾のアリアAA I (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
  
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2014年10月23日

戦う百合少女に萌える会〜ガンアクション編〜

日本人ヲタクが大好きなカテゴリー“戦闘美少女”!!

少女が武器を持って、強大な敵に立ち向かうのって、なんかグッと来るよね。わかりますわかります。でも、その少女たちが、同じように戦う少女と手に手を取り合って熱い絆を結んでいくような、百合展開を魅せてくれるとしたら・・・・。ンなもん、キュンキュン来ねえわけがねえだろオオオオオオオオ!!!!!

ということで、今回は管理人の大好物、戦う百合美少女が大活躍する作品を紹介しちゃいますです。特にアレやね。銃器を振り回す女の子のお話は最高やね!という訳で、銃器バーストでウハウハな物件いってみよー!!

。裡錬稗

凄腕の殺し屋ミレイユ・ブーケと、一流の暗殺術(?)を身に着けた記憶喪失の少女・夕叢霧香。自分の家族を惨殺された真相を追うミレイユは、霧香の失われた過去にその秘密が隠されていると感じ、霧香と結託。暗殺ユニット『NOIR』を結成する。暗殺業を遂行し、謎の刺客との戦いを重ねていく中で、いつしか二人の間には強い絆が芽生えていくのであった。

ミレ霧イイィイイ!!!!という訳で、ご存じNOIRですよ。2001年の奇跡的作品ですよ。気が強い金髪碧眼グラマーなフランス人美女と、ほんわか系小柄黒髪日本人少女のパリ同棲生活を覗き見るアニメです(爆。いやー、霧香の必殺仕事人ぶりが、めちゃくちゃカッコいいし、ミレイユの銃さばきはスタイリッシュだし、結構バイオレンス要素は満載なんですけど、殺しの仕事→普通の生活→殺しの仕事→普通の生活の繰り返しの中で、ふたり(特にミレイユ)がどんどんお互いに気を許しまくっていくのがたまらんかったです。

まあ簡単に云うと、美貌のパリジェンヌが、パリの自宅アパートに日本から半分無理やり連れてきた日本人の少女を居候させて、一緒に料理を作ったり、一緒にご飯を食べたり、一緒にターゲットを暗殺したり、一緒のベッドで寝たり、髪を切ってあげたり、ケンカしたり仲直りしたりするそーゆー感じのお話です。子犬のようにミレイユに付いていく霧香がカワイイし、ツンツンしてるけど、実際霧香のことばっかり気にしてるミレイユも美味しい。。霧香に熱烈な想いを寄せるクロエという少女や、妖しい美女アルテナさんなど、ふたりを取り巻くこゆい女性キャラも満載です。

梶浦由紀先生の華麗な音楽がどこかから響いてくる中、二人のワクワク百合生活inパリが今始まる・・・。
NOIR (ノワール) Remastered BD-BOX [Blu-ray]


▲┘襦Εザド

女賞金稼ぎ・ナディは、裏社会で莫大な懸賞金をかけられている少女・エリスを偶然見つける。賞金首として追っていたはずだったが、何か事情があって逃げ回っているらしいエリスをほっておけなくなってしまったナディは、他の賞金稼ぎ達から保護者のように彼女を守りつつ、ふたりで旅に出る。奇妙な関係ではじまった二人の関係はやがて深い信頼で結ばれていくのであった。

ナディエリイイィイイ!!!という訳で、すごかったよね、エルカザドは。。1話で出会って、あとの25話は延々とメキシコ横断新婚旅行やってたもんね。ナディの銃の腕が冴えわたる名場面も盛りだくさんあるし、エリスと“魔女”という謎の存在に迫るシリアス展開も勿論あるんですけど、まあ基本的にはナディとエリスの、のほほん百合旅行を楽しむ作品ですからねッ!!

世間知らずで純真無垢なエリスが、ナディにだけは独占欲を見せたり、何気に迫ったり、身体を寄せてきたり頼ったり甘えたり怒ったり・・・色んな感情を露わにするのが可愛い過ぎてヤバい。ナディも、エリスを大切に想いすぎて雇い主をあっさり裏切ったり、エリスの為に命かけて戦ったりするのが素敵すぎて危険。あとはイチャイチャ珍道中をひたすら続くので、このアニメマジ最高だったな・・・という記憶しかないです。

今でも忘れられない名シーン(↓)。
ラブラブな夫婦のエピソードが終わった後、エリスがナディの腕に絡みつく。エリス『ふうふに見える?仲良しふうふ?』ナディ『夫婦は男と女!』エリス『いいの(目を閉じながら)』ナディ『うーん・・・。ま、いっか!!』

いいんだ!!テレビ見ながら叫びましたね。 い い ん だ !!?!まあ、かいつまむとそーゆー感じの旅する百合夫婦のお話です。

梶浦由紀先生の壮大な音楽がどこかから響いてくる中、二人のワクワク百合生活inメキシコ(仮)が今始まる・・・。
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MADLAX

内戦の続くガザッソニカ王国で暗躍する謎の雇われエージェント・マドラックス。その容赦のない仕事ぶりは政府軍やゲリラの間で知らないものはいない。時を同じくして、別の場所で平和に暮らす女学生・マーガレット・バートン。一見交わることのない二人の少女だが、彼女たちに秘められた謎は否応なしに彼女たちを引き寄せ、波乱の運命をたぐりよせるのであった・・・。

とにかくマドラックスが圧倒的に強い。マドラックスの二丁拳銃マジ最強。巧みに銃を操りながら、踊るように敵をバスバス殺していきます。すみません、これ正直あんまり記憶が・・・シリアスすぎて、百合に萌える隙があんまりなかった気がします。とりあえずマドラックスとマーガレットがどうというより、マドラックスとストーカー軍人とか、マーガレットとお付きのメイドとかのほうが濃い関係を築いていました。

梶浦由紀先生のヤンマーニがどこかから響いてくる中、カゾッソニカのモブ兵士の死体が山のように増えていく・・・。
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ぃ達腺裡腺腺

『カナーーーーーン!!!』と、主人公の少女が叫べば『大丈夫か?マリア?』と言いながら、いつでもどこでも颯爽と助けに来てくれる素敵なガンマン・・・それがカナンさんです!!!

共感覚を持つ特殊能力者のカナンは、とにかく友達の大沢マリアが大好き。昔からの因縁の敵・アルファルドとマリアの間で百合の大三角形を作りつつ、強大な犯罪組織に立ち向かっていく感じのお話です。*アニメより、漫画版スピンオフのCANAANスフィルの方が百合度は上だった気がします。

銃はもちろん、ナイフも格闘技もお見事なカナンさんですが、マリアを助ける時ほど荒ぶって銃を乱射しているっぽい感じで、そこらへんに愛を感じましたね。はい。マリアも、ひたすらカナンに懐きつつ、カナンの為に奔走したりするのが熱かったです。
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ゥーディナリー・プラスマイナス

デストロ246にも登場する驚異的な腕を持つ殺し屋・的場伊万里の物語。超巨大な学校にはびこる“犯罪者たち”を抹殺するため、学園の権力者に命じられるまま、圧倒的な火力で殺人を行う少女・的場伊万里。冷徹に任務を遂行する伊万里だが、心の中では別の“願い”が生まれつつあった。

油断も躊躇もなく、鮮やかに銃を撃ちまくって敵を殺す伊万里が、闇医者の芳野姉さんを心のよりどころにしてひたすら懐くというのにまず萌えます。最終話で芳野姉さんに、自分の心からの願いを打ち明けて、それを聞いていた芳野姉さんが本当に嬉しそうな表情を浮かべるシーンとかも最高でしたね。芳野姉さんから離れようとする伊万里を、絶対に離さないって感じで引き止める芳野姉さんの包容力・お姉さま力もハンパないなと思いましたわ。
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Ε妊好肇蹌横苅

何の因果か東京に集った、少女ヤクザ&鉄砲玉と、南米の殺し屋二人組少女と、的場伊万里。そして、彼女たちを取り巻く危ない女たち・・・。それぞれの目的と利益の為、ケーキを食べたり、時に命を懸けたぶつかり合い(銃撃戦)をする少女たちのエログロ青春バイオレンス群像劇。

ヤクザと鉄砲玉少女とかは、ことあるごとにヤリまくりですし、南米少女は拷問込みの殺りまくりですし、伊万里も激しい頭痛を抱えて苦しみつつ、芳野姉さんを守るという口実で同居しまくりですし、とにかくスピーディに色んな話が展開していくので、読んでてマジテンションあがります。ヤー少女が息するように女の子とやりまくっているシーンが目立ちますが、私としては伊万里が今後どうなるのか、どうなってしまうのかが心配すぎて目が離せない感じです。芳野姉さんがんばって!!
デストロ246(4) (サンデーGXコミックス)


Дズアキ×深見真 百合姫表紙画集 GIRLS UPRISING

カズアキさんのイラストと、深見先生の短編小説がコラボ。大きな戦争の後、荒廃してしまった世界で生き抜こうとする少女たちの戦いの記録。

自衛のため、一般人も武器の携帯が許されているので、ライフルやハンドガンを持った女子高生もウロウロしているのが日常の風景な世界です。奴隷商人に追われる足の不自由な少女を守るために戦う少女や、賞金首に返り討ちにされてから当人に恋してしまう少女、囚われの女性と彼女を監視するメイドの絆・・・などなど、様々な少女が入り乱れながら、戦ったり恋をしたりする一大群像劇となっております。

惜しむべくは・・・大体の話が投げっぱなしになって終わってることですかねええええええ!!ひどくない?それ、ひどくない!??とは思うんですけど、美味しい設定・美味しい短編・美味しいキャラの3つが揃っているので、絵と文章を眺めながら、あとは妄想で補完すればいいよねっ!!ということで自己解決しました(何。
カズアキ×深見真百合姫表紙画集 GIRLS UPRISING (イラスト集)


┘爛襯轡┘薀

警察子飼いの元殺人鬼(暗殺業?)で同性愛者の・紅守黒湖と、天真爛漫だがどこか頭のねじがぶっ飛んでるパートナー・屠桜ひな子が、世にはびこる凶悪犯罪者を一切の容赦なくぶち殺していくスタイリッシュエログロアクション物語。

一巻では、黒湖が鮮やかな銃さばきで、犯罪者をヘッドショットしていました。まあ、銃に限らず、ナイフ・体術含めて身の回りの物を全部武器に出来る天性の殺人鬼なので、ガンアクションだけに限っている訳ではないんですけど、敵を葬る様子が退廃的で狂気に満ちててカッコよかったのでありかな〜と(?)。

遊びで女の子とホイホイ関係を持ってしまうようなアンモラルな魅力満載の黒湖ですが、ひな子とはそういうそぶりが特に無いのが逆に気になります。様々な謎や、二人の不可解な過去などはいつ解明されていくのか・・・今後の連載に期待です。
MURCIELAGO -ムルシエラゴ-(1) (ヤングガンガンコミックス)


バニラ―A sweet partner

非力で虐げられているだけの少女の手元に、もしもたまたま銃器があったら、もしもその銃器で大切な人を守れるのだとしたら・・・?不条理な世界に追い詰められた二人の女子高生は、銃器を手に取り走り出す・・・。百合&犯罪&逃避行モノのライトノベル。

ライフルやべレッタ90TWOなどを駆使し、追っ手の警察官とハリウッド映画並みの激しい銃撃戦を行いつつ、逃走を繰り返す女子高生・・・という、絵面だけで、なんだかやたらテンションあがりますNE。主人公のナオとケイは、強い絆で結ばれていて、まあ完全に百合カップルです。

愛としか言えないような描写も満載です。特にラストのケイの、ナオの幸せを一心に願うが故の決断が素晴らしかった。お話の展開は結構、超☆強☆引なところもあるんですけど、異様にマニアックな銃の描写と、百合逃避行モノとしては、かなり楽しめたので問題ないです。
バニラ A sweet partner (集英社スーパーダッシュ文庫)


さばげぶっ!

『サバイバルゲーム部(略称:サバゲ部)』に半強制的に入部させられた主人公・園川モモカと、個性的なサバゲ部メンバーによる、日常系ギャグ漫画(たまにサバイバルゲーム漫画)。ももかを愛するドM変質者少女うららが百合的にはややポイントか(?)。

サバゲ部メンバーの鳳美煌に何かと突っかかる生徒会長が、突っかかるたびに失敗して、周囲から“相思相愛過ぎで、また会長ツンデレになってる・・・”と誤解されまくる展開があったりと、やたら微百合な謎エピソードが多い漫画です。この漫画をなかよしで読んだ小学生のお友達が百合に目覚めてくれることを祈ります(何。
さばげぶっ!(8) (講談社コミックスなかよし)


爆裂天使

裏社会の組織の鉄砲玉エージェント、メグとジョウのバトルと任務と日常の物語。すみません、細部の記憶がないですが、それほど面白くなかった気が・・・。

ただ、ガンアクションはカッコよかったです。何事にも淡々としているジョウが、相方のメグに関することだけは積極的であり、メグもやたらとジョウにまとわりついて甘えていたりしました。メグには同性愛者という熱い設定もあったのに、百合的に美味しいエピソードはほとんど無かったという残念ぶり・・・。どーゆーこっちゃ!!
Burst Angel (爆裂天使 北米版) [Blu-ray]


(おまけ)まどか☆マギカの巴マミさん

マスケット銃で、華麗かつ鮮やかに敵を仕留める巴マミさんだけは・・・個人的にどうしても入れておきたい!!劇場版においてついに心の支え的存在であるベベ(なぎさちゃん)という少女をGETしたマミさんに、もう怖いものなんて何もないッ・・・。ベベを狙うほむらちゃんと、マジ殺し合いのガンカタを繰り広げるマミさんの勇姿に、全私が感動いたしましたッ!!
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語(完全生産限定版) [Blu-ray]
  
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2014年10月11日

『劇場版 零〜ゼロ〜』がウルトラC級の百合映画だった件

会社の後輩に『ろむろむ先輩・・・やばいっすよ・・・この映画は・・・マジで先輩みたいな人間を殺しにキてます』的なことを言われたので、我慢できずにトーホーシネマズなんば別館に駆け込みました。

い、いったい何がはじまるというのか・・・・。

☆結果(↓)
うおおおおおおおおおお!!!!!!!なんじゃこりゃあああああすげええええええええええエエエェ女の子だけがかかる呪いすげえええええええ!!!ってかマジで百合ィイイイイイイイイ!!!百合キスまでキタああァアア!!!!キス☆キス☆バン☆バン!!ってかやっぱり百合映画だこれエエエエエエエええええ!!マジこれ百合ィァアア!!!

・・・・・。いやー、すごかった。
今年は本当の本当に“百合映画大豊作”の記録的な年だと確信しました。

アナと雪の女王→マレフィセント→思い出のマーニー→劇場版零〜ゼロ〜

この流れだけで、御飯が無限に食べられますNE☆
ってか、こんな幸せを贅沢にかみしめて良いの?何かの罠なの??
未だ混乱が続いておりますが、百合視点から見る感想を(できるだけ冷静に)述べていきたいと思います。


<あらすじ>山奥にひっそりと建つ全寮制女子高校(しかもシスターが教師のキリスト教系学校)。学園の生徒から羨望の眼差しを向けられる美少女・アヤが、突然自室にひきこもるようになってから、次々と少女が謎の失踪を遂げる。学園に古くから伝わる“午後零時の呪い”は、少女たちの静かな日常を少しずつ壊していく。写真が趣味の主人公・ミチは、友人の失踪をきっかけに、その呪いの謎を追いかけようとするが・・・・。


えー、まずこの映画、主人公のミチと、謎の美少女アヤがかわいすぎてたまりませんでした。中盤まではそんなにかわいいとかキレイとか感じなかったんですが、観終わった後、登場人物たちのかわいさに胸が張り裂けそうになります。特にアヤの儚い笑顔とかスラリとした体躯が・・・もう・・・たまらなく魅力的で・・・。

そして、ミチとアヤが、呪いの解明の為に奔走する中で、徐々に信頼と好意をお互いに持っていく・・・という展開にもハイパーマジ萌えしました。アヤのためなら何でも出来るし、やってみせる!!という漢気溢れるミチの行動力に惚れ惚れします。特にアヤのためと称したマジKISSシーンでは、あまりの美しさに私の気が超遠くなりました(キモい。

アヤも、ただ大人しいだけの美少女ではなくて、ミチの勇気と信頼に応えるために、苦しみもがきながらも頑張っちゃったりするんですよね。ショートの活発系美少女×ロングの神秘的美少女・・・ここに伝説的カップル爆誕ですよ。



もちろんサブキャラのみなさんも、いい雰囲気出してました。特に私はネイル好きの少女イツキ(*僕と彼女と彼女の生きる道の子役だった子)と、アヤに憧れるお嬢さんリサの親友同士ペアが好きになりました。

リサは、アヤに猛烈な憧れを抱いているんですけど、その話をするたびにムッとするイツキの嫉妬がかわいくてたまらなかったです。リサに変な人間を近づけさせないように警戒心バリバリだったり、とにかくリサを守りたい(&独占したい)という気持ちを持ちつつ、最後までリサを助けようとしたイツキの一途さにキュンキュンでした。

登場人物、ビジュアル、雰囲気(世界観)、百合展開などは蝶最高でした。

しかし、個人的な不満としては、少女同士の愛についての認識が・・・なんつーか古いです。櫻の園ぐらい古い。マリア様がみてるよりひと世代前ぐらい古い。吉屋信子先生の時代ぐらい古典であるということでしょうかね。少女同士の恋心は、青春の一時の気の迷い的な・・・・。ここまでする映画なら、もう少し突き抜けた結末を見せてくれても良かったんじゃね??

あと、なんかこれ全ッ然怖くNEEEEE&ゲームの要素がまるでNEEEEEという気になる点はありますが、幻想的なミステリー百合作品を愛好している私にとって、そこは何の問題もないことです。

最近PS・VITAで発売された『FLOWERS』という百合ゲームに世界観は近い感じがします。あっちは人が死にませんけど。あのゲームやってピンと来た人なら、色々な意味で悶絶できると思います。私はもう一度プレイしたくなりました(何。なんかマリみての“いばらの森”っぽい要素もあったし、そういうもの含めて色んな方向から楽しめる映画だと思います。

少女たちの心が絡み合う耽美で残酷でミステリアスな百合が見たい方に是非おすすめしたい作品でございます!!

  
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2014年06月21日

アニメ『悪魔のリドル』最終回(第12話)にテラ感動

“故に、世界は□□に満ちている”



ウオオオオオオオ!!!!こ、これは・・・これ以上ないぐらい素晴らしいエンディングやったわあああああ!!
これまでの展開が結構シビアというか、陰惨な雰囲気だった分、この晴れ晴れとした爽やかな締めくくりが心に染み渡りました。前回の私の予想も6割ぐらい合ってた(気がする!)。

晴の行動、兎角さんの選択、鳰の暗躍、カイバ先生のなぞなぞ、理事長の素早い救急車の手配・・・などなど、やや強引ですけどどれか一つでも欠けてたらこの終わり方にはならなかったんだろうなああ〜と思うと感慨もひとしおです。

とりあえず兎角さんの振り切り具合がぶっ飛び過ぎてて・・・ええんか、それで・・

・・・と、ちょっと思いましたけど、兎角さんが晴を殺そうと仕掛けたのは、結局“自分が晴を大切に想ってきた気持ちは、晴の能力に影響されたものではない”ということを証明して見せたかったってことですよね。



“自分は晴をぶっ刺すことだって出来る→なぜなら自分は晴に洗脳なんてされてないから→だから晴を好きな気持ちは過去も今も本物です→ファイナルアンサー”という公式のために襲い掛かってくる兎角さんの思考もなかなかキてる。。でも、これもすべて晴への一途な“愛”があればこそですよね。

だって、それが証明できれば、晴はもう二度と自分の能力が無意識に発動したせいで、自分を守ろうとしてくれた人(家族とか)がみんな死んでしまった・・・と、おそれたり、苦しむ必要が永遠になくなるんですから。能力とは関係なく、晴は愛されていた(いる)ということを、兎角さんは教えたかったんじゃないかと思いました。妄想ですけど。

しかし、12話の後半は凄かったね。あんな濃密な15分知らんわ・・・ってぐらい凄かった。もう、後半は30秒ごとぐらいに(↓)みたいな感じになったもん。私。



やー、でも、黒組のみんなの“卒業後”の描写はすんごく良かったと思います。過去の自分を乗り越えていこうとしたり、未来に向かって努力しようとしたり・・・それぞれのエピローグに幸せな妄想ができる余地を残してくれてるのも、またニクい演出でしたわよ。

特に純恋子さんの憑き物が落ちたような清々しい表情とかGOOOODでした・・・この調子で番場さんに手料理を振る舞ってあげて下さい。あと涼さんは昔の男を吹っ切ったようなので、同じく昔の女(先輩)を吹っ切って(?)暗殺業から抜け出したい香子ちゃんを迎えに行ってあげて下さい。



最後に、晴と落ち合う兎角さんのジャンパーにクソ受けました。



いやこれ、馬路須加女学園のラッパッパ四天王の一人が来てた服じゃね?何故なのか・・・。



まあ、とにかく最後に見つめ合って微笑んで歩く二人にたいへん満たされたものを感じました。

これぞ神無月厨である私が求めるラストよ・・・・・・で、キスは?



はいはい、残りは特典映像だかなんだかのお楽しみってやつですね!!いやー、今からすごく楽しみですわ・・・。しばらくは頭の中がリドル一色になりそうっす!!

悪魔のリドル Vol.1 (初回特典:トーク&ライブイベント昼の部チケット先行購入申込券) [Blu-ray]
  
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2014年06月17日

アニメ『悪魔のリドル』11話を見てノンストップ妄想

悪魔のリドル11話・・・とんでもない引きでしたね。。
こんな気になる引きも久々やで・・・。今週でマジで綺麗に終わるんですか??!最後がまっったく予想つかないという意味では、私にとってはシンフォギアG以来ぐらいのドキドキ感ありますわ。

晴と兎角さんのこれまで積み重ねてきた愛と絆が、最終回でどう昇華されるのか。百合的にマジで目が離せません。ということで、これまでの晴と兎角さんの思い出でも簡単に振り返ってみますか・・・。

.襦璽爛瓮ぅ箸箸靴童鯲を重ね・・・


▲僖鵐弔盂稜АΑΑ


9畛劼舛磴鵑梁臟発をもしのぎ・・・


こ惘犧廚任盂擇靴デートし・・・


タ郵呼吸と称するキスをして・・・


晴のドレス姿に赤面して・・・


Д汽妊スティックに笑って・・・


刀で切りかかる・・・


・・・・・。いやいやいや、どう考えてもГらの流れがおかしすぎるだろう。。

いくら兎角さんが真実を知って、晴を守りたいというこの気持ちは全部洗脳みたいなアレだったんだー!!って感じで逆上したとしても、こんなにあっさり晴を殺そうとしますか!?ま、どー考えても走りの鳰さんが一枚かんでるのは間違いないんで、兎角さんはその裏をかいて、わざと晴を欺いているんじゃないかと想像しました。っつーか、この兎角さんが本物かもよくわかりませんし。。

まあ、管理人的には、次のシーンでこうなって・・・。


そしてこうなって・・・。


色々あって、最後はこういう感じ『私たちはまた、恋に落ちる』的な雰囲気で終わればいいなと思います(これだから神無月厨は・・・)。


☆悪魔のリドルのファンブックが発売予定らしいぞよ!!7月末発売ってめちゃ先なんですけどおおー
悪魔のリドル ~黒組公式ガイドブック~ (アニメ関係単行本)


☆ブルーレイも発売ぞなー。でも、ライブとかトークショーは東京なのね・・・。無理・・。
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『アナと雪の女王』をより深く(百合的に)楽しめる絵本

公開前から、これは百合やで、絶対百合やで・・・と呪詛のように呟きつづけ、結局百合だった(*マイ脳内では確定)というアナ雪ですけど、なんか日本全土を揺るがす大ヒットになってるみたいで、感動致しました。

こんだけヒットしたら、今後は関連商品がいっぱい発売されるんだろうなアアアアとは思いますけど、とりあえず、この昂ぶるアナ雪への想いに応えてくれそうな関連絵本を見つけたのでご紹介します。注*我ながらキモい記事ですが、全力で駆け抜けます。

☆講談社刊『アナと雪の女王』絵本(3〜5歳向け)

アナと雪の女王 (ディズニーブックス)


たくさんの本に目を通しましたが、この3〜5歳児向けの本が一番百合百合してたわ(爆)。まず、表紙!!背中合わせの姉妹の絵がとっても素敵なんですけど・・・。


はい!!二人の手に注目!!


恋 人 繋 ぎ キ タ コ レ !!いやー、しょっぱなから飛ばしてくるわ―。。
幼児エルサとアナが、魔法の力で戯れてるシーンも可愛らしくて良い!


押せ押せの妹に戸惑いを隠しきれない、受け受けしい姉もええどー。


そして、ラストページ。もうこのページの為だけに買っちゃったね。まず文章がとっても極まってます。以下抜出し。

『(中略)クリストフは、あたらしいそりをもらい、おまけにアナのキスも。エルサとアナの、しあわせな、あたらしい くらしが はじまります(おわり)』

アナのキスはそりの“おまけ”!!アナのキスはそりの“おまけ”!!そしてはじまる姉妹の幸せな未来!!ヒャホー!!アナとエルサが超幸せそうに踊ってる絵もイイワァアア。


クリストフは鹿と幸せになれば、三方丸く収まるよねっ!



ということで、なかなか侮れない絵本でした。私が3〜5歳児だったら、毎日なめるように読んでたと思うわ・・・(待て。みなさんも、書店で見かけたら是非チラ見してみてくらはいね!  
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2014年06月05日

百合カップル視点で楽しむ『悪魔のリドル』!!

学園暗殺バトル百合アニメ『悪魔のリドル』が絶賛放送中で、毎週楽しみなろむろむですが、いつの間にか後半折り返し地点にきちゃってるううう!!!ああああ、まだまだこの世界を楽しみたいのに・・・すごい面白いのに・・・最終回を待つのが辛い・・・(漫画は続いてるけど)。

いやー、でも『悪魔のリドル』はキャラクターが個性的で可愛くて、その上、百合っぽい雰囲気をガンガン押し出してくれるのが素晴らしいよね。漫画の描写に顕著なんですけど、寮で同室同士のキャラにはただならぬ絆が結ばれているような気もしますからね〜。カップリング妄想も滾ります!

ということで、改めて初見の方にもおススメしておきたいので、百合百合なキャラの紹介でもやっていこーかなと思います。アニメと漫画(連載分まで)の情報をもとに書きます!

‥貪導僉澎譽寮ダ
主人公カップル。晴の優しさと、前向きな強さに心惹かれていく兎角さんと、自分を守り抜くために凛々しく戦う兎角さんが大大大好きな晴。
命がけの修羅場を潜り抜け、学園祭デート、人工呼吸からのキス、呼び捨て&抱きしめ・・・と、回を追うごとにラブラブ度が上がっていってます。もう完成されたカップル感がありますけど、最終話に向けてまだまだ波乱がありそうな予感。主人公ズの無敵の百合っぷりを括目して見よ!!


犬飼伊介×寒河江春紀
傍若無人で残酷でマイペースな伊介と、そんな伊介に対して、特に物怖じすることなく平然と楽しく付き合える明るい春紀。
こ、これは、思考も性格も完全に正反対だからこそ、反発するよりむしろ仲良しになっちゃう系百合ーーーー!!義理の父母以外を何とも思っていないはずの伊助が、春紀にだけはアドバイスしようとしたり、何かと気にかけたるそぶりを見せるのが良い!漫画では、春紀が『卒業』した後に、春紀をひねくれながらも想いやるような台詞を吐いたりしていますし、すごくイイ関係の二人だと思いましたです。


生田目千足×桐ヶ谷柩
小学生のような幼く可愛らしい容姿の柩と、清く正しい王子様的な存在の千足。
完全無欠のガチ百合ップルで、アニメでは1話分丸ごとかけて、とてつもない百合心中を披露していました。すべてが終わった後に相思相愛が明確になるって展開もまた切なくて、すごく印象的でした。。漫画版では、柩のほうが千足さんを強く意識してる感じがします。“可愛い千足さんをみんなには見せたくない”的なことをシレッと言い放ったりしてますし、なんかすごいです。もしかしたら柩はすんごい攻めなのかもしれない。。


ぜ麁N叩濘青更畛
この二人私好きです!!真面目な委員長タイプ(でもどんくさい)の香子と、人生達観してるっぽいのんびりした涼。
部屋でのやりとりも、すごく打ち砕けたいい雰囲気ですし、香子の望みを知って、それをソッと肯定する涼も優しくて良い。香子が、卒業する前に涼に手紙を残したのも、なんか信頼の証っぽいですし、香子の“自分の代わりに委員長になってほしい”という頼みを平然とこなす涼の誠実さも、なかなか熱いです。もっと絡んで欲しかったぞよおおお。。


ト崗貎臣襦澑兔穃子
オドオドして内気な真昼と、そんな真昼に何かと絡もうとする超優雅なお嬢様の純恋子。
漫画では、乙哉にからかわれて半泣きになっていた真昼を、純恋子が助けたことで、内気な真昼が必死にお礼を言おうとするシーンがありましたね。純恋子も、真昼に話しかける時は何故かポっと頬を染めたりしていて、かなり真昼を気に入っている様子。ビジュアル的になんか映える二人ですな〜。


Ψ持しえな×武智乙哉
真面目に暗殺に取り組もうとする(?)ボクっ子しえなと、快楽殺人鬼乙哉。
漫画ではあんまり仲良くなさそうでしたが、シリアルキラーと同室でも、しえなちゃんは眼鏡を壊されただけで切り刻まれてないので、まだマシな関係だったのかなと妄想できます。


Яり鳰
なんか一人だけあぶれてますけど・・・。こいつの底の知れなさ、なんかおそろしいです。飄々とした性格とか、見た目とかすごく可愛いですけど・・・。


・・・・いやー、改めて見るに、みんな魅力的でいいキャラばっかじゃないですか!!百合的にも申し分ありませんし、あとはもっとファンアイテム的なものをもっと投入してほしいですね〜。日常系ドラマCDとか、パラレル学園モノ漫画とか。。取りあえず今は、残りのアニメを全力で楽しみに待ちたいとおもいます。

<以下おまけ>
ところで、謎の音読劇(リーディングライブ)とやらが、非常に気になるんですけどなんなんですか、これは・・・。全員性転換で男になってるし・・・。いや、イラストはカッコいいけど・・・。

左上のイケメンは、いすけさんですか!?右下はどう見ても番場真夜さんですが・・・。

晴の受け受けしいオーラは健在。。鳰は・・・うん、鳰。

悪魔のリドル (1) (カドカワコミックス・エース)
  
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2014年04月22日

百合ゲーム『FLOWERS』がプラトニック百合楽しくて早速攻略!

学園ミステリーで濃厚な百合と聞いて黙っていられる訳がNEEEEEEEE!!
ということで、みなさん!!先日久々の直球百合ゲームが発売されましたよ!!その名も『FLOWERS』!!以下、感想とか百合萌えポイントとか紹介。

(あらすじ)
聖母マリアを讃えるミッションスクール『聖アングレカム学院』で繰り広げられる、少女たちの美しい花の季節・・・。森に閉ざされた全寮制の女学校には“アミティエ”と呼ばれる制度がある。入学と同時に、疑似的な“友人”を作らせ、共に生活させることで人間的に成長させようとする試みだ。内気で家にこもりがちだった主人公の白羽蘇芳(しらはねすおう)は、この制度に関心を持ち入学を選んだ。そして彼女は、この学園でかけがえのない人たちとを結んでいくことになる・・・。



まずこのゲーム、雰囲気が 蝶 さ い こ う です。

霜月はるかさん×MANYOさんのアカイイトコンビによるOPも激ステキだし、ゲーム中に流れるBGMも優美な感じでとても良いです。華奢な線が美しいイラスト・立ち絵も、見てるだけで目の保養ですわ。

文章も品が良くて読みやすいし、プレイすればするほど、この高純度の百合世界にぐいぐい引き込まれていく自分を実感できます。お手頃価格なのに、ボリュームは割と多めなので、けっこう長く楽しめて満足×2。

そしてこの内気で自信がなく、ひきこもり気質があるけど、優しい性格で、自分を変えたいという強い想いを持ち、会う人がみんな『こんな美人見たことない・・・ポワワ〜』となっても社交辞令で片づけてしまう鈍感さに溢れ、アミティエの女の子の汗の香りや肢体に一瞬みだらな気持ちを持ったり、その他大勢の周りの人たちとフラグを乱立させてしまう天然総受けパワーと百合ポテンシャルを持ちながら、天性の冴えわたる推理力によって学園で起こる“不思議な出来事”を解決に導く名探偵こと、主人公の白羽蘇芳さんが、非常にかわいくて魅力的でヤバいです。むしろ白羽蘇芳さんを攻略したいぐらいのヤバさです。



基本的な攻略可能キャラは、おそらく眼鏡ッ子の委員長・花菱立花と、明るい爽やか系自由人の匂坂マユリの二人になります。

てか、この主人公の一級フラグ建築士ぶりからすると、双子とか車椅子さんとか先生とか上級生をオとすこともたやすい感じに見えるんですが、まあ、あんまり攻略キャラを増やしても散漫になっちゃうかもしれませんから、これぐらいでいいのかな?でも車椅子の子は、特に魅力的だったので、蘇芳といい感じになってくれたらいいのにな〜とか思ってたりしたんですけど・・・ちょっと残念ですね。

立花は、最初からかなり蘇芳のことを気に入っていて、ちょっとした蘇芳の言動で花が咲いたように嬉しそうに振る舞うのがとっても可愛いのです。献身的で、ちょっと融通の利かないところはあるけど、いつもみんなをまとめようと頑張り、そして主人公に対して一途で健気です。

マユリは、飄々としていて掴みどころがないけど、その裏表のない性格がみんなに好かれている人気者です。蘇芳を突き放したり、かと思えば強い独占欲を垣間見せたりと、少女らしいうつろいやすさが、なんかほっとけないオーラ出してて、なんというか・・・子猫可愛い(?)です。

その他のキャラもみんな個性的で可愛らしく、プレイ時間が長くなれば長くなるほど、なんか愛着がわいてきます。双子とか、おいおいお前・・・みたいな人としてちょっとダメな所があったりしたんですけど、蘇芳と絆を深めることで人間的にも成長してますしね〜。個人的には、立花×蘇芳が好きだったんですけど、立花ルートの(マユリルートの派生っぽい)おまけ感溢れるエンドに、ほんのちょっと悔しいものを感じました。もちろんガッツりラブラブはしてましたけど、もう少しだけ甘々エピローグとか欲しかったれす。でも、大多数の人はマユリ×蘇芳派かもしれない・・・。立花いいと思うんだけどなあ・・・ちょっと心が弱いというか、蘇芳が好きすぎてあかん子になるとことか・・かわいいやん。



この『FLOWERS』というゲームの斬新なところは、百合を主題に置き、少女の密やかで楽しげな学園生活物語を魅せつつ、ミステリー要素を取り入れてるってところだと思います。このミステリーを紐解くことで、登場人物たちのキャラを深く掘り下げることに繋がっていく訳で、なるほど上手いこと作られてるなああ〜と感心しました。まあ、ものすごくしっかり本編を読んでても謎が解けなくてゲームオーバーになだれこむこともしばしばありましたけど、そういう時は選択肢総当たりで頑張ればなんとかなります。ファイト。

あと、エロシーンなどは皆無の超健全な百合ゲームですが、その分文章とシチュエーションでドキドキさせてやろうという気概に満ちているので、読んでてキュン百合萌えになるシーンは盛りだくさんでした。この学校は体育の授業がすべて“バレエ”というすさまじいカリキュラムなので、まぶしい純白のレオタード姿を堪能できるのも熱いです(爆)。

ドキドキシチュエーションは山盛りありますが、たとえば、深夜の図書館の密やかなシーンとか、夜中に布団にもぐりこんでお話しするシーンとか、お互いの生足を艶めかしく絡めるようなシーンとか、机の下でこっそり手をつないで微笑んでみたりとか・・・私はそういうシーンが特にいいなあ〜と思いました。まあ、とにかく“百合力”みなぎってるゲームなのは間違いないので、ご安心ください!!

あるルートのラストは、ちょっと切ない感じになってしまうのですが、おそらく続編の布石になると思うので、ある意味楽しみです。そう、これはマリみてにおけるレイニー止めみたいなもんです。あの伝説の“レイニー止め”を10年ぶりぐらいに(?)改めて体感できるなんて・・・ステキじゃないですか(何。



(簡単なルート攻略)*自信ないです。すんません。
☆一周目は、必ずマユリルートになるので、マユリルートを間違いなくたどるのがよい
☆選択肢を選んだ時に、会話バーの右にある百合のつぼみのマークが光る。黄色が光った場合は、立花ルート、緑色が光った場合はマユリルート。
☆なので、1周目はひたすら、緑色を光らせればOK。そのうちつぼみがデカくなって百合の花が咲く。
☆推理シーンは、黄色とか緑とかは関係ないので、正しい選択肢を選べばよい。わからんかったら直前でセーブして総当たりアタックをかける。
☆2周目から、立花ルートにいける。なにがなんでも黄色の選択肢を選ぶ。すると百合の花がしぼんで蕾になる。そうなればOK。
☆推理シーンで間違えることでバッドエンドに行ける。とりあえずエンディングリストを埋めたら、四コマとかが解放されれるのでいっといたほうがいい。

どうやらこのシリーズは季節ごとに新作を出す予定っぽいので、今回を“春”として、このあと“夏”“秋”“冬”の3作品が続くみたいです。(*別に今年の夏に、次回作が出るわけではないみたいですが・・・)

とりまヒャッホオオオオ!!!たのしみですねえええええ!!!期待しながら待ちたいと思います。

FLOWERS 初回限定版


*言い忘れてましたけど、ゲームのコンフィグの『キャラクター別音声設定』はぜひ一度行ってみてくださいね!音符のイラストをクリックしてみようぞ!!双子がすんごい気になる台詞を言ってますし(今後のフラグか!?)、譲葉先輩のイケボイスを改めて堪能できます。  
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2014年04月13日

映画『アナと雪の女王』が凄まじい姉妹愛だった件

(注意)当ブログ管理人は、“百合”という概念を養分に生きている電波です。そんな電波の書く感想がまともなものである筈がありません。以下妄想・ネタバレ含む。

ようやく観ました。って、ほらあああああ!!!やっぱり私が妄想(*)していた通りハンパねえ姉妹百合・・・もとい姉妹愛を描いた物語だったじゃないですかあああああ!!!主人公アナ(妹)と、もう一人の主人公エルサ(姉)の、すれ違いや葛藤、そしてひたすらにお互いを思いやり合う一途な心に・・・感極まったわ。

(*)先日の私の妄想記事→基本にして永遠!!“姉妹百合”堪能のススメ!!

ああ、もうディズニー遂に新境地開いちゃったよ・・・。



この物語における“真実の愛”が、アナとエルサの姉妹愛に繋がっていく後半の展開も素晴らしかった。幼い頃に妹を傷つけてしまった自分自身を許せず、愛せなかったエルサが “ありのままの自分”でいることを本当の意味で受け入れられたのは、自分が“ありのままの自分”でいることを、恐れることなく肯定してくれたアナの“愛”があったからなんだと思いまふ。

周りと違う自分、普通じゃないことの苦しみってのは壮絶です。でも世界でたった一人でも『それでもいいよ。大丈夫』と云ってくれる人がいれば。、それだけで救われた気持ちになりませんか?この映画は、そのことを幻想的な映像と音楽にのせて優しく教えてくれるのです。

まあつまり簡単に云うと、エルアナ爆萌えで私の精神がヤバアアアアアアイイです。

一応気のいいトナカイ野郎とのキッスゥシーンはありましたけど、あれは男女愛至上主義の狂信者に向けたポーズだと思ってます。ええ、百合至上主義の狂信者こと私が言うので間違いないです(爆)。だって本当にあのシーンに別段何も感じなかったんですけど・・・唐突だったし・・・。だいたい、クリストフの氷を運ぶ仕事って、無限の氷を発生できるエルサ女王がいる国において、何の意味があるのん?

それよりも大切なのは、エルサとアナの精神的な熱い結びつきのことですYO!!!はい、本題いこ!!本題!!



まず、幼い頃の無邪気に遊ぶ二人に萌えますやろ?明け方に無理やり起こされても、叱咤せず遊んであげるエルサ姉さまの優しさにほっこりしますやろ?その後アナを怪我させてしまった時の、エルサの世界の終りのような表情にたまらん気持ちになりますやろ?それからアナを傷つけないように自室に閉じこもった姉に、雪だるま作ろう?と、何度も呼びかけるアナの健気さに胸がえぐられますやろ?扉を挟んで背中越しに座り込む姉妹に泣きそうになりますやろ?

数年後、女王戴冠式で久しぶりに会ったアナに『元気?』と声をかけるエルサと、もじもじしちゃうアナにドキドキしますやろ?そして突然今日あった人と結婚するわーとかほざく妹に、お前らちょ、ちょお待てや、な?とブチ切れるエルサに全面的に同意しますやろ?戴冠式大騒動起こした後にダッシュで逃走して『ありのままの自分になるのおおおおおお!!』とヤケクソ気味に魔法使いまくるけど、その割に表情が哀しそうだし、結局ひきこもりしちゃうエルサに、ほんましょうがない姉可愛いってなりますやろ?

でも、その時無意識に作った雪だるまが、幼い頃にアナと作った雪だるまと同じで、エルサにとってもアナとの思い出は本当に大切だったんだなとか思って悲しくなりますやろ?所変わって姉を薄着で必死に追いかけるアナに情熱を感じますやろ?ようやく氷の宮殿であった姉妹の言い合いというかケンカに緊張感みなぎりますやろ?その後色々あって、ハンスに囚われて牢に入れられたエルサがアナが未帰還なことに動揺するシーンにまた姉妹愛を感じますやろ?やろ?

ここから先は多くは語りませんが、苦境にあってもひたすらアナのことだけを心配しつづけるエルサと、自分の命よりもエルサの命を優先するアナ、その二人の『真実の愛』こそがすべてを溶かすカギだったんだなああああああああということが、ものすごく激しく感じられたラストの盛りあがりに、ろむろむのテンションも爆上げ。一緒に見に行った友人もチョー感動してましたよ。

ということで、エルアナが可愛過ぎて正気を保つのも危ういんですけど、大変お勧めな映画ですので、当ブログを覗いて下さるようなディープな百合オタの方々には是非観ていただきたいと存じます。

短い動画ですけど、エルアナごっさ萌える(↓)。お姉さんにかまって欲しい妹って、こういう悪戯するよね。


と、気付けば私の手元に『アナと雪の女王〜ビジュアルガイド〜』なるものが届いているではありませんか・・・。かなり気合の入った資料集って感じで、製作者インタビュー、絵コンテ、初期キャラデザ、ポスター図、ストーリーガイドまで事細かに色々収録されています。

表紙もいいですね。百合姫の表紙も飾れそうな勢いです。。

突然こんなイラストぶっこんでくるのもまた・・・最高やな。

姉妹の関係を想像させる素敵な絵コンテも収録!!エルアナファンを殺しにきとるわ!!


ディズニー アナと雪の女王 ビジュアルガイド
  
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2014年03月16日

漫画版『戦姫絶唱シンフォギア』における小日向未来さんのガチ百合パワーについて〜第一巻〜

以下、狂気に満ちたひびみくの紹介。

“戦姫絶唱シンフォギア”という作品には、主人公の響を見守る大親友の小日向未来(こひなたみく)という少女がいるのですが、実は、彼女はただの親友をはるかに超えるガチ百合キャラだったという事実がアニメの一期二期で証明されました。

・・・・ええもう、完璧に証明されたと思うよ!!てゆーか百合夫婦すぎんじゃん!!ひびみく!!ひびみく!!二期の闇堕ち展開とかも最高だったし!!すべては響の助けになりたいという願いからはじまったってゆーのがもう・・・たまらんかったですよ。それをまた、渾身の力で助けようとする響さんもマジカッコ良かったし、3期が楽しみ過ぎて死にそうです。

という訳で、今回は漫画版のシンフォギアから、響×未来のシーンを堪能してみたいと思います。

漫画版は全三巻で、アニメ第一期をベースにオリジナルストーリー交えて展開されていくのですが、漫画版もひびみくがかなりの勢いでぶっちぎってるので、今回はそれをちょこっと紹介してみたいと思います。



響と未来は仲良しの親友同士。ある日、未来からアイドルユニット・ツヴァイウイングのコンサートに誘われたものの、当日に未来は行けなくなってしまいます。このユニットのことを何も知らない響は、一人で行くのを嫌がって未来に泣きつきますが、『そりゃあ、未来が好きな歌を私も好きになれたらいいけど・・・』とこぼした言葉を聞いた未来さんは、電話の向こうでポッと頬を染めるのでした。響が自分のことを想ってくれてる・・・と感じただけでこれですよ。はなっからレベルが違いますNE!



その後色々あって、シンフォギアの奏者となり、謎の敵と戦うことになった響。しかし、国家機関的なところに属することになったので、変身して敵と戦っていることは未来にも明かせないのでした。

任務の為に部屋をそっと抜け出す響に『こんな時間にどこに行くの?』と呼び止める未来ですが、響は言葉を濁します。響が何かを隠していると感じつつ、未来はそれ以上何も言わず『部屋の鍵は開けといてあげる。だから気を付けて』と、パーフェクトな嫁発言を放つのでした。



激しいバトルの後、だいぶ時間が経ってからふたりの部屋に帰ってきた響に『待ってる身にもなってよね!!』と怒りをあらわにする未来さんですが、その瞳には涙が浮かんでいました。心配かけてゴメンとしょぼんとして謝る響に、おにぎりを渡して仲直りを促す未来に、響は感激して抱き着くのでありました。



響に抱きしめられているときの幸せそうな表情もパネエ!



その後、二人で同じベッドに入り語り合うひびみく・・・。おいおいナチュラルすぎるだろ。喧嘩の後に同衾ってDONDAKE!!



『未来は私にとって陽だまりなの。未来のそばが、一番あったかいところで、私が絶対に帰ってくる所なんだ』と、響が突然の激甘告白をかまし、未来はその手を握りしめながら『なら私は、響が帰ってくるのを待ってる。絶対に帰ってくるんでしょ?』と、返します。

オオオオ私が陽だまり発言キタアアアアァ!!

『うん、絶対に、絶対』と、約束して眠りにつく響を、熱い眼差しで見つめる未来さん・・・



・・・って、この未来さんめちゃ色っぽい。ヤバい。ものすごい、想いを噛みしめてるような、この表情がたまんないんですけどオオオ。



響も未来を心のよりどころにしているということも判明しましたし、なんかちょっと未来さんに依存気味な雰囲気があるのもいいですよねッ!!

1巻は、アニメではけっこー省かれてたツヴァイウイングの二人(奏×翼)の活躍も読めます。事あるごとに、SAKIMORI!!とか叫ぶ前の、大人しくて清楚で受け受けしい翼さんが見られるのは1巻だけです。はい。

しかし、ひびみくは最高ですね。ね!っとか云っても、このアニメ見てる人が私の周りにあんまりいなくて辛いんですけど・・・。一部では絶大な人気があるみたいなんですけどね。。ということで、私の気合さえ持てば、2巻3巻のひびみくも紹介していきたいと思いまふ。

戦姫絶唱シンフォギア(1)<戦姫絶唱シンフォギア> (角川コミックス・エース)


<関連記事>
『戦姫絶唱シンフォギアG』の未来さんが百合的に突き抜けてた件
戦姫絶唱シンフォギア(一期)の未来さんの百合力を振り返る  
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2014年02月16日

基本にして永遠!!“姉妹百合”堪能のススメ!!

★アナと雪の女王

来月日本公開のディズニ―のアニメ映画『アナと雪の女王』が、とんでもない姉妹百合な物語(かもしれない)・・・という電波をゆんゆん受信しました。イケメン王子とか気のいいトナカイ野郎とか、そんなチャチなもんじゃねえ、もっと素晴らしい姉妹愛を味わえそうな・・・そんな予感がします。ものすごく。

米国での興行成績も素晴らしく、色んな賞も総なめにしてるらしいですし、もうこれは見に行くしかないんじゃないですかね!?私は行きますよ。ええ、もちろん百合目当てで。



公式ホームページとか見ましたけど、陽気な甘えん坊の妹・アナと責任感が強く冷静な姉・エルサがWヒロインを張っているらしく、アナのプロフィールの横には『姉さんを救えるのは私だけ』とか書いてるし、エルサの方は『もう誰も傷つけたくないから』みたいな意味深な言葉が並んでたりして、無駄に期待値が上がってゆきます。まあとにかく“禁断の力”のために心を閉ざした姉を救うために、冒険に出かける妹・・・というこの設定だけで、管理人の瞳は妖しい輝きを増していきますねッ(落ち着け)。

原作はアンデルセンの『雪の女王』らしいですが、いい感じに改変してるみたいですね〜。そういえばだいぶ前に、藤田貴美翻案『雪の女王』を読んで、少女同士の不器用な繋がりの物語に、密かに狂喜していたことを思い出しました。純粋な百合作品って訳ではないんですけど、普通に面白かったですし“これは百合やろオオオオ”という謎の確信を持ちながら切なさを堪能できるという意味で、非常にお勧めです。やはり、雪の女王には無限の百合ポテンシャルあったんですねえ〜(*妄想が先走っている)。うはー、とりあえず公開がちょう楽しみです。

(追記)見ました。やばかったです。⇒感想ここ

雪の女王 (バーズコミックスデラックス)

ということで、なんかテンションあがってきたので、今回は日本の百合文化が誇る素晴らしい姉妹百合を紹介してみたいと思ます。



★女の子の設計図(実姉妹)
幼い頃の両親の離婚でそれぞれの家に引き取られていた姉と妹が、高校生になって改めて同居することになり、二人の心は、幼い頃とは違った形で惹かれてゆくのであった。
女の子の設計図 (ひらり、コミックス)


★Candy boy(実姉妹。双子)
寮生活で同居中の姉と妹は、最初からクライマックスの勢いでラヴラヴ。ケンカしても仲直りする度に愛が深まりまくる仕様で、周囲の友人も呆れている温かい見守り体制に入っている。
Candy boy 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)


★える・えるシスター(実姉妹)
妹を異常に愛する姉と、それに困惑する妹という構図だったが、最終巻でなんか両想いになり、なんと子ッ・・子ッ・・・まで・・・。いや、科学と百合の力って素晴らしいですね。
える・えるシスター 1 (IDコミックス REXコミックス)


★貧乏姉妹物語(実姉妹)
中学生と小学生の姉妹が、貧乏カツカツ生活を仲良しパワーで明るく乗り越えていくという、心ほんわか必至な作品。姉の妹溺愛ぶりもさることながら、妹の姉独占欲も目を見張るものがあります。
貧乏姉妹物語 1 (サンデーGXコミックス)


★citrus(義理姉妹)
親の再婚で義理の姉妹が誕生。普段は清楚でクールなのに、姉に対してのみ、欲望や感情をあらわにする妹。そんな妹を心配しつつも、誘惑にあがらえなくなりつつなる姉の緊迫の日々が超美味しい。
citrus (1) (IDコミックス 百合姫コミックス)


★恋愛彼岸〜猫目堂ココロ堂シリーズ〜(実姉妹)
1巻からストーリーテラーのように存在していた少女と○○が、まさかの姉妹百合ということが3巻目にしてようやく明らかになります。禁断の恋と、“罰”と“許し”のシリアスさがめちゃ好きでした。
恋愛彼岸〜猫目堂ココロ譚〜 (IDコミックス 百合姫コミックス)


★魚の見る夢(実姉妹)
共依存のような危うさをみせる姉妹愛の物語。自分の“願い”にあまりに誠実すぎるが故に、もがき苦しみ続ける姉妹が織り成すドシリアスな“愛”のお話。仄暗い雰囲気が全編に漂っているが、ふたりが掴んだラストの自由を信じたい。
魚の見る夢 (1) (まんがタイムKRコミックス つぼみシリーズ)


★零 〜紅い蝶〜(実姉妹)
大人しく足の悪い姉を、どんなヤバい状況でも守ろう救おうと気遣う活発な妹。二人の濃厚な関係はんぱないです。実は姉の方が妹に強く依存していたという事実も熱い。ずっと・・・一緒だよね・・・。


★アニメ“ヤミと帽子と本の旅人”の主人公・葉月(妹⇒姉)
姉が好きで好きで好きで好きで仕方がない妹が、自分の目の前で消えた姉を探して色んな世界を旅する物語。姉への愛と執着が狂気じみている。あと、姉も色々おかしい。よく考えたらアニメ自体もなんかおかしい。


★マンガ“ゆるゆり”の主人公の姉・赤座あかね(姉⇒⇒妹)
穏やかで優しい常識人の仮面を被った、シスコンの鏡。彼女にとっては妹こそが天使であり、至高の存在である。妹への愛を、ギリギリのレベルにまで押し殺しつつ、妹との素敵な姉妹ライフをエンジョイする超人。


★“クイーンズブレイド”の主人公の妹(妹⇒⇒姉)
幼い頃から実の姉しか視界に入っていないやんちゃな妹は、出奔した姉を探しに旅に出たり、姉と邂逅しては(やや一方的に)イチャイチャしまくります。この妹を愛する義理の姉とかもいたりして、シスコン最高ですね。


★“コードギアス”の主人公の親族・コーネリア・リ・ブリタニア(姉⇒⇒妹)
たくさんの義理兄弟がいる中で、唯一両親が同じである妹・ユーフェミアを溺愛している。苛烈な武人だが、妹だけには激甘で、それが弱みとなってルルーシュに付け込まれたりする。色々不遇で可哀そうでもある。


★“けいおん”の主人公の妹・平沢憂(妹⇒姉)
天然姉のおはようからおやすみまでを守り、姉の平和な日常を支え続ける、しっかり者の妹。その献身ぶりは嫁と言っても差し支えない。姉も『U&I』という曲で妹への愛と感謝をつづっている。


★海の闇、月の影の姉妹(実姉妹。双子)
厳密に言うと百合とは違いますが・・・。どんなにヒドイ目に合わされ裏切られ続けても、サイコ殺人鬼に変貌した姉を改心させ、元の仲良し姉妹に戻ることだけを望み続けた主人公の一途さが、すごく好きでした。


★“BLOOD+”の姉妹(双子)
アニメでは憎悪と執着と狂気が入り混じったヤバい姉妹関係でしたが、漫画版は憎悪がむしろ愛に変わったようで、妹が姉をめっっっちゃ慕ってます。姉にもう一度名前を呼んでほしくてどうしてもトドメを刺せない妹に萌ゆる。


★シムーンのカイムとアルティ(妹⇒⇒姉)
性格の悪い姉と、姉を一心に慕う妹の構図。過去に一線を越えてしまい(ええッ)、それが元で関係がギスギスしている。ケンカばっかりしてる感じだったけど、最終回でも二人で一緒に居る感じだったのでよしとする。


★幻想水滸伝ティアクライスのクロデキルドと フレデグンド(妹⇒姉)
亡国の姫姉妹。超敬愛する姉が自分を捨てて逃亡したと勘違いした妹が闇堕ちし、強敵として立ちはだかる。その後、姉の(純粋な)愛によって超更生。隣に並べて陣形を組むだけで『ああ・・・姉さま・・』と呟き、常にべったり状態になる。


★いばらの王の姉妹(実姉妹。双子)
劇場版が、なんだかとても姉妹百合だったような気がする。姉を失ったことに、絶望した妹が“姉を救いたい”という一心で、姉のコピー作ったり、自分は化け物化したりと大暴走。最後は姉の遺体と共に・・・。


★絶対少女聖域アムネシアン(姉妹?)
神無月の巫女の姫子と千歌音ちゃんが、転生して姉妹として生まれ変わってる世界。ついでに神様まで生まれ変わってきて、色々関係がこじれますが、なんだかんだと姉妹のイチャイチャは続き、最後は大団円に至る。


★艦隊これくしょん
姉妹設定の艦むす(キャラ)がたくさんいるんですけど、桁外れのシスコンがごく自然に紛れ込んでいます。台詞の端々から、シスコン力がみなぎっています。シスコン例⇒天龍×龍田、山城×扶桑、千歳×千代田、翔鶴×瑞鶴、ほか多数。


★葉桜と魔笛(作・太宰治)
この際だから、これも姉妹百合ってことでご紹介します。私の中ではそうです。病気で余命いくばくもない妹のために、嘘を重ねる姉のお話。短いけど、姉妹の哀しくて優しいやりとりが心に残ります。青空文庫で無料で読めます⇒ここ

どうですか!?こうやって見てみると、なかなか壮観ですよね〜。みなさんの心にも姉妹百合パワーがあふれてきませんこと!?!とりあえず雪の女王!楽しみだー★★  
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2013年12月18日

この百合マンガがすごい! 〜2013年管理人悶絶ベストオブおすすめ百合漫画〜

どもどもー!!いやー、思い返せば今年も色んな素晴らしい百合漫画に巡り合うことが出来ましたね〜。おかげでろむろむの百合魂にも、たくさんの燃料が投入されて燃えたぎっています。こんなにたくさんの作品に出会えるなんて、一昔前なら想像もできなかったですよ。なんとも幸せなことです。

ということで、今年出版されたたくさんの百合漫画の中でも特に、よくないコレ? コレよくない?よくないなくなくなくなくない?というおすすめ作品を紹介してみたいと思います。*今年の『このマンガがすごい!』というムック本の中では、百合というジャンルがほとんどスルーされていたので、その怒りのパワーをここでついでに発散してみます。

\弔げ(8)完結 作:志村貴子(Fx COMICS)
遂にかの有名な長編百合漫画がグランドフィナーレ!!驚くほどあっさり終わったな〜という感もある最終巻ですが、百合的にはこれ以上なく軽快で爽やかな着地を決めてくれはりました。主人公のあーちゃんが、一人の女の子を心の底から好きになるまでの長い物語がこの上ない幸福な情感をもって終わりを迎えたことに、今まで追いかけてきた一読者として本当に報われた感じがします。
ただ、やっぱりあーちゃん百合魂に目覚めるのおっそいわあああ遅すぎるわァアアという感じが否めないのもまた事実かと思います。ラスト3話で両想い爆発って、ううう、やっぱなんか勿体ないYO!!ふみちゃんのハイパー忍耐力(*呪いのような告白の返事2年待ち)がなかったら、大変な泥沼になってましたよ。二人が両想いになってからの後日談もちょっと見たかったかもですね。ゆったりと流れる時間と、少しずつ変化していく心情、美しい景色と優しい雰囲気に包まれ育まれた、稀有な青春百合物語。忘れられない名作になりました。
青い花(8)(完) (Fx COMICS)


∪雲邏篋損傭目(3)完結 作:玄鉄絢 (まんがタイムKRコミックス)
教師と小学生という、保護者・被保護者的立場+危うい感情+αから始まった物語でしたが、小学生が中学生となり更に大人になり、最終的には先生と対等な立場になり、一緒に未来を掴みとることを選ぶという、完全無欠のハッピーエンドにまで到達いたしました。ああ、良かった!!ホントすんごくいい終わり方ですわよこれエエエ!!
ここに至るまでの山あり谷ありな展開も、すべてはこの終わりに至るまでに必要な過程であり、だからこそ女性二人が支え合って生きていく未来に説得力を持たせてくれているんだろうなと思います。掲載誌つぼみ休刊の余波のせいか、最終巻はちょっと巻き気味でしたけど、それでも今まで積み上げてきた二人の揺らぐことない絆を、真剣な同性同士の恋愛物語にまで昇華してくれた作者様の気迫には、もはや鬼気迫るものを感じます。エロい雰囲気も満点でした!!
星川銀座四丁目 3巻 (まんがタイムKRコミックス)


citrus(シトラス) 作:サブロウタ (百合姫コミックス)
親の再婚で義理の妹が出来た主人公・柚子が、すごい勢いで義妹・芽衣の誘惑に振り回されたり、芽衣を助ける為に体を張って頑張るお話。外面が良く、完全無欠を崩さない芽衣が、何故か柚子にだけは冷たかったり、荒々しかったり、エロく迫ってきたりと、めちゃくちゃな一面を見せて、柚子をドギマギさせる・・・という、なんとなく少女マンガっぽい展開が逆に新鮮で面白いです。
絵も大変綺麗で、主人公が興奮している(&させられている)表情のエロさは超一級です。もちろん主人公だけに見せる芽衣の艶っぽい言動もたまんねーです。なかなかのジェットコースター展開で、重い要素や伏線もあるのですが、主人公の一生懸命さと超行動力が、ダークサイドに堕ちがちな妹をいつも救い上げてる感じなので、安心して読み進めることができます。描き下ろしも、芽衣の不器用な可愛さが感じられて、超良かったです。なんだかんだ義姉を気にしているのもまた美味しい。今後、この姉妹の関係がどんなふうに変わっていくのか続きがめちゃめちゃ気になります。
citrus: 2 (百合姫コミックス)


ぅ好坤薀鷦蠶 〆遏Д織ハシマコ(百合姫コミックス)
短編百合漫画の名手による(6年ぶりの)神作品集。“幸福”な百合や“辛辣”な百合が、独特の繊細かつ可愛いらしい絵によって、僅かなページ数の中で余すことなく表現され尽くされているのがスゴイ。
お話は練りに練られており、キャラの感情表現も遠回しなため、一度さらっと読んだだけでは、作品の深いテーマを見落としてしまう可能性もあります。とりあえず三回はしっかり読め!!な!ラヴラヴハッピーエンドだけが百合じゃねえ!!コーヒーの如きビターな苦みがあってこそ、真の百合魂がチョコのように引き立ってくるんよ!!ということを教えてくれる作品が、山もり詰め込まれています。
どうしても叶うことのない恋、結ばれることなく散った想いのお話もやや多く見えますが、これからものすごく始まりそうな予感の胸がポカポカする系のお話もごく自然に混ぜ込まれており、そこらへんの按配も完璧です。個人的には、心の中に無人島を作って周囲と距離を置いていた女の子が、その無人島に悪意なく入り込んできた少女に戸惑い、嬉し恥ずかしあばばばば状態になる『無人島へもっていくなら』が好きです。
スズラン手帖 (IDコミックス 百合姫コミックス)


シ遒氾ァ〆遏大北紘子(百合姫コミックス)
青春学園ものから国家規模テロリストものまで、幅広いテーマで百合の可能性に挑む大北先生の百合短編集。自分たちの心や身体をやすやすと傷つける、どうしようもなく醜悪で薄昏い世界に逆らうために、大切な人と共に手に手を取って逃走する少女を主題とした表題作『月と泥』の切れ味の鋭さに早々に心を切り裂かれます。ラストページの主人公の言葉に煮えたぎるような希望(?)を感じました。
あと、とある国の伝統芸能である優雅な“踊り”を学ぶ少女たちの物語『鎖の斬手』が、すごく素敵な世界観で大好きなんですけど、このお話の描き下ろし漫画『初恋』を読んで、初見でろむろむゴオオオっと泣きました。先生は主人公に、自分が昔あこがれていた先輩の顛末をひどい言葉で罵って嘲笑するんですけど、おそらくその言葉は自分を責めるためのホラ話で、ヒドイ冗談を云って笑ってやったというのも大嘘で、実際は泣いてすがっていたんじゃないかと思いました。ハッキリ明示してる訳ではないので、まあ今のは全部想像なんですけど、そこまで勝手に想像して泣けました(何。ってな感じで読み手の想像力を限界まで高めてくれる百合作品が猛烈に揃っております。おすすめです。
月と泥 (百合姫コミックス)


Γ達蕋鬘顳e Arachne −サーク・アラクニ− 作:再田ニカ(百合姫コミックス)
異国のサーカス団を舞台に繰り広げられる恋愛物語。こういう華やかで幻想的な雰囲気って、“百合”と、ものすごく親和性があって、読んでるとなんかもう心の中がキラキラしたもので満たされていきます。
努力家でクールなロッテと、様々な曲芸団を渡り歩いてきた、自由で天才肌のテティが、ペアを組んで空中サーカスに挑んだりする中で、お互いの中に美しいものを見つけていき徐々に惹かれあっていく訳ですが、テティを好きになればなるほど、ロッテの表情が豊かになっていき、サーカスの演技もどんどん煌めいていくのですよ。そのあたりの表現が超丁寧で、なんかこの初々しい恋模様にドキドキニヤニヤさせられます。想いが通じ合ってからの、自分に正直すぎるロッテがものすごく積極的で、テティは完全に押し切られてます(*そのシーンの艶めかしさもスゴイ!)。あと、本作に関係ない短編も1篇収録されており、マニアックな設定のうえにウハウハで、なかなか見応えがありました。
Cirque Arachneーサーク・アラクニー (IDコミックス 百合姫コミックス)


Ь臓暗闇、夜の森 作:さかもと麻乃(百合姫コミックス)
ギャグ、シリアス、サイコ、ラブラブ・・・果てなき百合の深みへと我々を引きずりこんでくださる百合短編集。
表題作『魔少女』がまず凄いです。奔放で妖艶な少女に恋してしまった教師が、教師をやめてでも少女を愛し傍で支え続けたものの、教師の愛によって善良な人間となってしまった少女を見て、彼女を愛してはいても、もう彼女に恋することが出来なくなっている自分に気づいてしまう・・・という、この残酷さと罪深さがたまんないです。それでも二人の愛は変わらず続いていく感じで、ある意味ハッピーエンドな結末なのも苦くて良い!!
死者としか上手くしゃべることが出来ない少女が同級生の死を願う話や、どストレートな部活少女の喧嘩からラブラブに至るまでの話も実に面白く読めました。絵も可愛くて、特にキャラの表情がステキです。さかもと先生は、“百合”という単純な枠に収まりきらないような“百合の歪み”を時折チラッと見せるのがすごく上手で美味しいんですよね〜。。描き下ろしのギャグもぶっ飛び過ぎててなんか笑えました。
沼、暗闇、夜の森 (百合姫コミックス)


┰電にはかえします 作: 雨隠ギド(ひらり、コミックス)
王道から変化球まで、あったらいいなこんな百合シチュエーション・・・が炸裂する珠玉の百合短編集。
幽霊の少女と、彼女の存在をハッキリ見ることができる少女の不思議な関係を描いた『永遠に少女』というお話が、私的に超ストライクでした。大人になる前に死んでしまった少女と、どんどん大人になっていく少女の埋めることの出来ない差が徐々に明らかになり、ものすごくハラハラするのですが、最後はこれぞふたりの“幸せ”という超納得の〆っぷりを見せ付けてくれはりました。
この作品集はとにかく“幸せな結末”の色んな可能性を優しく見せてくれるのが良いです。どうしても絡まらない三角関係の解決法も、夢はあるわ爽やかだわでエクセレントでした。やっぱ百合には“夢”があってこそですよNE!あと、キャラの“泣き顔”が、どれもすごくインパクトがあって、ここ一番の感情溢れるシーンで使われているのが印象的なのです。電車で出会った不良っぽい雰囲気の純情少女と、ゆっくり恋をしていく表題作もロマン爆発で、これぞ百合!と激しく膝を打ちました。
終電にはかえします (ひらり、コミックス)


ライカ、パブロフ、ポチハチ公 作:四ツ原フリコ(ひらり、コミックス)
恋が始まるまでの緊張感、ドキドキ感をじんわりと味わえる青春モノががっつり詰まった百合短編集。
ツンケンとした主人公が、自分に憧れて犬のように慕う少女を意地悪にからかっていたものの、自分の孤独を自覚したあとに、その少女の気持ちを試そうとする表題作でまずガツンと食らわされます。特に少女にすがりつくように抱きつくシーンとか、謎の熱気を感じましたわ。
この作品集には、相手が好きすぎてやや暴走気味になっているキャラがちょいちょい出てくるんですが、みんな純粋というかひたむきで好感が持てるんですよねー。好き好き言い過ぎて、ちっとも本気に受け取ってもらえない少女の超逆転劇『口先女と鉄壁の処女』もすごく良かったです。想いが通じ合った瞬間の『えっ』っという空白の一瞬にときめきました。恋を自覚するまで、恋に落ちるまでのギリギリの雰囲気を魅せてくれる正統派百合漫画だと思います!
ライカ、パブロフ、ポチハチ公 (ひらり、コミックス)


マリッジ・バトル! 作:ミズタマ(まんがタイムKRコミックス)
幼児体型のOLを巡って、女子高生二人が熱い恋の火花を散らす三角関係ギャグ百合マンガ。主人公に結婚を迫る、自称婚約者の美少女・イナバのハイテンションな暴走ぶりが可愛らしくて面白いです。主人公のことを好きすぎるが故に、奇行に走るイナバですが、根がいい子なので恋のライバルにも普通に優しくしてしまう・・・という性格に好感が持てます。主人公も口ではイナバをたしなめつつも、満更でもない感じで、イナバが主人公と間違って別の少女に迫ったときにはヤキモチを焼いたりと、既に激しく脈ありなフラグが立っております。
抱き着き・ハグ・告白合戦・ガチキスまで投入しつつ、未だ両想いには至っていないという絶妙のさじ加減がGOOD!!周囲のキャラも百合フラグガンガン立ててきてますし、とにかく続きが早く読みたいです。
マリッジ・バトル! (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)


いかがだったでしょうか?あなたのベスト作品も入っていましたか?
この他にもまだまだ語り足りない物件がごろごろしていますので、そのへんは改めてご紹介したいと思います!

<関連>
★この百合マンガがすごい! 〜2012年管理人悶絶ベストオブおすすめ百合漫画〜
★この百合マンガがすごい! 〜2013年管理人悶絶ベストオブおすすめ百合漫画〜
★この百合マンガがすごい! 〜2014年管理人悶絶ベストオブおすすめ百合漫画〜

<ほか、関連>
★この百合マンガがすごい! 〜私的殿堂入り級おすすめ百合漫画その壱〜
★この百合マンガがすごい! 〜私的殿堂入り級おすすめ百合漫画その弐〜
★この百合マンガがすごい! 〜私的殿堂入り級おすすめ百合漫画その参〜
★この百合マンガがすごい! 〜私的殿堂入り級おすすめ百合漫画その四〜

★この百合マンガがすごい!〜個性派百合漫画編〜
★この百合マンガがすごい! 〜4コマ百合漫画編〜
★この百合マンガがすごい!〜ギャグ百合ストーリー漫画編〜
★この百合漫画がすごい!!〜一般漫画に収録されているガチ百合漫画編〜

★この百合ゲームがすごい!!〜おすすめ百合ゲーム四天王編〜
★この百合ゲームがすごい!!〜続*おすすめ百合ゲームコンシューマー編〜

★この百合小説がすごい!〜百合小説読書マラソン〜
★驚異の百合妄想シリーズ

★ろむろむの『この百合〇〇がすごい!』シリーズ

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2013年10月22日

この百合マンガがすごい!〜ギャグ百合ストーリー漫画編〜

百合とギャグ(コメディ)って、相性いいようで案外難しい素材かなーって気がします。。

4コマ漫画なら結構よく見かける感じですけど、百合+ギャグでストーリー漫画というとグッと減ってきますからね〜。今回はそんな中から、作者の気迫充分なギャグ百合漫画を紹介してみたいと思いまする。

『ストロベリーシェイクSweet』作:林家志弦

主人公でアイドルの樹里亜は、事務所の社長に頼まれ、しぶしぶ新人のアイドル候補の少女を付き人にすることにするが、初めてその少女・蘭を見た瞬間から、彼女のことが気になって気になって仕方なくなってしまい・・・。蘭が好きすぎて空まわってしまう樹里亜と、振り回される突込み役のマネージャーと、そんな樹里亜を頑張り屋の素敵な先輩と憧れる蘭のハイテンションなドタバタっぷりが実に楽しいです。

2巻からは、お互いに好きになってるのに、そうと気づかずまた空まわってしまうという、相互片思いモードにも突入し、百合度も更に上昇します。へたれで一途で猪突猛進ながら、蘭の為にどこまでも行動力を見せる樹理亜が可愛いのです。初期百合姫(百合姉妹)を支えた歴史的(?)作品だと思います。
ストロベリーシェイクSweet 1 (IDコミックス 百合姫コミックス)


『まんがの作り方』作:平尾アウリ

自分の漫画のネタの為に、自分を好きだと言う後輩の少女で人気漫画家の森下と付き合うことにした、再デビュー中の漫画家・川口さん。不純な動機で付き合いだした川口さんだが、一心に自分を好いてくれる森下にどんどん気持ちが揺れていく・・・。そんな二人を中心とするまったり日常系漫画家グラフィティ。

美形キャラ達が繰り広げる、独特の会話、謎展開、まったりした時間、そして百合。読んでると不思議な世界にドンドン引きずりこまれていきます。なんつーかもう、こんな雰囲気のギャグ百合漫画、見たことなくって、個人的にすんごく好きです。森下に一目ぼれした編集者や、森下と川口の間で色々悶々とするアシスタントの女子高生なども乱入してきて、最近ますます混乱の極みで面白いです。未だデコチューレベルの交際しかしてない二人ですが、なんか雰囲気がいちいち濃厚なので、今後もすごく楽しみです。
まんがの作り方 (1) (リュウコミックス)


『ゆるゆり』作:なもり

常識系主人公・あかりと、明朗快活かつ破天荒な京子、その行動を常に見守り突っ込みまくるクールな由衣、由衣が大好きな後輩・ちなつによって構成されている謎のクラブ“ごらく部”を中心とした、個性的な少女達による日常系ドタバタ百合漫画。ボケ&ノリ&ツッコミの連打に、ほのかな百合テイストを盛り込んだゆるい雰囲気になんか癒されます。

基本的に百合度は薄めですが、京子に明らかに恋しながらも素直になれないツンデレ生徒会副会長の綾乃と、過剰な百合妄想を常に展開しているその親友の千歳が全体の百合度の底上げに貢献しているので問題ナッシングです(何。巻を追うごとに、キャラの百合的関係が進展する・・・訳でも特にないのですが、様々な角度からの微百合なイベントがギャグを挟みつつちょいちょい入ってくるので、なかなかに妄想力を刺激されます。
ゆるゆり 1 (IDコミックス 百合姫コミックス)


『総合タワーリシチ』作:あらた 伊里

超努力家で突込み役の主人公・神奈が、成績優秀だけど超マイペースな悠にリズムを崩されつつ、クセありすぎるメンツ勢揃いの高校で奮闘(?)する物語。8割ギャグですが、真剣な百合シーンの描写は超一級でマジ素晴らしかったです。特に第三巻後半は、シリアスも混ぜ込みつつ直球大ホームランな百合を決めており、見どころ満載です。

神奈が全方位にツンツンしながらも、悠だけには構ってしまうというのも美味しいのですが、その周りのキャラたちもすべからく百合百合していて、一大群像劇みたいな感じになっています。
それぞれに色々葛藤とかも抱きつつ、前向きに明るく進んでいくってのが爽快でいいのですよ。でもやっぱり個人的には神奈と悠の二人が一番好きかもーです。押されると照れて気弱になる神奈と、それを見て一瞬ムラッとなる悠とかオイオイ最高やないか。掲載紙“つぼみ”が休刊となり連載も終わってしまったのが、本当に残念でなりません。
総合タワーリシチ (1) (まんがタイムKRコミックス つぼみシリーズ)


『カオス・ウィザードと悪魔のしもべ』作:山本アリフレッド

落ちこぼれ魔法使い・神無と、そのセクシー使い魔・エルによるカオスな学園生活。ギャグは若干低年齢向けっぽい雰囲気で、好き嫌いが別れそうですが百合に関してはエロ系ギャグが多く、なかなか楽しめます。

神無限定でセクハラにいそしむエルと、色々されまくりつつも満更でもない感じの神無の謎の信頼関係が物語の軸にあり、百合をただの要素にまで落としてはいないので、安心して読めました。
特に2巻終盤の、エルを取り戻すために死ぬほど努力する神無と、そんな神無を見て苦しむエルの、想いのぶつけ合い(というか痴話喧嘩)がスゲー良かったですわ。途方もなく強いけど、駄目主人公が好きすぎて仕方がないというエルの性格も美味しかったです。
カオス・ウィザードと悪魔のしもべ(1) (少年マガジンコミックス)


【関連】
★この百合マンガがすごい! 〜私的殿堂入り級おすすめ百合漫画その壱〜
★この百合マンガがすごい! 〜私的殿堂入り級おすすめ百合漫画その弐〜
★この百合マンガがすごい! 〜私的殿堂入り級おすすめ百合漫画その参〜
★この百合マンガがすごい!〜個性派百合漫画編〜
★この百合マンガがすごい! 〜4コマ百合漫画編〜〜
★この百合マンガがすごい! 〜2012年管理人悶絶ベストオブおすすめ百合漫画〜
★この百合マンガがすごい! 〜2013年管理人悶絶ベストオブおすすめ百合漫画〜★この百合小説がすごい!〜百合小説読書マラソン〜
★この百合マンガがすごい!〜ギャグ百合ストーリー漫画編〜
★驚異の百合妄想シリーズ

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2013年10月14日

戦姫絶唱シンフォギア(一期)の未来さんの百合力を振り返る

シンフォギアGにて、響を一心に想うがゆえの闇堕ちという超進化を魅せてくれた小日向未来さんですが、未来さんと響のイチャラブ夫婦ぶりは、1期も負けず劣らずだった気がする・・・と思って、見返したらやっぱりそうでしたわ。

なにげない一シーンでも、未来さんの響を見る目が熱っぽいのは仕様です。



中学生ぐらいの頃からこんな調子で、高校生にして同棲生活開始です。しかもこの高校を選んだのは、未来さんが行くからという理由・・・。
事故の後に風評被害の犠牲となった響の一家は離散(母と祖母は健在だが)してしまい、もはや響にとっての心の支えは未来だけになっているようです。また、未来さんが何かにつけて響の心配をしまくるのは、過去に響が重傷を負ったせいなのかもしれません。

とはいえ、393と響の百合な毎日は常に平常運転!

,風呂で密着してじゃれあい開始


二段ベットの上で密着してじゃれあい開始


からの、殺し文句付スキンシップ“小日向未来は私にとっての陽だまりなの”


い修靴董響の寝顔を見つめる慈愛に満ちた表情


いやー、すごいですね。これで親友って言い張るのは無理があると思うね、すごく。
まあ、こんなラヴラヴ夫婦ーズにも物語の展開上、破局の危機もあった訳で・・・。

響がこっそり黙ってヒーロー活動していたことを知った393は、自分に正直に言ってくれなかったことよりも、自分の知らないところで響が戦って傷ついていたことを悲しんで怒ります。自分が響に対して無力だと感じることが辛かったみたいな。

未来さんは怒ったら、態度に出るのが怖いです。

,布団に入れてくれません


△修辰韻覆ぐ靴い鬚気譴泙


響の不安そうな表情が実にそそりま・・・じゃなくて、可愛そうです。この“私、どうしたらいいのかな?”感がたまりません。普段から未来さんに依存している分、突っぱねられた時の精神的ダメージが半端ないようです。

ノイズの出現のせいで、未来さんとの“一緒に流れ星を見に行く”という約束がダメになってしまった時の響の様子を思い出してみましょう。響はその時“見たかった!!見たかった!!未来と一緒に流れ星見たかったゥアアアアアアア!!”と叫びながら大暴走してノイズをデストロィしてました。

ノイズの出現・人類危機<<<(越えられない壁)<<<未来さんとの夜デート。
・・・はい、響もかなり393を愛しまくっているようです。。

その後、自分の想いをさらけだした二人は、色々あって遂に和解。ガッチリと熱い抱擁を交わします。


その後、改めて二人で星を見に行き、満ち足りた、幸せそうな笑顔を浮かべるのでありました・・・。


え?そのあと??そのあとは、まあこんなこともありましたけど・・・。


こんなのはシンフォギアならよくあること!!まあ、こんな風に未来さんを心配させたつけが、2期の響に降り注いでくる訳で・・・。そうして、ひびみくはさらなる試練を乗り越え、百合夫婦指数の爆上げを図るのでありますよ!!

という訳で、興味を持たれた方は是非ともご視聴してみたら如何でしょうか!?

戦姫絶唱シンフォギア 1(初回限定版) [Blu-ray]
  
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2013年10月13日

ユミルとクリスタの百合っぷりに妄想が追いつかない件

人気漫画“進撃の巨人”の登場キャラである少女二人、ユミルクリスタが、ここ最近の本誌連載分において、ものすごい信頼とか絆(とかフラグ)を積み上げまくっていて、もう毎月大興奮状態なんですけど・・・だれか助けて・・。

ほんまユミクリさんは、キマシタワー一級建築士やでえ(何。

こないだやってたローソンのキャンペーンのやつもほいほい釣られましたよ。買うつもりはなかったんですが、このファイルの右下に・・・。



こんなユミクリがいたので、まあ致し方なく・・・。



で、まあ最近の本誌展開中のユミクリなんですけど。

【*注意*以下、百合妄想分多し】

相変わらず、クリスタ至上主義なユミルは、自分の命含む他のあらゆるものを天秤にかけて、クリスタが幸せに生きられる方法だけを考えて行動しています。その為だったら、悲壮な顔でクリスタに嘘を吹き込むことだって厭いません。

ユミルを助けるために戦いに赴いたクリスタは、そんなユミルの謎の行動に戸惑いますが、その上で、“言ったでしょ、ユミル。何があっても、私はあなたの味方だって!”というユミルを丸ごと受け入れる、なんせ俺の嫁ですから宣言を発動。


この時のユミルの縋り付くような表情最高でしたですよ。

そんなユミクリいちゃいちゃはさておき、現状余裕ゼロのミカサは、ユミルを潰そうと襲い掛かりますが、クリスタがユミルを庇おうとし、イラッときたミカサがクリスタに刃を向けて脅したところ、ユミルさんは瞬間ブチ切れます。

しかし、戦闘民族ミカサと戦ったらマジヤバなことを認識しているクリスタが、ユミルの頭を抱え込んで(?)ユミルを必死でなだめ、ユミルはピタッと動きを止めます。見事な忠犬っぷりです。


まあこのあたりの、ユミクリの庇い合いもたまりませんでしたね。。お互いの命が最優先!っていう、必死感がパネエ。戦闘民族もそんな二人に呆れて、途中から放置してましたし・・・。

さて、ユミルの嘘を真に受けて、混乱していたクリスタですが、コニーの助言によってユミルが嘘をついていたことに気づきます。


二人のすれ違う気持ちを繋げたコニーは、この功績によって百合男子に昇格です(待。ってか、ユミルの行動原理を完全に見抜いているのがスゴイすわー。

それから色々あって、相変わらずユミルは、刻々と移り変わる現状を分析しながら、クリスタの幸せのための計算を張り巡らすわけなのですが、対してクリスタ自身は、ユミルとなんか想いが通じ合ってるし私一人ぼっちじゃないしもう何も怖くないイイイイって感じで、百合バーサク状態になっていました。


ユミルのおかげで成長しまくり、百合的にも伸びまくりのクリスタさんカッケ―!!この調子で巨人も殺しまくりです。

ユミルが傍にいれば、もうなにも怖くない・・・ということに気づき、“人の為に生きるのはやめて、これからは自分達の為に生きていこうよ!”と、ユミルに提案するクリスタですが、真の最善手に気付いたユミルは、やっぱり“これからも自分はクリスタの為に生きる”ことを決めてしまいます。


クリスタの頭を優しくなで、最後にひとこと謝罪の言葉を告げて、ユミルはクリスタの前から、今度は自分の意志で去っていくのでありました・・・。

な・・・なんやてえええええ!!!!
おいおいおい、またユミクリ別離しちまったよおおおお!!しかし今月号ほんとすごいユミクリやったわああああ!!!いやいやいや、これでしばらくこの二人の絡み見られなくなりそうおおおお。そしてユミルが死にそうおおおおわああああ!!!

怒涛の百合展開に言葉も出ないのですが、今後もこのふたりの百合から目が離せないですNE!!

別冊 少年マガジン 2013年 11月号 [雑誌]


<関連記事>
★進撃の巨人で百合妄想爆発⇒此処  
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2013年10月11日

『戦姫絶唱シンフォギアG』の未来さんが百合的に突き抜けてた件

前回も、お話しましたけど“戦姫絶唱シンフォギアG"というアニメに、わたくし久々に脳天割られるほどの衝撃を受けました。

基本的にはSFに、変身系戦闘少女&熱血&王道&歌唱という要素をぶちこんだ全方位隙無しの作品なのですが、主人公を献身的に愛する百合キャラ*未来(みく)さんを一期以上に活躍させることにより、圧倒的ファンキー百合作品に仕上がりました。



いやー、幼馴染かつ主人公を見守るタイプの親友キャラって、結構むくわれないサブキャラに成り果てることが多いんですけど、未来さんは違いましたよ!!

だってもー響の未来さんの精神依存度ハンパないですもん。393が死んだと思い込んだ瞬間、完全に戦意喪失して、敵陣の中で呆然と変身解除しちゃうぐらいもうゾッコン状態ですからーー!!1期で、393に突き放された時も、死にそうな声を出して泣いてたぐらいですしねー。

つーか、響にとっての未来さんは、朝はお姉さん、昼は親友で、夜は恋人ですから(爆!!

このシンフォギアGは“SAKIMORI”こと超アイドル翼さんの見せ場も、もちろん満載だったんですけど、それより未来さんの行動に目が釘づけになってしまって、あんまり記憶にありません。でも、すごくイイ歌うたってた気がする。防人と全裸さんの“不死鳥のフランメ”とか、めちゃ良かったですし・・・。



とりあえず、ここで響と未来さんの関係(一期〜二期)をまとめておきましょう。

【第一期】
,垢押執いマンションで完全二人暮らし。衣食住を共にする。つまり同棲
必要以上に広いお風呂に、二人で入る。
2段ベットなのに、二人で枕を並べて寝る
ど枌弔両紊廼舛吠きしめられ、顔を猛烈に赤らめる393
イΔ泙服を着れない響に、服を着せてあげる393。
ζ鷽佑農韻鮓に出かける←(*一期の超重要イベント。二人だけの約束END)
Ф舛変身して戦っていたことを黙っていて関係に亀裂が入りかかるが、和解後は絆が前以上に深まりまくる←(*一期の重要イベント)
╋舛死んだと思い込んで、393道路で超号泣

【第二期】
未来さんとのお出かけで『今日はひさしぶりのデートだもんね』と笑顔でのたまう響
393が死んだと思い込んで、響戦意喪失。ショックのあまり敵陣の中で変身をといてしまう・・・。
響を守りたい気持ちを逆手に取られ、敵の狂科学者の手でシンフォギア奏者に魔改造される393
敵の狂科学者に、響に対する“愛”を見抜かれる393←(*二期の重要イベント『何故そこで愛ッ!?』事件
響と暴走未来さんの戦闘←(*二期の超必見イベント。泣きながら暴走する393を抱きしめながら特攻する響さんがカッコ良すぎる件)
響の腕に、自分の腕をからめてさりげなく所有権を主張する393と、唐突に393を抱きしめる響(*二期エピローグがこれって!!)

いやー、これはなかなか壮観ですNE!!すごいわ・・・愛が深いわ・・・・。とりあえずウィル博士が、未来さんの中にある響への“愛”を発見して利用したのもすごいわ。ウィル博士も百合男子やわ・・・。



そして、忘れていけないのが未来さんのキャラソンですよ!!!未来さん暴走時に劇中でも流れてるんですけど、CDとしてもちゃんと発売されてます。タイトルは『歪鏡・シェンショウジン』

もうね、すごいです。。。不穏な感じの雰囲気から、一気に暴走・爆発して盛り上がる曲調と、完全に百合度100%の歌詞。こんなド直球の百合ソング久しぶりですよ!!あまりにも感動したので久しぶりにCD買っちゃいました。暗黒未来さんカッコよすぎ。



爐Δ弔爐ないから・・・あきらめない 流れ星をキミと もう一度見るの・・・!”

犹笋論簑仂らない もう遠くには行かせない こんなに好きだよ ねえ・・・大好きだよ”


この歌詞やっぱすげええええええー!!!未来さんと響の一期の思い出を絡めつつ、響を守りたいという決意表明を入れながら、『こんなに好きだよ。ねえ、大好きだよ』で歌い上げて〆るという完璧さ。あまりの百合度の高さに、もう・・・悶絶・・・です・・・。

戦姫絶唱シンフォギアG キャラクターソング8


<関連>
★戦姫絶唱シンフォギア(一期)の未来さんの百合力を振り返る  
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2013年08月05日

この百合マンガがすごい!〜4コマ百合漫画編〜

今日は、百合漫画の中でも、“4コマ”の世界で繰り広げられる百合物語に焦点を当てて、おすすめの物件をご紹介してみたいと思います。なんかまだまだある気がしますけど、とりあえずはこんな感じで〜!!

『3年2組の呪い屋さん』作:柚木 涼太(全1巻)
“呪い”が得意な美少女・ローザちゃんに、好意を持ってアタックしていた主人公・小春が、ちょっとした誤解から“呪いの師匠”とあがめられ、いちゃいちゃラブラブしたり、泣いたり笑ったり日常を過ごした挙げ句、ものすごい殺し文句でガチ百合フィナーレを決めるまでの物語。

おいおい、この小学生たち・・・小3にしてものすごい百合指数高いよ。。最初は、小春の方がローザにアタックしていて、でもローザは小春に冷たくて無関心って感じだったんですが、誤解発生後は、信じられないぐらい小春にデレ崇拝しまくるのが、超美味しいのです。ギャグな感じで終わるかと思いきや、ラストはド真剣な百合〆っぷりで、大大大満足な結末でございました。一巻完結ですが、絵柄も可愛くて続きがすごく読みたくなりましたよ。
3年2組の呪い屋さん (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)


『三日月の蜜』作:仙石 寛子(全1巻)
短編集が収録されているのですが、表題作『三日月の蜜』が大学生×社会人で百合です。他に1本ほど百合話。他は普通の4コマ。
片想いのバイト先の先輩(男)の想い人(女)を羨んだ主人公(女)が、先輩へのあてつけで『私なら(先輩の想い人の女性と)付き合えますよ』と勢いで言ってしまったことにより、本当に想い人(女)の方と交際する羽目になってしまう・・・という、成り行きから始まる恋愛を描いています。冗談のような交際の始まりに戸惑う主人公の佐倉さんですが、自分に本当に真面目に好意をもって接してくれる桃子さんを目の当たりにして、心がドンドン揺らいでいくのであります。

まあ、とりあえず、このモジモジした感じの佐倉さんがカワユくて良い!!ラストもしっかり押さえてくれてるし、更に百合分を補給したい場合は、カバー裏を眺めるのが良いです。桃子さんがいかに佐倉さんを好きでいるのかがよおおおっくわかるので!!背景はやや白くて、絵もあっさり系でやや同人誌っぽい雰囲気もあるのですが、何故か何度も読み返したくなってしまう不思議な魔力を持つ漫画だと思います。
三日月の蜜 (まんがタイムコミックス)


『彼女×彼女』作:大沢あまね(全1巻)
少女たちの甘酸っぱく、純粋で、時に少し生々しい瞬間を追った、百合4コマ作品集。
幽霊から女子高生、看護師など、色んなシチュエーションの中で起こるドラマを次々と垣間見ることが出来ます。普通の百合もすごくイイんですけど、孤独なゴスロリ“少女”に初めての友達ができるまでを描いた話とかすごく心に残りましたし、主人公を好きなあまり、主人公のすべてを異常なまでに欲しがる恋人の話とかも、歪んでいるのにグッときました。

結構クセのあるお話が多くて、更に女性ならではのザラッとした感覚が、チラホラ見られるのが、逆に面白いなと思います。特に飾らない年上の女性に恋した女子高生の話が、私は超お気に入りです。
彼女×彼女(カノカノ) (ひらり、コミックス)


『スズナリ』(全2巻)作:石見翔子(全2巻)
突然現れた、自分とソックリの“妹(猫耳付)”に、死ぬほど慕われる“姉”の戸惑いの日々。
お姉ちゃんが大好きで仕方ない、天真爛漫な自称妹(?)鈴に、最初は混乱していた姉の楓が、鈴の純真さや自分に向けられる素直な好意を受け取り、本当の姉妹以上の関係になっていく過程が、ギャグ込み込みながら丁寧に描かれているのが良いです。
姉大好きが行動理念の鈴が巻き起こす騒動に、冷静な楓が振り回されたり、突っ込みを入れたりする展開が基本なんですが、後半でかなりシリアスな話が入ってきて、何故鈴がそこまで楓を慕うのかがわかる話では、色んな伏線が回収されていてオオっとなりました。果たせなかった古い約束を、違う形であっても無事に成就させたラストがすごく良かったです。ツンツン気味だった楓が、完全に自分の気持ちに正直に振る舞うガチエンド最高でした。
スズナリ! (1) (まんがタイムKRコミックス)


『スマイル・スタイル』作:筋肉☆太郎(1巻発売)
何故かものすごい勢いで、周囲の女子の心を奪いまくってしまう主人公・百合ちゃんの受難の学生生活を描いた、日常系ギャグ百合マンガ。基本は4コマです。百合ちゃんの匂いを嗅いで、軽く昇天する友人はもとより、生足を見て鼻血を出す同級生、服に顔を埋めて悦に入る教師など、フェチなド変態がこれでもかというぐらい登場します。

百合ちゃんの謎の百合フェロモンによって、ほとんどの女子が性的に狂っていく様子が、可愛い絵柄で丹念に描かれております(待て。周囲の変態度と、主人公の普通の女の子度のギャップがなんともいえず面白くて、いいっすね〜!!2巻からは百合ちゃんの妹も登場し、(変態)百合度もやや上昇しているような気がします。
スマイル・スタイル (2) (まんがタイムKRコミックス)


『プアプアLIPS』作:後藤羽矢子(全4巻)
超貧乏で純粋で根性のある主人公ナコと、不器用で同性愛者で超お嬢様のレンさんが、お互いを理解し、愛し合うようになるまでの日々を追ったギャグ&シリアス混合の物語。ナコに対して、素直に感情を表現できないレンさんの可愛さもさることながら、レンさんがナコのことを想って身を引いた後に、ナコがレンさんのことを求めて泣くシーンの、ナコの健気さと言ったらもおおおおお!!おちゃらけで終わらせなかったラストも最高でした。
プアプアLIPS 1 (バンブー・コミックス)


『姫のためなら死ねる』作:くずしろ(1〜3巻発売、以下続刊)
時は、平安時代。中宮定子に仕える清少納言は、寝ても覚めても定子のことを考え、愛し、妄想し、そのすべてを日記に書きとめるかなりヤバい女官であった・・・。定子が可愛過ぎて人格崩壊気味の清少納言と、清少納言にほのかなときめきを持って接する定子と、それを焦りながら見守る周囲の、にぎやかな日常が描かれています。

とりあえず定子様のキャラが可愛くて実に萌えます。他の女官や、紫式部と仲良く(?)する清少納言に、あからさまに嫉妬する定子様マジ天使。このまま突っ走って行って欲しい作品です。
姫のためなら死ねる (1) (バンブーコミックス WIN SELECTION)


『ちょっとかわいいアイアンメイデン』 作:深見真&α・アルフライラ(1〜2巻発売)
入学早々、謎の美人先輩・碧生によって“拷問部”に半強制入部させられた主人公結月が、正義の拷問を研究・実践するため、色っぽくてド変態の先輩や仲間と共に己(の拷問力)を磨いていく物語。

ガチな拷問ネタの合間に、結月が碧生にドキドキしたり、させられたりな話もあってそういう部分は意外と百合やってる感じはします。
ただ、拷問の実践がマジすぎて、正直私はこの漫画・・・ドン引きつーか苦手でした。スミマセン。これSMつーか拷問ですし・・・。まあ、合う人には合うかと思います。
ちょっとかわいいアイアンメイデン (1) (カドカワコミックス・エースエクストラ)


『桜Trick』作:タチ(1〜2巻発売)
高校生の春香と優のラブラブ生活を中心とした、学園日常系百合4コマ。それまでは親友だったけど、新しい生活と独占欲でいっぱいいっぱいになっている春香のために、キスを許したことで、二人の距離はドンドン縮まっていくのでした。まあとにかくチュッチュとしか言いようのない作品ですね。色んな場所の色んなシチュエーションで、いかに主人公たちがキスしまくるかが見所かと思います。

この漫画・・・まあまあ好きなんですけど、そこまでピンときませんでした。もっと山あり谷ありしてほしいかなーなんて、勝手に思ったり・・・。ハンパない甘々度なのは間違いないんで、百合かつそういう激甘い雰囲気を求める人にはたまらない作品だと思います。直接的に見えて、心理描写はけっこう丁寧な感じなのがいいですね。
桜Trick (1) (まんがタイムKRコミックス)


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★この百合マンガがすごい! 〜4コマ百合漫画編〜〜
★この百合マンガがすごい! 〜2012年管理人悶絶ベストオブおすすめ百合漫画〜
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★この百合マンガがすごい!〜ギャグ百合ストーリー漫画編〜
★驚異の百合妄想シリーズ

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2013年08月04日

この百合マンガがすごい!〜個性派百合漫画編〜

どもどもー!!世の中にはいろんな百合漫画がありますが、今回は絵柄やお話のクセはめっちゃ強いけど、それだけ百合インパクトもハンパないという“個性派”の百合作品を紹介してみたいと思います★

『Dystopia』作:桂木 すずし(全1巻)
吸血鬼の真祖ながら、陽気に振る舞う主人公アンジェラと、偶然他の吸血鬼から助けた人形(元人間で変化した存在)キリエの絶望的な愛と絆の物語。明るい性格だが、どこか寂しそうなアンジェラを、甲斐甲斐しく支え、心から慕うキリエがいいんです・・・すごく・・。

絵柄は尖ってる(?)し、基本はバトル&バイオレンスな感じなんですけど、二人が一緒に過ごした束の間の日常の描写に、かなりグッときました。
“私はマスターと共に生きることを約束した者!あなたと闘ってマスターをお守りします!”とか、セリフ回しもカッコよくて、印象的な(百合)名言がたくさん散りばめられてるのもポイント高いです。特に、キリエが・・・最後までほんとに健気でヤバいです。結末はやや辛い感じなんですけど、最後に収録されている読みきり版(プロトタイプ?)のアンジェラとキリエの物語では、ちゃっかりハッピーエンドをもぎ取っているので、それを読んで癒されることをお勧めします。*百合度上級。

Dystopia (Gum comics)


『蝋燭姫』作:鈴木 健也 (全2巻)
政争で国を追われ、修道院送りになった蝋燭姫・スクワと、彼女に付き従う侍女であり剣士のフルゥが、生活を共にしたり、追い立てられ逃亡する中でお互いへの信頼と理解を育んでいくまでの、かなり骨太な物語。
とにかく姫様大好きなフルゥと、それを応援する修道院の仲間達、冷たく見えるけど実は結構熱い感情を持っている姫様など、キャラクターも生き生きしていて好感が持てます。

絵は細かいところまで書き込まれていて、かなり硬派で個性的ですが、スクワとフルゥの感情の細かい動きの表現などは、本当に目を見張るものがあると思います。特にスクワが、フルゥに自分の想っていたことを吐露するシーンの、あのコマの勢いの凄さったらないですよ。
後半の怒涛の展開はゾクゾクしましたし、最終話とか、もうよくぞここまで・・・って感じの百合度の高さでした。ラストの解釈は人によってかなり変わるかと思いますが、私の中では100%ハッピーエンドです。ラストを読んだ後に、表紙を取り外して広げたら、よーく眺めてみてください。絶対に確信が持てると思うので!*百合度上級。

蝋燭姫 1巻 (BEAM COMIX)


『ゆりキャン』作:原田重光, 瀬口たかひろ(全5巻)
没落お嬢様の主人公・ゆりかが、何故か生まれつき持っている“ありとあらゆる同性をオトしてしまうスケコマシの才能”を武器に、日々の食事や住む場所、世話してくれる同居人をゲットして、本当の幸せ(?)を探す物語。

自分の前に立ちはだかる様々な問題を、女を(性的に)オトしながら、いかに上手く解決するか・・・というのが、お話の主軸なんですけど、まさかそんな解決法がッ!!と思わせるほどに、神がかかったスケコマシ技を次々と披露していくゆりかが面白すぎます。
毎回百合かつエロいシーンがバンバン入ってくるんですけど、展開がぶっとび過ぎてるせいか、あんまりいやらしさを感じないのが不思議です。。繰り返しギャグで終わるのかと思いつつ、最後の最後に、一番真剣に自分を想ってくれていたキャラに対するゆりかがある答えを出すんですけど、それはなんか謎の感動がありましたね。ええ・・・謎なんですけど・・・。*百合度上級。
ゆりキャン 1 (ジェッツコミックス)


『ミカるんX』作:高遠るい(全8巻)
宇宙から飛来した巨大宇宙人と戦うため、謎の力で合体して敵に挑む、“ミカさん”と“るんな”の女子高生パートナーの愛と闘いの物語。ギャグとシリアスとSFと百合と怪獣と地球防衛と謎の黒幕と、とにかく色々詰め込まれている作品で、上手く説明できないんですけど、このテンション、私は大好きでした。かなりハマりました。

ミカさんの一方通行な感じの恋が1〜7巻で進み、最終巻の8巻でそれまでのすべてが集約して、ようやくるんなと想いが重なる大団円までの焦らしがたまらんかったです。シビアな展開とギャグ展開が入り乱れるカオスなお話の中に、シモから純愛まで色んな百合ネタを散りばめてくれているのが更にGOODでした。SFと百合って、想像以上にいい組み合わせなのかもしんないです。*百合度中級。
<備考>漫画『ミカるんX』を全巻読んだらたいそう感動した件
ミカるんX 1 (チャンピオンREDコミックス)


『ストレイリトルデビル』作:森 小太郎(全5巻)
悪魔のパムと天使のリンファちゃんが、異世界で繰り広げる愛と戦いの記録。普通の仲良し少女が二人異世界に飛ばされて、気づいたら自分たちは悪魔と天使になっていて、しかもリンファちゃんの方は主人公のパムのことを、忘れていて更には嫌っているようなのでした。。異世界独特のルールによって、二人の距離はなかなか縮まることがないのですが、一途にリンファちゃんを想い続けるパムは、そのルールを否定してでも、リンファちゃんの為に命を張って闘いまくるのでした。

ちょっと話の細かい設定が分かり辛くて、最後の方も何がどうなったのかよく分からなかったんですが(爆)、とりあえず、パムとリンファちゃんがラブラブENDを迎えたということに間違いはないのですべてOKだと思います。*百合度初級。
もっとこんな感じのシーン(↓)も本編に欲しかったのですが、本編は至って健全でした。

ストレイリトルデビル 1 (電撃コミックス)


『失楽園』作:尚村 透 (全6巻)
男尊女卑がまかり通っているエリート学園に入学することになった主人公・緋本ソラが、持ち前の正義感と騎士道精神で、男子の横暴から女子を守るため、謎の対戦ゲームに身を投じてゆく物語。ソラに助けられ、その純粋な心に惹かれた少女たちが、ソラを信頼し、ほのかな好意を寄せながら、日々を過ごす・・・という、百合ハーレムっぷりがなかなか美味しいです。

本誌掲載のラストが、全百合オタを敵に回しかねない程のゆゆしき終わり方だったのですが、コミック用のその後の描き下ろしエピローグが、ソラと、とあるキャラの百合度MAXな真エンドを迎えていており、超超超満足したので良いとしました。1巻からかなりソラへの愛を見せ付けてくれてたコハルは、おまけ4コマにあるように重婚でもすれば丸く収まると思いますです。

男尊女卑シーンの暴力描写とかが結構えげつないんですけど、百合要素は溢れるほどあるんで、広い心で読んでみるのが◎かと。絵はめちゃ綺麗で上手いです。女の子もセクシーでエロくてGJでした。*百合度中〜上級。
失楽園 1 (ガンガンコミックスJOKER)


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2013年06月04日

この百合小説がすごい!〜おすすめ百合小説読書マラソン〜

世に出回る百合漫画よりも、さらに探し当てるのが困難なもの・・・それが、百合小説でっすうううう!!!

一昔前よりは確実に増えていますけど、このジャンルはまだまだ少ないっすよー。砂漠に落とした真珠を見つけるような気持ちで、ろむろむはいつも百合小説を探す旅に出ております。ということで、百合小説の存在を知らしめ、総読者数を増やすため、私が今まで読んできたものを色々と紹介してみたいと思いまする。何か気になる小説がありましたら、直観の赴くまま手に取るがよろしかろです。

〜以下、ろむろむ的百合小説四天王〜
文句なしのガチ百合120%で、安心してお読みいただけます。

1、偽りの姫は騎士と踊る 作・渡海菜穂
気位の高い亡国の我儘姫君ディアナと、姫に付き従うたった一人の忠誠の女騎士エフィの流浪の物語。
かと思いきや、お話が進むにつれて、姫がひた隠しにしてきた秘密や真心が見えてきたり、クールな女騎士の忠誠を超えた姫への激情が見えてきたり、次々とピンチが襲ってきたりと、もう面白いわ萌えるわでページをめくる手が一向に止まりません!!ラストもエピローグも、もはや至上の域を超えてきてます。
これ以上のハッピーエンドがあろうか、いや無い。ってヤツですよおおおおお!!初めて読んだとき、凄過ぎて腰が抜けました。あとキス描写の丹念さに頭はじけました。
★過去の軽いレビューは→コチラ
偽りの姫は騎士と踊る―ダブル・エンゲージ (一迅社文庫アイリス)


2、あまいゆびさき 作・宮木あや子
幼い頃に強烈に惹かれあい、そして離れ離れになった少女二人が、再び運命的に出会い、苦痛な現実に抗いながらも未来を切り開こうとする物語。
美しく静謐な文体に時折混じる、少女たちの背徳的で甘く柔らかな触れ合いの描写の素晴らしさといったら・・・もう・・・悶絶級です。親の暴力やネグレクト、周囲からの孤立などで、過酷に追い詰められる二人が、それでも自分たちの味方でいてくれる友達の力を借りつつ、想いを貫き、二人で強く生きていくために必要な最善の方法を探していくってのが、スゲー地に足ついてて逆に熱かったです。
ちなみにエロス描写は波動砲級(当社比)です。
★詳細レビューは→コチラ
あまいゆびさき (Yuri‐Hime Novel)


3、幽霊列車とこんぺい糖〜メモリーオブリガヤ〜 作・木ノ歌 詠
自殺願望持ちの主人公・海幸が、廃線の上で出会ったのは明るくて芸術の才能溢れる少女・リガヤだった。その少女と結んだ“ある約束”は、二人の運命を大きく変えることになる・・・。
ええ、一時期、私この小説ばっかり繰り返し読んでましたけど何か・・・?これは二人のキャラが立っててすごくいいんですよ。海幸ちゃんがリガヤの為に、ドンドン強くなってカッコよくなっていくのに痺れました。終盤の『ちょ・・・これ・・・マジでどうなっちゃうの?!』という暗黒展開を突き抜けた後の、あの爽やかなラストのインパクトが半端なかったです。予想外のキス描写で伏線回収するのもSUGEEEE!!



4、ワイルドブーケ〜想いを綴る花の名は〜 作・駒尾真子
誇り高く高貴なお姫様と、お姫様の美しさに焦がれて憧れるいち侍女の出会いから始まる、ファンタジック百合ロマン小説。
恋を知らず、人とも距離を置こうとするお姫様の強烈なツンツンを溶かすことができるのは、ひたむきな侍女の一途な献身だけですNEEEEEEE!!!!手に手を取り合って、少しずつ恋をはじめよていこうとする流れは、まさに“正統派”というにふさわしいと思います。続編の2作目“ワイルドブーケ〜花の咲かないこの世界で〜”は、この1巻ではまだ少し抑え気味だった恋愛描写が超パワーアップしているので、合わせて読むことをお勧めします。
ワイルドブーケ 想いを綴る花の名は (一迅社文庫 アイリス こ 2-2)


〜以下、もはや伝説〜

5、マリア様がみてる 作・今野緒雪
私立リリアン女学園高等部を舞台とした青春と百合と、麗しい薔薇様たちと過ごす夢のような日々・・・。たぶんこの小説がなかったら、現在の“百合”という一大ジャンルは、もっと細々としたものとなっていたかもしれないです・・・。有名すぎますし今更紹介する必要もないかと思いますが、新規百合参入者は、伝説を知るという意味でも、改めて手に取って読んでみてもよろしくってよ。
マリア様がみてる (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)


〜以下、新進気鋭の百合小説〜

6、安達としまむら 作・入間人間
一緒に授業をさぼってダラダラ楽しく過ごす安達としまむらはタイプは違うが仲良しの友達。そんな二人の関係がちょびっとずつ(百合な方向に)変わっていく様子を、ほんわかしながら見守る系の物語(?)。
ちょい不良っぽい安達と、ちょい真面目系のしまむらの、二人の視点が章ごとに交代しながらお話が進むので、どっちかというと“そんなそぶり”を見せてない方が、実はものすごくドキドキしながら相手のことを見ていたんだな〜。ということが、視点が変わった瞬間、どんどん明らかになってきたりするのが面白いです。自称宇宙人の美少女と友達になったりする謎展開もありますが、とりあえず、しまむらの可愛さにウキウキしつつ、安達の更なる百合パワー覚醒に期待しつつ、続刊の刊行を楽しみにしたい作品ですね!
安達としまむら (電撃文庫)


7、安達としまむら(2) 作:入間人間
ということで、友達以上の曖昧な線を行ったり来たりしているふたりのゆるい日常の続きが出ました!!
今回は、偶然安達の母親とジムで出会ったしまむらが、安達の為にその母親と口論するとゆう熱い展開がありました。しかし、その抗議のおかげで安達と母親の関係が、ほんのり改善したことを知って、ホッとしたせいか安達のひざまくらを堪能するしまむらの行動マジ意味わかんねー!!更に安達の太ももに顔を埋めて“安達の匂いがする・・・”とかましたり、母親と違って桃色に染まる肌が艶やかだ・・・と思ったりと、しまむらの百合ポテンシャルと、天然誘い受けパワーが、しょっぱなから1巻の3倍ぐらいアップしてんのもスゴイ!!。
ラストも、しまむらが肉体的に安達を意識し始めて、オイオイオイどこまでいっちゃうんですかこれイヤイヤもっとやってー!!と無意味に大興奮しました(キモい。この調子だと、100%次巻もありそうなんで、今から死ぬほど楽しみです。はい。
★詳細レビューは→コチラ
安達としまむら (2) (電撃文庫)


8、人形遣い 作・賽目和七
人狼に追われて死にかけていた妖魔の少女・鈴音を、なんとなく成り行きで助けた、化け物退治一族の“天才人形遣い”かつナルシス系主人公・坂上神楽。鈴音を巡る人・妖魔・吸血鬼が混戦する激しい戦いと陰謀に巻き込まれてしまった神楽は、持ち前の天才的戦闘センスを駆使しつつ、己の秘められし百合スキルを開眼させてゆくのであった。
超能力系の激しいバトル描写と、ふたりがお互いを理解し、丁寧に絆を積み上げてゆくまでの百合描写が共存共栄している・・・ある意味スゴイ作品です。まったく他人で、ともすれば敵同士にもなりえる二人が、どんどん惹かれあっていく様子が、すごく自然に書かれているのが素敵です。バトルの合間のデートシーンのキャッキャぶりに萌え転がるがよい・・・。かなりのガチ百合作品でした。
★詳細レビューは→コチラ
人形遣い (ガガガ文庫)


9、ニーナとうさぎと魔法の戦車 作・兎月竜之介
暴走する野良戦車から人々を救う私立戦車隊のメンバーの活躍を描いたファンタジー物語。このシリーズ、普通に面白くてモリモリ読めるんですけど、主要登場人物が女の子だらけというのが非常にポイント高し。
明るく元気にイチャつくのは勿論のこと、励ましあったり、喧嘩したり、じゃれあったり・・・などなど、個性豊かな少女たちが織り成す世界を眺めるのがすっごく楽しいです。少女たちの絆と友情と希望の為の戦い・・・そこに仄かな百合な雰囲気が混じり合えば、もはや言うことなしではないですか!!主人公ニーナとアリスの純情カップルぶりとか、エルザとクーのケンカップルぶりが可愛くて美味しいです。基本は友情百合ですが、今後の展開(と百合度上昇)に、期待をもてる物件であります。
ニーナとうさぎと魔法の戦車 (集英社スーパーダッシュ文庫)


10、ノートより安い恋 作・森田季節
百合姫連載の短編百合小説集。描き下ろし有り。
SF、日常、伝奇系と、色んな形の百合物語を楽しめるので、これは!!と思うお気に入り作品を見つけることもできるかもです。ただ、ちょびっと難解で読みにくい部分もあります。私は“相思相愛のこわしたかた”という作品がめっちゃ好きですね。竜神様(♀)とその嫁となった少女の試練のお話で、一番スラスラ読めて、起承転結が明確かつ怒涛の百合エンドを迎えるので、満足度が高いです。装丁もスタイリッシュでカッコイイです。
ノートより安い恋 (Yuri‐Hime Novel)


11、ニートな君主の竜退治〜グランクレスト・リプレイ 作:重信康
百合でTRPGって新鮮!!普通のラノベとは体裁が異なりますが、ハラハラした冒険譚を楽しめる上に、登場人物も全員美少女で、百合キャラもぶっこんでいる大満足な作品でした。
出来るだけ働きたくない&自分の魔法の才能を捨てたいと思っている若干あかん子な主人公ニーナが、メイドのスティア、ガチ百合肉食獣のプロテア、クールな戦士のインクという美少女達と共に、なんだかんだ言いながらも、人々を救う為に、強大な竜に立ち向かうという王道冒険モノです。野営の度に、スティアを落とそうと意気込むプロテアさんと、満更でもないスティアがいちいちアホかつエロくて良かったです。しかしプロテアさん、スティアをからかいながらも、ニーナに惹かれてたりするし・・・。続刊ありそうな感じなので、今後どんな百合三角関係が築かれ、ついでに冒険の世界が広がっていくのかとても楽しみです。
グランクレスト・リプレイ ライブ・ファクトリー ニートな君主の竜退治 (ドラゴンブック)


12、鹿乃江さんの左手 作:青谷真未 

“この学校には魔女が棲んでいて、どんな願いごとも一つだけ叶えてくれる”という噂を巡って繰り広げられる、3つの不思議な物語。新進気鋭の作家による青春系ミステリ小説。って、ウオオオオオオオオ!!!久々に読んでて百合魂が熱く震えましたわ!!特に三作目の『薄墨桜』がマジでガチ百合小説です。一作目、二作目は友情というか、女の子同士の心の繋がりとか、不器用な関係を楽しむ感じなんですけど、この三作目は超直球でしたね。
『薄墨桜』→眼鏡クールな女子学生・冴木さんに突然告白されて激しく戸惑う女性保険医が主人公です。そこに例の“魔女”の噂も絡んできて、主人公は知らず知らず不思議な世界に巻き込まれていきます。もうこのお話は全然先が読めなくて、でも張られた伏線は綺麗に回収されていくし、冴木さんは真っ直ぐでカッコいいし、先生はなんかちょっと駄目なとこが可愛いし、色んな意味で読んでてすごいドキドキしました。ラストの冴木さんの台詞とかあまりに素敵すぎて、これ先生じゃなくてもときめくと思います。冴木さんもいいけど、この先生の告白されてからの悩みぬきっぷりも凄い良かったですね〜。冴木さんに惹かれている自分を、必死に否定しようと右往左往するところがまた美味しくてカワイかったです。おすすめ!

鹿乃江さんの左手 (ポプラ文庫 日本文学)


13、スキュラ&カリュブディス〜死の口吻〜 作:相沢沙呼

人形のように美しいが、その圧倒的な存在感のため周囲から怖がられている少女・此花ねむり明るく思いやりもあるが、複雑な家庭環境のせいで、内心孤独感を抱えながら過ごしている少女・鈴原楓。居場所を求めて、夜の街を彷徨っていた楓は、偶然出会った同級生のねむりに拾われ、ねむりの一人暮らしのアパートに招かれる。共に過ごしていく中で友人となり、お互いに強く惹かれあっていく二人だが、時を同じくして彼女たちの暮らす街では猟奇的な事件が頻発していた・・・。
これは・・・とてつもない現代伝奇百合ホラー&ミステリー小説でしたわ!!大胆で予想を裏切る展開の物語にドキドキしますが、それ以上に、ねむりと楓がお互いを心から信頼し『一緒にいたい』『助けたい』『守りたい』と、はっきり自覚していく過程の心理描写がたまんなかったです。ガチキスシーンなどがある訳ではないですが、官能的で美しい百合描写の数々は必見でございます。

スキュラ&カリュブディス: 死の口吻 (新潮文庫)


〜以下、読者の懐の広さを試される個性派百合小説〜
しかし百合度の高さは実証済み

14、どろぼうの名人 作・中里十
敬愛する姉に“しばらくの間、自分の知人の妹になって欲しい”と頼まれ、わけもわからないまま、その知人・川合愛と暮らすことになった主人公・初雪(15歳)。なんというか、全体的に不思議な雰囲気漂う作品なんですよね。“考えるな、感じろ”的な・・・。しかも川合愛はバツイチで向こうに引き取られた子供有りという百合小説とは思えぬ意外な設定なのです。読み進めるごとに、どういうことなの、これ?という疑問が泡のように湧いてくるのですが、ラスト7行の締めくくり方が文句なし級だったので、すごい力技で“ま、いっか”とねじ伏せられました。
どろぼうの名人 (ガガガ文庫 な 4-1)


15、ストロベリーパニック 作・公野櫻子
聖ミアトル女学園を舞台に繰り広げられる乙女たちの秘密の物語。主人公・蒼井渚砂と、麗しのお姉さま花園静馬を中心に、様々な少女たちの恋が入り乱れる群像百合小説。とにかく文章の電波ゆりんゆりんレベルが高いので、読む前に心身のコンディションを整えておくべきかと思います。会話文の文末にハートマークが乱舞しているのは仕様です。
ストロベリー・パニック!〈1〉 (電撃文庫)


16、乙女は花に恋をする 作・沢城利穂
私立カトレア学園を舞台に繰り広げられる乙女たちのスイート・ラブ祭りの物語。天然系主人公と学園の王子様的先輩の織りなす初恋模様を覗き見る感じです。あとは主人公のひなちゃんが、道に迷っただけで『ふえぇ』と泣き出すレベルの幼い性格かつアフォなのを受け入れられるかどうかにすべてがかかっています。
私立カトレア学園 乙女は花に恋をする (一迅社文庫アイリス)


17、バニラA sweet partner 作・アサウラ
百合でバイオレンスで逃避行。どこにも逃げ道を見つけられなかった二人の少女が、銃を手に取って、自由を求めて逃げ出す・・・。というコンセプトは凄く熱いです。
人殺しの敷居の低さに若干唖然としますが、百合的な心情描写は丁寧で非常に良いです。お互いを激しく想い合い、互いの幸せを祈る為に最後に交わす“約束”のシーンも、非常にジーンときました。
ありきたりの結末を許さず、まっとうなやりかたで罪を贖うことを良しとする終わり方にも好感を持てました。ただ途中の逃避行シーンや銃の詳しい話は正直『?』でしたが・・・。。
バニラ A sweet partner (スーパーダッシュ文庫)


18、君が僕を 作・中里十
商売繁盛の現人神?っぽい女子中学生“恵まれさん”の真名と、そんな謎の彼女が気になって仕方がない主人公・淳子の哲学的風百合。全4巻読みましたけど、正直話の意味は今もよくわかってません。
二人は単なる興味からはじまり、いつしか真剣に想いを交わしあい、誰も入ることの出来ないような強固な絆を結んだあと、結局永遠に離別して・・・いや、本当か?本当にそうなのか??とまあ、読み手の解釈や想像力に最後までゆだねているので、本当にどういう話だったのかと聞かれても、答えにくいんですよ。百合であることに間違いはないんですけどね。。
君が僕を~どうして空は青いの?~ (ガガガ文庫)


19、みすてぃっく・あい 作:一柳凪
冬期休暇中の森に囲まれた寮には、主人公を含め4人の少女が残っていた。閉ざされた寮の中で過ごすうち、主人公はふと不思議な感覚を覚えるのだが・・・。
こ・・・これは・・・SF+哲学+ミステリー&百合という、新境地に挑んだ意欲作な感じですかね。まがいもなく、登場人物たちの関係(感情)は百合にカテゴライズされるのですが、可愛いタイトルに反して内容が超 難 解 。でも、SFの知識が多少ある人ならすんなりこの世界に入り込めると思います。伏線も山盛り張られていて、それがどんどん回収されるラストの展開には、なんるほどー!!と、感心させられました。あと、登場人物達の行動原理に“猛烈な百合感情”が絡んでいるのはマジ間違いないのですが、それが終盤に突然巻き起こるので、少々感情移入しづらくなっており、なんかもったいないなーという気はしました。
みすてぃっく・あい(ガガガ文庫 い 3-1)


20、紫色のクオリア 作:うえお久光
あらゆる人間がロボットに見えてしまう少女・毬井ゆかりと、その親友・波濤学(通称*ガクちゃん)を中心とした壮大な“愛”とSFの物語。
ゆかりに訪れる残酷な未来を改変するために、ガクちゃんが頑張って頑張って頑張りまくるんですけど、その尋常じゃない頑張り方(*時空超越レベル)が本作の百合的見どころですね。そう・・・ガクちゃんは、ゆかりを救う為なら、手を汚すことも、自らを鍛えぬくことも、残酷に在ることも、孤独であることもよしとする、とんでもない超親友だったのです。。SFとしても非常に面白いのですが、この二人のたどり着く先が気になりすぎて、ページをめくる手が止まりませんでした。ゆかりとガクちゃんは親友同士という設定なので、物語中に明確なゆりゆり恋愛描写がある訳ではないのですが、百合読解力を持つ人が読めば、ふたりの熱すぎる絆やお互いを思いやる言葉の数々に超悶絶すること間違いなしです。漫画版3巻に4ページですが、ゆかり視点の補完描き下ろし小説が掲載されているので、そちらもおすすめです。
紫色のクオリア (電撃文庫)

★詳細レビューは→コチラ

〜以下、原作を知らないとハードルの高い百合小説〜

21、京四郎と永遠の空−前奏曲− 作・植竹須美男
とある電波アニメのノベライズ版。神無月の巫女マニアなら“京四郎〜の世界”における、千歌音ちゃん(仮)と姫子(仮)の出会いや、ふたりで暮らしていた頃のキャッキャウフフな様子を読むためだけに買うべき物件です。出会った瞬間から姫子(仮)にマジ惚れMAXの千歌音ちゃん(仮)の濃厚な心理描写パネエです。短編小説集なので、全部が百合ってる訳ではないので、そこだけはご注意ください。
京四郎と永遠の空―前奏曲 (富士見ファンタジア文庫)


22、刹那〜そのとき彼女が願ったこと〜 作・山下卓
BLOODLINKというライトノベルのスピンオフ作品。
悲劇展開突入寸前まで、すごくゆっくりと少女同士のほのかな友情と恋の間で揺れる日々が綴られていて、読みやすいし、描写はきれいだし、百合小説としてはものすごくレベル高いです。
ただ本編を読んでいないと、何故そんな少女たちの幸福な日々が突然こんな形で終わってしまうのか、まったく理解できないのでその辺がなかなか難しい所かと。。それでも二人は最期の瞬間まで幸せだったんだと思わせてくれる結末はとても素敵だなと思いました。
刹那―そのとき彼女が願ったこと days of Broken Blood (ファミ通文庫)


23、白衣性恋愛症候群Summary 作・円まどか
看護婦になってあらゆる女子を落としまくる神ゲームの、短編小説集。本編はあんなにイチャラブしまくってるのに、何故この短編集はこんなにストイックなのかしら・・・。百合度は極薄ですが、主人公をめぐって、先輩と後輩がホワイトデーのお返しを競いあったり・・・まあ、ゲームをやった人ならそれなりに楽しめるお話が入っています。ただ、このゲームのファンは、もっと激しく過激な百合SSを求めていたと思いますけど・・・。★詳細レビューは→コチラ
白衣性恋愛症候群 小説短篇集 Summary (まるち文庫 11)


24、BLOOD-C THE LAST DARK 作:藤咲淳一
これ読んで“百合KITA!!!”と思える人は多分私だけかもしれない・・・。微百合もいいとこ。ですが、真奈の小夜に対する想いは、絶対に友情を超えていたという謎の確信があるので、とりあえず推しておきます(何。真奈の血をエロく舐めた後で申し訳なさそうに謝る小夜と、なんで謝るかわからずにきょとんとする真奈のシーンとか、とても好きです。ええ、とても。
BLOOD‐CThe Last Dark (角川ホラー文庫)


〜以下、純愛とエロの両立に挑んだ百合小説〜

25、384,403km―あなたを月にさらったら 作:向坂氷緒
主人公・美由紀は、幼稚園の頃に出会った少女・理緒に(勝手に)片想いをし続けていた。理緒と違う小学校・中学校に通っていたことを、地球から月ぐらいの距離に例えては、色々絶望していた美由紀だが、猛烈な勉学の末、遂に理緒と高校で再会することに成功する。しかし、怪しい先輩の謎のサークルに引き込まれ、その日から理緒を巡る激しい駆け引きがはじまるのであった・・・・。
実は昔読んだとき、後半の怒涛のエロ描写にちょっと引いてしまって、そこから放置してたんですけど、今読んだらエロかったのは挿絵で、文章自体は普通のライトエロスでした(爆。とにかく理緒のことが好きで好きで好きで好きで好きで好きでどうしようもない、若干アフォの子・美由紀の一途さが良い。すごく良いです!!美由紀のこの無駄な勢いは、無事想いが通じ合った後、こいつがキスだけ終わるわけがNEEEEという強い説得力に繋がっているとも思います。エロに惑わされますけど、テーマは純愛ガチ百合を描いた作品だと思います。
384,403km―あなたを月にさらったら (ティアラ文庫)


〜以下、なんとなく百合なノリがある小説〜

26、パーフェクトフレンド 作:野崎まど
浮世離れした天才数学少女“さなか”と、気が強いけどお人よしな“理桜ちゃん”を中心にした“友達とは何か”という命題をめぐる、ある意味スペクタクルなお話。独特のノリや明るさと静謐さが入り混じった不思議な雰囲気が、管理人はかなり気に入りました。
世話焼きな理桜ちゃんに、不思議系のさなかが徐々に心を開いていく話かと思いきや、中盤の怒涛の展開で、想定外の方向にお話が流れていき、そこにSFやミステリーや数学的思考も入ってきて・・・・いやー、ドキドキしました。ほんと、中盤のあの展開のおかげで、私の心臓がマジでやばかったですよ。。う、嘘や・・・嘘やああああんん!!!!・・・みたいな。これは、実際に読んで体感していただきたいですです。テンポのいい掛け合いや、個性的な友人たちのとやりとりもすごく面白かったです。友情百合をめいいっぱい堪能したい方におすすめ。

パーフェクトフレンド (メディアワークス文庫 の 1-5)


27、夜姫と亡国の六騎士 作:舞阪洸
勇猛果敢な戦争の天才・バイオレッタ姫は、優秀な六人の姫士(きし)を従え、祖国復興の為に戦い続けていた。ものすごい女好きでもある姫は、六姫士や侍女などとウフフしながらも、敵を次々と打ち破っていたのだが、予想外の展開が姫たちを待ち受けていたのであった・・・。今まで、こういう系のファンタジー作品で、百合設定をガツンと入れてきた作品をあまり見たことがなかったので、その心意気に、何やら熱いもの(?)を感じましたNE!!とりあえず姫が勇ましすぎて、あんまり少女って感じがしないのと、あまりにも肉欲系過ぎて、繊細な百合描写を期待することはまったくできないので、そこらへんはご注意ください。全体的に男性向けなのかな・・・?
夜姫と亡国の六姫士I (ファミ通文庫)


・・・はあはあ・・・ちょ、ちょっと頑張りすぎたかな・・・。
まだ紹介しきれてないものもあるので、また頑張ってそのうちレビューしたいと思います(希望。

<追記>
*2013*
*8/7『人形遣い』を追加しました
*10/13『安達としまむら(2)』を追加しました
*10/13『みすてぃっくあい』を追加しました
*10/14『384,403km―あなたを月にさらったら』を追加しました
*10/17『夜姫と亡国の六騎士』を追加しました
*2014*
*1/22『紫色のクオリア』を追加しました
*1/22『パーフェクトフレンド』を追加しました
*3/6『ニートな君主の竜退治』を追加しました
*3/14『鹿乃江さんの左手』を追加しました
*10/21『スキュラ&カリュブディス〜死の口吻〜』を追加しました


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2013年06月01日

進撃の巨人で百合妄想爆発

いやー、すごいですねえ・・・進撃の巨人。アニメも漫画も大人気で絶好調。今一番旬な漫画ですよね。。

何よりこの漫画、登場人物の中にすごく絶好調な百合キャラいるんですよおおおうううううううううおおおおおわああああああああ(落ち着け!!!!!!

しかもな〜んとなく重要人物っぽい位置づけにいるんですよ、この百合ップル!少年漫画に登場するよーな百合キャラなのに、重要な位置づけっすよ(大切な事なので2回ry)!!!これはスゴイですよ。レアですよ。という訳で、今回は“進撃の巨人”という作品で、明らかに友情以上の何かを見せてくれている少女二人にスポットを当ててみるとしましょう!


誰にでも優しく、博愛主義的な接し方でみんなの人気者の天使系美少女・クリスタ。ひねくれ者で皮肉屋だけど、常にクリスタの近くをキープしまくり、わかりにくい優しさを尽くすユミル

まあ別にキスシーンとかがある訳ではなくて、表現的にはふざけて絡んだりする程度なんですけど、この二人のエピソードは何かと濃くて、ちょっとしたシーンの会話やコマで読者の百合妄想がたやすく起爆できる仕様になっているんですねー。完全に正反対の性格の二人なのに、いっつも一緒にいるというのが熱い。

たとえばこの、すごく何気ないシーンとか・・・よく見てみると・・・。


すごい楽しそうにユミルとおしゃべりしてるクリスタがッ!!


つーか、アニメの公式サイトの紹介もノリノリでやばいです。

なんだ、この公式百合バックアップ体制は!!いいぞもっとやれ!!

初期ユミルの名言『さすが私のクリスタ 結婚してくれ』発言もアニメでしっかり再現済みィイイ!!


巻が進むごとに、ユミルが一方的にクリスタを想ってるだけじゃなく、クリスタも満更ではない感じでユミルと一緒にいることを受け入れているっぽい描写がチラホラ出てきます。同時に、ユミルがいかに遠回しにクリスタを守ろうと奮闘してるかもよくわかると思います。

9巻で火がついて、10巻でユミクリ爆発って感じなんですけど、たぶんこの巻だけ読んでも、二人の強い絆&百合力を味わうことはできないかもですね。。1巻からしっかり読んだ方が、感慨深くユミクリを楽しめると思います。いやー、まさかこんなド少年漫画で百合キャラの活躍を拝めるとは・・・・なんとありがたいことでしょうか・・・。月刊誌連載なので、この二人の行く末は、割と長い目で見守らなければならない気もしますけど、とりあえず、こんな美味しい百合があったぜよおお!!ということを皆様にお伝えして締めくくりたいと思います。

追記*ライナーさんの眼力は、百合男子に通じるものがあると思いましたです。



  
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2013年04月21日

この百合マンガがすごい! 〜私的殿堂入り級おすすめ百合漫画その参〜

どもどもどもー!!会社しんどい☆今日も百合の未来の為に、なんか紹介してみますです。・・・って、よく見たら猗狃の世界”以外、全部絶版になってんじゃねえかコラアアアアア!!!うーん、古すぎるのか・・。でも大丈夫!まだ僕らには中古と電子書籍がある。あきらめないで探してみてください。。

『瑠璃色の夢』森島明子(百合姫コミックス)

森島先生は、女の子の“柔らかそうな感じ”を描くのが激ウマですよNE!!ということで、そんな柔らかそうな女の子たちのシリアスと甘さが絶妙に配合された百合短編集になっております。
夢見がちな雰囲気の漫画かと思いきや、同性愛を貫く覚悟を決めるOLの話や、過去や現実と折り合いながらも二人で過ごす日常を選びとる年の差カップルの話など、根底は意外にガッチリしていて、お話に説得力があります。

特に好きなのは、酔った勢いで関係を持ってしまった先輩との関係にドギマギしながらも惹かれていく主人公が、実は心の底で自分とのことを諦めていた先輩を知って逆上し、ド直球な告白をかましてハッピーエンドに流れ込む表題作“瑠璃色の夢”と、ある大切な人と一緒にいた幸せな記憶と、その人を失った哀しみの記憶を共有する二人の恋の行方が綴られる“追憶〜ノスタルジー〜”ですね。“追憶〜”の主人公の葛藤と一途さとか大変美味しいです。森島先生の漫画は、作品によってはリアル過ぎてちょっと苦手なものもあるんですけど、この本はかなりスラスラといけましたです。



『CANDY BOY』峠比呂 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

(百合界では)伝説の百合オリジナルアニメ“CANDY BOY”の公式コミカライズ作品。主人公・櫻井奏と、双子の姉・雪乃による百合で姉妹な青春学園モノです。奏達は進学の為に二人部屋で寮生活をしていて、ごく自然に一緒に寝たり起きたり手をつないだり、ことあるごとに甘えてくる雪乃に奏が動揺したり、奏の姉想いの行動に雪乃が舞い上がったりと、最初からクライマックスな暮らしを謳歌している訳ですが、そこに奏を猛烈に慕う美少女後輩の咲夜やその友人たちも絡んできたりして・・・。

全体的に明るい感じで、キャラもみんな好感が持てますし、あの手この手でお互いに萌え萌えしまくる双子を眺めるだけでもチョー楽しめます。特に誘い受け小悪魔な雪乃がイイ!!進学の話から、姉妹がちょっとこじれちゃうシリアスな展開になるのもわくわくでしたし、その後の結末も実にご褒美満点でございました。2巻の後半から、後輩咲夜とその友人たちによるスピンオフ話が収録されており、こちらもなかなか真剣に百合と友情やってていい感じになっております。

“これはれっきとした姉妹愛だ。私は断じて変態ではない・・・と思う。”



『彼女の世界』袴田めら(リュウコミックス)

“心奪われる何かに出会いたい”と切望するクラスの人気者・夏樹は、クールで誰とも打ち解けない同級生・左が密かに書いていた淫らな小説の一部を読んでしまい不思議な衝動を覚える。その衝動のおもむくまま、誰にも言わないから続きをすべて読ませろと彼女を脅迫したことから、二人だけの秘密の日々がはじまるのであった・・・。
うおおおおお!!!袴田先生のドシリアス百合来たわアアアアア!!!ほんわか系で和まして下さる百合作品を多く書かれている袴田先生が、ギャグとか笑かしを完全排除して、静謐さと艶めかしさ溢れる物語を白日の下に解き放ってくださいました。

左の小説に没頭する夏樹が、左がその作品を本当は誰に向けて書いていたのかに気付き、左の小説の登場人物のように歪んだ気持ちに徐々に支配されていく一連のシーンとか、昏いのに妙に心地良い雰囲気なんですよね。。
更に物語後半に、夏樹の歪みの中に隠されていた自分への想いに対して、左が自らの答えを伝える場面があるのですが、その描写(伝え方)がもう上手いわ萌えるわでどうしようかと思うレベルでした!!“彼女の世界”をめちゃくちゃにしようとした自分が、逆に“彼女の世界”を変えていき、囚われる。ラストの先の未来がどうなるか気になってしかたないです・・・。



『熱帯少女』吉富昭仁(百合姫コミックス)

夏の少女は健康的に爽やかにエロス!!いやー、これは傑作百合短編集ですよ。もう各話の密度が濃すぎて、紙面から真夏のような熱気が漂ってこんばかりですわよ。
エネルギッシュさ、焦がすような日差し、素肌から滴る汗のイメージ・・・そんな“夏”という季節を舞台に、様々な関係の様々な少女たちが、ひと夏の思い出以上の恋に踏み出していくお話が、てんこ盛りに詰め込まれています。自覚のない感情や秘めた気持ちが、鮮やかな想いに変化する瞬間を眺めるのはサイッコーですわね。

更に、想像力を掻き立てられまくる“見えそうで見えないエロス”が至るシーンに仕掛けられているのも、良かったですよおおー。スイカを丸ごと一個食べたら願いが叶うという謎の願掛けに挑む少女の話とか、蟻になりきって砂糖水のように甘い?先輩に迫る後輩少女の話とか、ぶっ飛んだ設定の話も実に面白く読めました。恋の始まりとか、そういうのをいっぱい読みてええええ!!という人に俄然お勧めの作品集です。



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2013年04月06日

この百合マンガがすごい! 〜私的殿堂入り級おすすめ百合漫画その弐〜

よっしゃあああー!!今回もろむろむの個人的殿堂入り百合漫画をキモ熱く紹介してみますわよ!!

『ガールフレンズ』森永みるく(アクションコミックス)

百合漫画の金字塔とも呼ぶべき名作です。百合初心者は、まずこれを読んで百合ポテンシャルを鍛えるべき(何。ちょっとした同級生的仲良しから始まった友情が、未来を見据えるほどの真剣な恋愛にまで昇華されていく様子が、軽快なタッチで鮮やかに描かれていて、軽く読んでるだけでも胸キュン連続大爆発で正気を失いそうになります。
主人公・まりから一途に向けられていた恋愛感情に気づいた親友・あっこが、最初は戸惑いつつも、そこからまりを特別に意識するようになって、どんどん惹かれていくんですけど、そこらへんのスレ違い含めた一連の流れが、もう最高に焦らしまくってくれるんですよね。。そして、焦らされまくった後には、神がかったラブラブ両想いシーンがこれでもかという程に堪能できるというご褒美が待っているのです・・・。

森永先生は、ちょっとした仕草の描写や表情の変化に最高の萌えを叩き込んでくるんですけど、たとえば“ちょっとしたことでヤキモチを焼いて、あっこの背中をソッと抱きしめるマリ”とか、もう萌えすぎて死ぬかと思いました。ただ、むやみに甘いだけではなく、ちょっと苦い部分やもどかしいエピソードも入っていて、最後までまったく飽きずに読めると思います。そして読めば読むほど、まりとあっこの可愛さに精神がジワジワやられていくんですよね。。本当に大好きな作品です。



『ささめきこと』いけだたかし(MFコミックス)

“可愛い女の子が大好きな親友・風間”を好きになってしまった、あんまり可愛くない主人公・村雨純夏の恋と青春と成長の物語。
風間は女の子しか好きになれない人間で、その性別のハードルはクリアしているのに、風間の目には純夏は“親友”にしか映らないというこのジレンマから物語がスタートするのですが、やー、この掴みはほんとに凄かったと思います。1話のラストで純夏が“私の恋は孤島の花、咲いて実りのあるじゃなし”と心の中で呟いて涙するシーンがあって、もうこれを見た瞬間、何としても続きが読みてエエエエエエエエっと、悶絶しました。

基本的には個性的でちょっと変わった友達キャラが色々出てくギャグベース時々シリアス有りな青春漫画で、中盤若干中だるみもするんですが、大テーマである純夏の恋の行方が物語の軸という事が、どの巻でも一切ブレなかったのが良かったですね。
基本的にはゆったり日常系〜って感じなんですけど、たまにすごい迫力のある表現を仕掛けてくるのがあなどれません。純夏の想いに気付かない風間が、自分とギクシャクする純夏を見て、モヤモヤを募らせて“どうして私の傍にいてくれないの!?!”と、自分の部屋で滅茶苦茶に暴れるシーンとか、めっちゃ好きなんですけど・・・私・・。風間にとっての純夏は、もはや親友以上の存在になっていたんだなああ〜と、強く思わされた場面だったと思います。その後も、純夏と風間の前には色んな困難がドカドカ出てくるんですけど、周囲の助けを受けつつ、それをゆっくり乗り越えて成長していく二人がすんごくいい感じに見えてくるんですよね〜。。百合満開な告白シーンや、ラストの熱い〆っぷりも申し分なしで、大満足だったです。



*『青い花』志村貴子(エフコミック)

子供の頃に引っ越した幼馴染との偶然の再開から始まる少女たちの青春物語。
主人公・あーちゃんと、その幼馴染・ふみちゃんのラブの話がここから始まるんだな・・・という安易な予想は物凄い勢いで裏切られます。
1巻時点のふみちゃんにとってのあーちゃんは“大切な友達”を超えるものではなく、それよりもボーイッシュな先輩に本気の恋をして、あーちゃんに相談するような始末だったりします。あーちゃんは、ふみちゃんがそういう指向を持っていることを知った上で受け入れ、ごく自然にふみちゃんを励ましたり、元気づけたりする友達であり続けます。その先輩との恋が終わってから、やっと二人がお互いを少しずつ意識するようになり、二人の恋がようやくゆっくりと幕を開けていく訳で・・・(*ここまで連載1年以上)
まったく、爽やかな作風に似合わず、焦らしプレイは超一流ですよ(待。アニメは、ふみちゃんと先輩の恋の終わりで〆られてたんですけど、ちょっと待て大事なのはここからやろ!!ここからァアア!!・・・と、一人で悶絶してました。

まあ、そんな感じで、登場人物や周りのキャラの心情描写はめっちゃ丁寧ですし、鎌倉というステキな舞台で繰り広げられる青春のあれやこれやは、眺めているだけでも楽しいです。現時点(2013.4)でも、絶賛連載中であり、最新刊ではふみちゃんにトキメくけど、まだ自分の気持ちを把握し切れてないあーちゃんが、ふみちゃんと距離を置こうとして、ふみちゃんマジ落涙な状況になってて、オイオイこの先どうなっちゃうんよおおお!!という感じなんですけど、百合的にまったく心配はしておりません。先の読めない二人の恋愛を私たちもゆったり堪能しようではないですか!!



*『オクターブ』秋山はる(アフタヌーンKC)

元・売れないアイドルで、鬱屈した日々を送る主人公・雪乃と、駆け出し作曲家・節子の、胸にザクザク来る感じの恋愛物語。
不器用な二人の不器用な恋愛・・・というか、むしろ“擦れ違い→ぶつかり合い→歩み寄り→ラブ→擦れ違い・・・”という展開の波状攻撃を楽しめる、百合中級者向けの作品かと思います。
たとえ好きな人でも、お互いの心をわかりあうことは簡単な事ではない。相手のことを想うがゆえに行ったことが、予期せぬ形で相手を傷つけることになってしまう・・・という、そういう人間誰しもが抱えるような“痛み”を、いかにしてやり過ごしたり、乗り越えていくかが物語の焦点になっているような気がします。息するような自然さで、身体を交わしている描写がちょいちょい入ってくるのですが、あんまやらしい感じはないですね。というか、これもまた二人のありふれた日常って感じでイイんですよね。

序盤で、節子が雪乃を思いやって言った言葉を“節子さんにとっては自分なんてどーでもいいんだ!”と解釈して傷ついた雪乃が、ヤケクソになって顔見知り程度の男に抱かれてしまい、それを知った節子“そんなつもりで言ったんじゃないよ!!”大号泣している様子を見て、ようやく自分が節子にとって特別な存在であると理解するシーンがあるんですが、このエピソードとか、ほんとに忘れられないぐらいパンチが効いてますよ・・・。最初はクールな雰囲気で、雪乃をリードして翻弄する側だった節子が、どんどん雪乃を好きになって心の支えにしていくのも熱いです。
読んでて心削られる部分も多いですが、ちょっと心弱くてウジウジタイプだった雪乃が、節子と対等に向き合って、二人で前に進んでいけるようになる、成長物語の要素も入っていたりして、そういうところも楽しんで読めるんじゃないかなーと思います。



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2013年02月26日

この百合マンガがすごい! 〜私的殿堂入り級おすすめ百合漫画その壱〜

百合マンガもまだまだ発展途上とはいえ、一昔前に比べて信じられないぐらい刊行されるようになってきましたね。すんばらしい・・・・実にすんばらしい事です・・・。

私も一昔前は“お布施や、これはお布施や!!ワイが買わんかったら誰が買うんやこの本は!!ワイが買うて次に繋げんとあかんのや!!”ってな感じで、謎の使命感を持ちながら、微百合だろうが何だろうが、あらゆる百合漫画を躍起になって買い集めてました。。しかし、最近は数が増えてきたこともあって、そこそこ気に入った本や気になる本を“選んで買う”というステージに上がることができました。“選ぶ”なんて、なんて贅沢なことなんだろう!ありがとう百合文化!百合雑誌!百合編集者!百合漫画家さん!百合作家さん!百合に寛容なJAPAN(何)!!

・・・まあ、そんなこんなで最近百合に目覚めた人・目覚めつつある人も徐々に増えてきたと思いますので、今回は、百合を養分にして生きてる管理人こと、ろむろむが、猛烈な回数読み倒してきた百合漫画を紹介してみたいと思いまする。

かつて、どこかの百合伝道師は私に言いました。



まー、あくまで私がドッカンドッカンきた作品って感じなので、適当に参考にしてみてくらはい。

*『かわいいあなた』作:乙ひより(百合姫コミックス)
日常のさりげない場面から生まれた、そよ風のような小さな“きっかけ”が、ふと気づけばハリケーン級の“百合”に変化していた件。これですよ・・・これなんですよ!!

おっ、ここで気持ちがゆらめいたんだな・・・と、ごく自然に読者に悟らせるような恋愛描写の上手さといったら、乙先生は群を抜いてますことよ。短編6編が収録されてますが、特に押せ押せな美少女にアタックされまくって戸惑っていたら、いつの間にか恋に落とされてしまう女子大生のお話“maple love”が、私は一等好きですね〜。田舎の自転車通学高校生のじれったいけどスゲー純情なお話“星空サイクリング”とかもチョーかわいくて、なんか心が洗われましたわ。



*『エビスさんとホテイさん』 作:きづきあきら サトウナンキ(つぼみシリーズ)
リアリティの伴うOL百合物語。なんか常に必死感が漂う主人公のホテイさんと、クールなのに不器用なキャリアウーマン・エビスさんのキャラ設定が良いんですよね。
とりあえず、常に流されがちだった主人公が、震える拳をにぎりしめて、ドカンと一発決めた告白シーンのインパクトが凄過ぎます(てゆーか、もはやプロポーズ)。お話の作りがかなりしっかりしてるせいか、主人公たちの言葉や行動がすごく真に迫ってて、なんかすごい説得力のある百合を至る所で垣間見れます。

本編に派手な百合描写はあんまりないんですけど、描き下ろし漫画の小さな一コマに、二人のラブラブっぷりは明白なものになっている証拠があるのでご安心ください(?)。ええ、あのソファーの上で、エビスさんがホテイさんの髪を触って二人でクスクス笑い合ってるシーンですよ。あれは、なんかほんとにグッときました。



*『少女薄命 猫目堂ココロ譚 』 東雲 水生(百合姫コミックス)
猫目堂シリーズは3冊とも全部すんごおおおおく好きで、3冊に優劣をつけられないほど、どれも素晴らしいです。真っ直ぐな恋愛物語はもちろんのこと、SFチックなものや、ややダークな後味のものもあったりして、とにかく飽きません。登場人物が総じて可愛いのも熱いですわー。

少女少女薄命に収録の第六話“縛る赤”は、年上のお姉さんに子供の頃から焦がれていた少女が、葛藤の末、遂にお姉さんの心を優しく狡猾に縛り付けることに成功する・・・という、お話なんですが、これがものすんごくツボに入りました。お姉さんを見つめる少女の酷薄なのに熱っぽい瞳がたまらん!!描き下ろしページでその後の二人が書かれていて、更に大☆興☆奮させていただきました。第七話の“ステラ・マリス”の、主人公の絶望描写もかなり痺れましたです。



*『いばらの泪』作:リカチ(百合姫コミックス)
“空色ガールフレンド”という作品のスピンオフで、空色〜の主人公に木端微塵にフラれた少女・真希のその後の生き方が綴られています。空色〜において、わずか5ページでフラれてその後1ページも出てこなかった真希が、超不憫だったんですけど、その後の大学生活でやっと・・・やっと幸せになれましたぞよおおおお!!

このいばらの泪においても、真希の突き落とされっぷりは相変わらずなかなかのモンでしたが、そんな真希を心から大切に想って常に見守り続けてくれた親友・りりあが、彼女を丸ごと救い上げて下さいました。主人公がりりあの大切さに気付いた瞬間、各シーンの心情描写で象徴的に描かれていた“鋭い茨のツタ”に、一斉に薔薇が咲くという場面が現れるんですけど、この表現とか何気に凄くて、なんか謎の感動がありました。。“空色〜”も、この本と同じぐらい好きなんですけど、主人公たちはこっちのほうが好感が持てるような人が多いかもです。私は、空色〜の小悪魔ヒロイン・樹里も、かなーり好きですけどね。



*『純水アドレッセンス』作:かずまこを(百合姫コミックス)
保健医と女子高生の純愛。ド直球の百合純愛がピュア眩しすぎて、3回ぐらい浄化されました。素直に自分の想いをはばからず伝える主人公・ななおを、大人の余裕を見せて対応していた保険医の松本だったが、気づけば松本の方がイッパイイッパイになって弱さを見せたりしてしまうという、この逆転現象が実にイイんですわー。

ラスト近くの告白シーンの直球ぶりもマジで勢い有りすぎて、読んでて軽く吹き飛びました。ななおに密かに恋をしていた友人の告白する前に終わってしまった失恋のお話も良かった。描き下ろしは、最初暗い話にするつもりだったらしいですが、編集者さんの推しでイチャラブになったみたいです。編集者さんGJGJ!!これでラストに暗い話に叩き込まれたら、なんか三日ぐらい寝込みそうになります。清涼飲料水のように渇きを潤してくれる、そんな百合マンガれす。



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★この百合マンガがすごい! 〜4コマ百合漫画編〜〜
★この百合マンガがすごい! 〜2012年管理人悶絶ベストオブおすすめ百合漫画〜
★この百合マンガがすごい! 〜2013年管理人悶絶ベストオブおすすめ百合漫画〜★この百合小説がすごい!〜百合小説読書マラソン〜
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2013年01月12日

この百合マンガがすごい! 〜2012年管理人悶絶ベストオブおすすめ百合漫画〜

もう年もあけて久しく、早くも会社が辛いろむろむですが、みなさま如何お過ごしでしょうか。今更ですが、2012年に私の脳を溶かして沸かせていただいた、多くの百合作品の中から、“いやー、これには心底狂わされたわ〜!!”と思えたものを10個ほど、ご紹介してみましょうかね。百合漫画を見る目には正直自信がございます。年が明けてる以上“この百合マンガがすごかった”の方が正しい気もしますけど、まあいいや!ではどうぞ〜!!

 悒僖い鬚△欧泙靴隋△△覆燭縫僖い鬚諭拑遏Г気もと麻乃(百合姫コミックス)
バリエーション豊富なお話を楽しめる百合短編集です。
・・・ってか、どわああああ、すんげええええこりゃすんげええええええ!!!!女の子は可愛いわ、お話は上手すぎるわ・・・さかもと先生は、百合姫連載陣の中でも異様な完成度を誇る最強エースに相違ないですよ(何。
ハッピーエンドもビターエンドもゆるいエンドも、どれも自然で胸にスッと入ってくるんです!!!特に『マイユニークデイ』は驚きました。柔らかで流れるようなお話と、キャラのわずかな表情の変化が、繊細な心の動きを表現してるとことか、まさにこれぞ超お手本級の“百合漫画”ですよ。四作目の『もう好きなんて言わないから』も凄い。冒頭のモノローグが、まさかラストのモノローグにこんな風に繋がるなんて想像もできませんでした。 “本当はいつまでも・・・”の後の言葉が名言すぎて頭から離れません。でも、一番好きで、一番読んだのはやはり表題作の『パイをあげましょ〜 』ですね。なんか心情がリアルに感じられるというか、まあユキちゃんみたいな一途なキャラが、ぐっと堪えた時に浮かべる涙は最高ですな!!とにかく読むしかない漫画っすわ!!


◆惱蚓構造式』作:天野しゅにんた(百合姫コミックス)
同級生から社会人、年の差カップルまで幅広く網羅した百合短編集。
どのキャラも生き生きしてて可愛い上に、萌えシチュエーションがたくさんあって、百合の新たな可能性を発見できるナイスな漫画です。特に、無邪気で一途なチビちゃんが、色々あって大人になってから大好きなお姉さんを迎えに来るお話に一番萌えましたわ・・・。ギャグテイストですけど、なんか好きなんですよね〜♪ギャグもシリアスも入り混じった作風なのもまた良しなのです。


『花と星(2)』作: 鈴菌カリオ(つぼみシリーズ)
一巻の百合度がやや低かった為に敬遠された人もいたかもしれませんが、あの1巻はすべて2巻の怒涛の百合展開に至るための長い助走であり、真の百合好きの感性を磨くための試金石だったっつーことですよ(意味不明。
まあ、とにかく絶妙に食い違っていた二人の気持ちが、ちょっとしたことをきっかけにグッと縮まり、想いが通じ合った後は、今まで上手くいかなかった関係を埋めていくようにどんどんラブラブになっていく訳で・・・、まあその描き方が明るくて爽やかでとっても素敵なのでございますよ。唐突にハイテンションなギャグが出てくるのもまた良し!主人公たちの幸せそうな笑顔が印象的な作品でした。2巻完結なので、とにかく1巻、2巻を一気に読むことをお勧めいたします。


ぁ悒廛▲廛■味稗丕咫複粥法拑遏 後藤 羽矢子(バンブーコミックス)
完結巻。お金持ちと超貧乏の凸凹ペアの日常を描いていた4コマギャグ漫画でしたが、無敵の百合フィーバーENDを迎え、わたくし感無量でございます。
1〜3巻において、レンさんの優しさや寂しさがナコの心を動かし、そこから長〜い“相互片思い期間”が続いていたのですが、ついに完璧な両想いになりまして、登場人物みんなを巻き込んだ大団円に繋がっていったのには、正直ほんとに感動しました。レンさんとナコがゆっくりとお互いのことを知って、好きになって、周りの人ともいろんな言葉を交わす中で“理解”を積み重ねていったからこそ、こういう終わり方がごく自然にできたんでしょうね。ナコも天然可愛いけど、それ以上に不器用お金持ちのレンさんのキャラがめちゃ良かったように思います。


ァ慷臑のキメラ』作:大北紘子(百合姫コミックス)
ファンタジーから現代ものまで幅広い設定と、お話の中にうっすらと流れるダークさが魅力の、百合短編集です。
自分達を取り巻く醜悪な世界の中で、“相手を想う心”をいかにして貫き通すかというのが、テーマになってるような気がしました。表題作“裸足のキメラ”のラストで、主人公だけが本当のことを知らないまま、大好きなメイドとの楽しい未来が来ることを信じているという、あの残酷さとか・・・もう・・・たまりませんです!!!更におまけページで、メイドの服を抱きしめて無表情で座り込んでいる主人公のイラストとか、完全にトドメさされましたわ。他の、“はんぶんこ”や“名もなき草の花の野に”も、読んだ後にものすごい妄想&想像が膨らみまくりでヤバかったです。すっごい読みごたえがあるので是非とも!


Α悗ちびるためいきさくらいろ(1)(2)』作: 森永みるく (アクションコミックス)
未完の名作、ついに完結!!百合姫連載が途中で休止されてから、日の目を見ることのなかった作品が、ようやく完全無敵状態で爆誕しました。何組かのカップルのオムニバスが詰まっていて、その中でも(森永先生的)鉄板カップル2人組の紆余曲折は連作形式で描かれています。
9年越しの出版ということで“GIRL FRIENDS”連載前と連載後の作品が楽しめるわけで、なんかもう・・・色々と感慨深いです。。百合漫画界に名を馳せる名手の、鮮やかな百合さばきを楽しむにはうってつけの本ですな!!とりあえず瞳と奈々の結末がちゃんと読めて、本気で嬉しかったれす。


АCollectors(1)』作:西UKO(白泉社)
社会人主人公2人の百合の4コマ&ちょいストーリ漫画。私、この作品ってまっったく知らなかったんですけど・・・ホント、知らなかった自分をシバキ倒してやりたいぜええ!!ってなりましたね。それほどまでに、なんかクセになるんですよこの絵柄とキャラとお話があああ!!
大人っぽい絵柄で、大人の二人が主役なので、ややビアンな感じになってるのかな〜と思ってましたけど、特にそーゆー訳でもなく、ごく自然な大人の百合恋愛模様をギャグ込みで楽しむ様な作品でした。それよりも、本が大好きすぎでヤバい本マニアと、オシャレが大好き買い物マニアという、何もかも正反対な二人が、物凄くお互いに惹かれあって、なんだかんだラブラブという設定が熱いですな!!“相手のことをどれだけ好きか”というアピールも普通とだいぶズレてる感じなのも面白いです。続きが爆気になります。


─愾躪腑織錙璽螢轡(1)』作:あらた伊里(つぼみシリーズ)
ハイテンションギャグが7割を占める(ややおかしな)日常系百合漫画。努力型優等生が、天然の天才(と、その愉快な仲間たち)に振り回されまくる学園日常モノです。主人公をはじめ、テンション高くて頭ぶっ飛んでるキャラだらけで、基本的にはホンワカ百合な感じでお話は進行します。しかし、すごく絶妙のタイミングで超絶萌える百合シーンを挟み込んでくるので、まったく油断がなりません。
名前を呼ぶとか、手を繋ぐとか、そうしたよくある行動を、ここまでドキドキ魅せてくれる漫画もそうそうないですよ!!同人誌の時代から、モリモリ買わせてもらってますけど、この作者様が本気で直球百合描いたらほんっっとーに凄いんです。今後のご活躍にも期待ですね!


『姫のためなら死ねる(2)』作:くずしろ(バンブーコミックス)
清少納言×中宮定子という、悠久の歴史を感じさせる珍カップルを中心とした、ギャグ百合4コマもようやく2巻が発売。1巻で遺憾なく発揮されていた、清少納言の中宮定子様への“愛”が、弁官や周囲のキャラを巻き込みつつ、更にパワーアップして暴走しまくっており、読んでて実に楽しいです。ピュアでやや天然な中宮定子も、清少納言の慕いまくりっぷりに満更でもない様子で、この巻では更に仲良くなりたいとあれこれ行動するのが可愛いんすよ〜。しかも枕草子のネタをきっちり絡めてくるのも凄い。
漫画の中で定子が『少納言のことを一番に想おうかどうか考えてるの。もし、一番じゃないって言ったらどうする?』と、試すように問いかけるシーンがあるんですけど、これは枕草子の中で『第一の人に、また一に思はれむとこそ思はめ』という、フレーズの出てくるあのお話じゃないですかあああ!!と、興奮してしまいました(待。まー、とにかく清少納言が熱いわ、定子様萌えるわな面白い作品なんで是非おすすめしたいです。WEB漫画でだいぶ先の続きも読めます。


『あさがおと加瀬さん』高嶋 ひろみ(ひらり、コミックス)
スポーツ万能でカッコいい加瀬さんと、控えめだけど心の優しい園芸部員・山田の甘酸っぱい恋の進展をゆっくりと描いた作品です。さりげない日常のイベントが、どんどん特別な思い出になって、二人の間に積もっていく様子が、見てて非常に心地よいのです。
若干ギャグテイストですが、なんかもう色んなキラキラしたものが紙面から溢れてくるんですよね。この爽やかで明るいノリに、なんか気持ちがウキウキします。あと時々、加瀬さんがとてもエロい視線で山田の唇や太ももをロックオンしているのも、とても良かったです(何。



まだまだあるんですけど、とりあえずろむろむが2012年に物凄くドキドキしながら読んだ上位10作品を上げてみました。どれもこれも良すぎて、正直順位とかつけれない勢いですけど、『パイをあげましょ、あなたにパイをね』だけは、私の中で間違いなくダントツ1位だったということをお伝えしておきたいと思います。ほんとにおすすめですよ!ってか、2012年は百合マンガ大豊作でした。今年もすんごく楽しみです!!

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2012年11月21日

bloodシリーズにおける百合な雰囲気の考察&妄想

アニメや漫画などのメディアミックス展開で有名な“BLOOD”シリーズと呼ばれる一連の作品があります。

『BLOOD THE LAST VAMPIRE』というアニメ映画で初めて世の中に出て、その後『BLOOD+』『BLOOD-C』というアニメシリーズが制作されました。同じ名前を冠にしているとはいえ、その内容や世界観はまったく異なったものであり、それぞれ完全な別モノの作品となっております。ただ、『学生服に身を包んだ“小夜”という名の人外の少女が、手にした日本刀をふるって吸血鬼や化け物もろもろをバッサバッサとなぎ倒す』というきまりごとが、いずれの作品にも共通の設定として存在しています。

まあ、そんな感じの基本的にグロ満載のバイオレンスアニメな訳ですが、相変わらず私の百合電波はこんな作品にまでよく反応してしまうようで、ここはひとつ、妄想を交えながらBLOODシリーズにそこはかとなく流れる百合の空気をチェックしていきたいと思います。まあ、ブラッドシリーズを観て、百合を感じる人なんてそーそーいないとは思うんですけどね(爆。

しかし私はどこまで節操ないんだろうか・・・。

BLOOD+(桂明日香版漫画)

小夜とディーヴァという双子の少女の運命的な物語。アニメ版とは展開からキャラまでかなり違います。まあ、漫画版のディーヴァの小夜大好きっぷりといったら・・・マジはんぱないことですわよ。
名前も与えられず生まれてからずっと塔に監禁されていたディーヴァにとって、自分に名前を与え、優しくおしゃべりしてくれた小夜が、どんなに尊く大切な存在だったかということがディーヴァの言葉から何度も語られます。というか、ディーヴァの行動原理も、すべて小夜と一緒にいたい。一緒に遊びたい。名前を呼んでほしい。という、超一途な想いから生まれてますからねええええ。化け物だらけの世界にすれば、お姉さまとずっと二人で仲良くいられると、マジで信じてるのもある意味可愛いです。
漫画版はアニメ版とは比にならないほどディーヴァが純粋な子供のようで、アニメ版と違い、小夜が本気で自分を殺そうと思うなんて夢にも思わないほど、盲目的に慕っているのが更にたまらん感じです。(*漫画版では子供も作ってない)しまいには『お姉さまだけが、私のおひさま・・・』という神発言まで飛び出す始末ですよ。小夜も、すべての惨劇の元凶ということでディーヴァを殺そうと追いかけ続けてたんですけど、ディーヴァが心の底から自分のことを愛していたことを最後に理解し、一人では死なせないと、刺し違えようとする場面もありました。最後まで読むと、やっぱりこの姉妹は本当にお互いを想いあってたんだな〜みたいなことが改めてよくわかって、幸せな気持ちになりましたです(何。


▲薀好肇屮薀奪鼻兵村民撚菷如

ナニコレ珍映画としか言いようのない、昭和異空間JAPANを舞台に繰り広げられるダークなアクション活劇。っておおおおおお、ここにも巻き込まれ型ヒロインキタワアアアア!!!!もう、私の目には百合映画にしか見えませんでしたね。だって主人公・サヤと、ヒロイン・アリスが、最初から最後までずーっと二人で友愛極めてましたからねええええ!!!
チョイ高飛車な外人少女・アリスが、黒髪にセーラー服の不思議な雰囲気の転校生・サヤと出会い、その転校生が人間に化けた怪物をぶっ殺しているところを目撃したことから、その後化け物がらみの血生臭い事件に巻き込まれていきます。まー、このアリスが化け物に襲われるわ攫われるわでピンチになりまくるんですけど、とにかくサヤが助けて助けて助けまくるのがカッコよくてマジ惚れ。アリスの手を握りながら、バッタンバッタン化け物を狩りまくるサヤさん素敵です。
最初はビビるだけだったアリスも、サヤが人知れず悩んでいることを知り、“鬼は思いやりを持てない。だから、それが持てるサヤは人間よ”みたいなことを言って励まし、時に協力して敵を倒し、ダメージを受けたサヤには、自分の血まであげて元気にしてあげようとする献身ぶりまで見せ付けてくれはります。
ラスボスバトルの時も、サヤの為に非力なアリスが身体を張って助けようとするし、ほんまこのふたり最高やでええええ!!って感じになりました。最後に思わせぶりに微笑むアリスは、世界でただ一人のサヤの理解者って感じで、これもまたGJGJ!!百合界隈でまったくこの映画の話題が出てこないんですけど、ぜひ百合ヲタにもみて欲しい物件ですね(珍映画だけど)!!


BLOOD−C(劇場版)

周りの人間全員に壮大なレベルで騙され、復讐の鬼になった主人公・小夜の割とヤケクソな物語。アニメ版とは監督が違います。もう誰も信じない状態の小夜に、偶然助けられ、不思議と惹かれていってしまう電脳女子高生・真菜ちゃんが実にいい味出しとるんですわあああ。小夜も最初は軽く無視とかしてるんですけど、子犬のように懐いてまとわりついてくる眼鏡美少女に悪い気はしないのか(?)、その閉じていた心を少しずつ開いて打ち解けていくのであります。ほんま、真菜ちゃんの献身ぶりは凄いですよおおお。最初に助けられた瞬間から、もう小夜に視線が完全ロックオンですからねえええ。
夜中に手を重ねてふたりで語り合うシーンとか、劇場で私だけ悶えてました。完全に ふ た り の 世 界 。その翌日のスッキリした顔の真菜ちゃんと、穏やかな様子を見せる小夜・・・という、“昨日絶対なんかあったやろこの二人”と思わせるシーンは一体なんだったのか、DVD化された暁には、必ず確認したいと思いますね(死)。あと映画ラストで、文人をぬっ殺したあと、行方をくらましてしまった小夜に、もう一度会いたい。むしろ“絶対に会えるから”と、生来の電脳ストーキングパワーでその後ずっと探し続ける真奈ちゃん(の文人級の執着っぷりが)もすごく良かったですわ。⇒劇場版レビュー


BLOOD―The last vampire 2000 (玉置勉強版漫画)

人間に飼われ、言われるままに化け物を殺し続ける少女・小夜と、彼女を狙う同じ顔の少女・摩夜の薄暗い物語。まあこの敵役のマヤとかいうのが、その辺の女の子とやたらとエロく絡みまくります。餌?にするのも、お楽しみも女の子ばっかりという徹底ぶり。
もちろんマヤは自分への好意を利用しようとしてるだけなんですが、マヤが好きすぎて精神崩壊してしまう女の子とかもいて実にかわいそうでした。そんなマヤの願いは、もう一度小夜と“ひとつ”の存在に戻りたいということなのでした。人間に従属することのない、最初の純粋種として生まれ変わろうと呼びかけ、小夜を強く抱きしめるマヤの嬉しそうな、哀しそうな表情が印象的でした。


BLOOD+(アニメ版)

漫画版が、お姉さまLOVE一色だったのに対して、こちらはどちらかというと家族愛(姉妹愛)的要素が強かったですね。ディーヴァの“お姉さまが大好きで、大〜っ嫌い”という姉への複雑に歪みきった愛情が全編通して貫かれていました。こちらのディーヴァは化け物度も残虐度もかなりものですが、その心の奥底にあったのはやはり“愛”の渇望だったのかなーみたいな気もしました。


BLOOD−C(小説版)著*藤咲淳一

劇場版より、より細かな感情の機微が描かれており、妄想百合3倍増しです。相変わらず全開小夜×真菜な上に、映画より萌え会話が多くて簡単にはわわ状態になれる凄い小説です
(例)“なにを見ている”“あの、えっと、小夜って綺麗だなって”“興味がない”“でも綺麗だもの”“そうは思わない”とか、なんなんだこの会話は・・・。
真奈がトロトロしてたら、待っててくれたり、真菜が警察に絡まれたら、シバいた上で手を握って逃げてくれたり・・・などなど美味しいシーンも満載です。私の中で最高に盛り上がったのは、学校でのバトルの後ダメージを負った小夜が、真菜が怪我で流した血を我慢できずに舐めとる場面でした。“艶めかしく湿り気を帯びた肉が真菜の腕を這っていた。小夜の舌だった”・・・って、なにこれ・・・すごくエロい・・。我に返って謝罪すると、どうしてあやまるの?と、キョトンと返す真菜に、完全に毒気を抜かれてしまう小夜がイイっすわあああ。


という訳で、BLOODシリーズには、なにげに少女同士の絆があれやこれやと描かれておるんやあああああということが、なんとなくわかっていただけたかと思います。次にBLOODのシリーズを観るときは、このようなヨコシマま視点で観ていただければ、更に美味しく楽しめると思います(ホントか)!!  
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2012年07月23日

映画『BLOOD-C The Last Dark 』で百合妄想爆発

『BLOOD-C The Last Dark 』それは、人ならぬものによる、愛と苦悩と戦いの物語っぽい何か。

すっかり映画の公開も終わってしまってあれなんですけど、いやー、ほんと凄かったね。

アクション?グロ描写?いや、違うよ・・・・んなもん百合描写のことにきまってますやろがあああああ!!!!

ああ、はいはい。文人の歪んだ愛はよーわかった。

むしろ、とってもCLAMPさんらしい動機によって、文人があんなんになったとゆーことがわかって満足しました。結局のところ、文人が“小夜のため”と言いながら行った“愛ゆえの行動”は、小夜自身が望む幸せなんかとは決して相容れない身勝手なものであって、だからこそああいう結末に導かれたのもまた当然のことだったんだろなと思います。はい。

いやー、それよか映画の新キャラのヒロインである真奈ちゃんがSUGEEEEE百合魂見せ付けてくれやがって、もう私そこ以外何も考えられないです。ヒロインを過剰に慕う妹ポジションの幼女である比呂ちゃんもかなり美味しかったですけど、百合ポテンシャル的な意味で真菜ちゃんには完全に負けてます(何。



なんつーか、この映画には、小夜と文人の関係と対比するかのように、小夜と真菜の関係が色んな場面でピックアップされておるのですよ。

たまたま(というかある意味運命的に)小夜という不思議な少女と出会った真菜が、彼女と関わりあう中でドンドン変わっていき、小夜のため、しいては仲間たちの為に、最終的には自ら戦おうとする意志まで持つに至るという・・・一人の少女の成長過程が、何故か作中でしっかりと描写されているといるのです。

これは絶対的に孤独な存在である小夜が、それでも自分を信じて大切に思ってくれる人と、もう一度最初から“信じあえる”関係を作り直せた。⇒だから小夜はまだ絶望せずにこれからも生きていける・・・ということを伝えたかったんじゃないかと勝手に妄想しました。

文人がめちゃくちゃに壊したものを、真奈は小夜の為に作り上げたんじゃないのかな〜みたいな。

つまり、真菜は小夜にとって無限に広がる砂漠に僅かに残ったオアシスみたいな存在になれたんすよ!!!小夜のメンタルの渇きを癒せるのは真菜だけ!!百合オアシス万歳(落ち着け)!!

最初はクールで無愛想で、真菜をこれ見よがしに無視したり突き放していた小夜が、それでもめげずになんだかんだと世話を焼いてくる真菜にほだされて、つい優しくしちゃったり、自分の本音を話して女子高生らしく語り合ったり、と思ったら真菜に押し倒されてまんざらでも・・・って、何ですかこれは・・・。クールがデレたら凄いというやつですか・・これが噂のクーデレってやつっすか!?!

ってか、その真菜と小夜が真夜中に、お互いの手を重ねあって語り合うシーンがあったじゃないですか。あのシーンの直後不自然に暗くなってませんでした?



記憶があいまいだけど、お花がポトリとかしてなかった?あの二人、まままさかあのいい雰囲気のまま、一線越えたんじゃね??虹の彼方までいっちゃったんじゃね??・・・・とか、脳内の自分と一人討論会をしてたんですけど、みなさんはどう思われましたかでしょうか?

DVDが出たらぜひチェックしていただきたいです。私もすごい勢いで再度確認します。

あと、真菜がワタヌキハウスに入れた理由はなんでですのん?あのエンディングの後に、もう一度ワタヌキハウスに訪れて小夜を・・・・みたいなエピローグフラグになるのかな〜とも思ったんですけど、どうなのかな?気になりますね。

ただひとつ苦痛だったのは、真菜の声の演技がちょっと・・・ってことで・・・。他の声優陣は超手堅いのに、この重要な声がこれって・・・。いや、忘れよう。

今はこのバイオレンス百合アニメ映画を賛美するだけで終わりたいと思います。百合好きなら必見でした!!

【関連】
★bloodシリーズにおける百合な雰囲気の考察&妄想


  
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2011年09月21日

華麗なる“百合心中”の世界<改訂版*後半>

前半からの続き→

其の十一『テルマ×ルイーズ』(テルマ&ルイーズ)
この映画の鮮やか過ぎるラストシーンが、もうずーーっと前から目に焼きついて離れないんですけど、どうしたらいいでしょう。楽しい女二人旅をしていたはずが、ひょんなことから殺人のお尋ね者として警察に追われることになってしまったテルマとルイーズ。裏切りや苦しみの続く逃亡の果てに、遂に本当の自分を見つけ出した二人は、初めて“目覚めている気分”を知ります。自分自身の存在に意味があったこと、生きることに希望があったことを認めることができた二人は、それは最高の親友と一緒の旅であったからこそ見つけられたのだ・・・と確信するのです(*この辺は最後の素晴らしい台詞のやりとりで存分に堪能できます)。運命には逆らえる。意味の無いことなんてない。ブルーバードを爆走させ、希望の向こう側に最高の笑顔で飛び立っていくふたりのラストショットに永遠を感じました。

「最高のバカンスだったわ・・・ちょっと脱線したけど」
「それがあなたよ、本当の自分になれたのよ」


其の十二『乾闥婆王×蘇摩』(聖伝)
『貴方がいない天界で、生きていてもしようがないもの』超名言きたわああああ!!!乾闥婆王の台詞には、本気で魂をブチ抜かれましたね。自分の生き方を変えられない乾闥婆王は、その信念に従って、従者であり誰よりも愛する者であった蘇摩を手にかけます。が、その直後、泣き笑いの表情でこの台詞を呟く訳ですよ。そして倒れこむ瞬間に、ずっと云いたかった言葉を蘇摩にだけ囁くと。乾闥婆王の一途な愛が爆発した瞬間ですね。自分の信念に逆らって生きることは出来ないけれど、自分の愛する者を失ったまま生きることも出来ないという、ある種の不器用さが彼女の魅力だと思います。それでも乾闥婆王に生きて欲しいと最後まで思い続けた蘇摩が不憫ですが、宿命の楔を引きちぎる為には、この方法しか残されていなかったのかもしれませんね。

其の十三『燦雨』(中村可穂「花伽藍」収録)
小説で老婆で百合心中。いやいや、そんな設定如きで怯むのは正直勿体ないことよ!!!ごく一般的な女性として暮らしていた二人が、出会い、情熱的に求め合い、そして終の棲家で最後の安息を得るまでの様子が美しく淡々と描かれた作品なのです。設定自体はあり得ない感じですし、ラストの心中っぷりも、私の予想をはるかに超えた凄まじいものでした。しかし、それ故にこの作品には猛烈な迫力と、「こんなことが本当にあったなら、幸せだろうなあ・・・」と憧れるようなロマンが存在しているのです。ラストで、ホームヘルパーの青年が二人を発見したときの描写の見事さには、正直腰が抜けました。もう神がかっているとしか思えません。是非丸ごと通して読んでもらいたい短編小説です。

”ふたりは仲良く手をつないで、安らかに微笑みあっているように見えた。
燦々(さんさん)と降る雨に浄(きよ)められて、今まさに天上へと飛び立っていく、つがいの鳥のようだった”


其の十四『百合心中〜猫目堂ココロ譚〜』(東雲水生)
なんということだ・・・タイトルがすべてを物語っているではないか・・・。百合姫で連載していた漫画で、ココロ堂シリーズとして全3巻出てます。私、東雲先生このシリーズむちゃむちゃ大好きなんです!!甘甘ウハウハな百合物語で終わるのかと思いきや、たまに、ちょっとした毒というかダークなエッセンスを絶妙に挟んでくるのが、たまらなく素敵なのです。勿論、タイトル通りの百合心中系展開の漫画もしっかり収録されていますよ。1巻目の少女薄命に収録されていた“ステラ・マリス”も、心中的にGJな作品でした。とはいえ、東雲先生による希望のある(?)“心中展開”にも、しっかりと目を凝らしていただきたいと思いますね!

其の十五『ぼたん×香世』(牡丹と薔薇)
私、この二人が選んだ結末って、緩やかな心中なんじゃないかと思う訳です。ドラマのSP版のラストを観て、ホントそう思いました。旦那も子供も、自分を愛してくれる誰かも、すべてをかなぐり捨てて、何も見えない世界の中でお互いの存在だけを確かめ合いながら、ずっっと一緒に生きていくという。自分を取り巻くすべての社会との縁をブッツリ断ち切って、それこそお互いしか必要としない究極の状態に入り込む訳ですから、これを心中と云わずして何と言うのかと。奪い合って、与え合って、愛し合う・・・香世とぼたんは何度もそれを繰り返し、そうしてやっと本当に幸福だと思える世界を手に入れ、閉じこもることに成功したんだと思います。

其の十六『果実』(三島由紀夫「鍵のかかる部屋」収録)
三島由紀夫の描いた百合は、どう見てもエログロドロドロなのに、何故か孤高の美しさを感じてしまいます。濃厚な愛を重ね続けた為か、終わりの無い愛に飽和状態となり、倦怠と恐怖覚え始めている百合ップルが、ある“失敗”をきっかけに“人間”として完全に崩壊してしまう迄を描いた作品です。爛れて腐った愛によって身も心も人間性もぐちゃぐちゃに壊れきったふたりが、途方も無く醜悪で耽美な終わりを淡々と迎える様は、かなりのインパクトが御座いました。『どこへ行っていたの?お姉さまどこへ行っていたのよ。私を置いて行ったら、私すぐ死んでみせるわ。死ぬのなんか、何でもないわ』・・・昭和残酷百合心中も大いに有りだと思いました。。

其の十七『独眼竜正宗×飛竜』(銀河戦国群雄伝ライ)
超おぼろげな記憶なんですけど、脳内HDDには、アニメ版のライで百合心中シーンがあったとの記録がありました。爆炎に包まれる宇宙戦艦?の中、倒れた正宗を抱いて“正宗様は、私にとって全てだった。今でも、そしてこれからも”みたいな言葉と共に散っていってた気がします。*気迫で見つけました。アニメ第41話*金剛大爆発より


☆あとがき☆
漫画・アニメ・ドラマ・ゲームなどなど、いろんな形の終焉を見てまいりましたが、やっぱり百合心中は素晴らしいですね。ここには、愛の究極の状態が存在している気がします。快楽、宿命、解放、恋愛、永遠。あらゆる要素がここにはつめ込まれている様な気がしました。あと、改めて読み直してみて、自分の頭が少々イカれてるような気がしたんですけど、気のせいだと思うことにします。  
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華麗なる“百合心中”の世界<改訂版*前半>

我ながら何なんだろう・・・この気合の入り方は・・・。
ということで、前に書いてから2年ぐらい経ちそうなので、何作品か追加した改訂版を上げてみました。
やっぱり百合心中はたまらんわあ〜・・・(待。***以下、爆裂長いです***

“此の世のなごり、夜もなごり、死にに行く身をたとふれば、あだしが原の道の霜、一足づつに消えてゆく”

この世で添えぬふたりなら、あの世で夫婦になったらよろし!!次に生まれたら蓮のうてなに二人連れしたらよろし!!ということで、アニメや漫画小説で、時折女の子同士“実らぬ想いの果て”“すべてを懸けた使命”の為に命を落としてしまう展開が(たまに)あると思いますが、今回はそんな通称“百合心中”と呼ばれる(!?)ものについて考えてみたいと思います。

まあ、心中というものは、どう考えても現実では絶対に取って欲しくない悲惨な選択肢でしか有り得ませんので、これは“フィクション”という夢と妄想の物語の中でこそ最も輝きを放つ行為であると思います(*ただし、愛と幸福の絶頂状態にある恋人達が、自らの意思で共に死を選ぶという選択を、心の底で認めている自分もいるのですが・・・長くなるのでここでは割愛)。

江戸時代に浄瑠璃の『曾根崎心中』が爆ヒットして、その後心中モノが流行したという歴史もありますし(これは心中ブームにまで発展してしまいましたが)、もしかしたら日本人の心には、愛やら情に激しく身を焦がした二人が、すべてを捨てて二人だけの世界に旅立ってしまう・・・という悲劇性に、哀しさや美しさ、憧れを感じてしまう感性が隠れているのかもしれませんね。“死”をもってしか、自分達を縛る世界から逃げ出せなかった。それほどまでに、諦められない恋をしていた・・・。こうしたややロマンを含んだ物語的要素が、私達の心に何らかのシンパシーを感じさせるのではないでしょうか。ま、江戸時代とは打って変わって身分違いの恋とかは割りとなりを潜めている今日この頃ですが、やはりここは一筋縄ではいかない恋愛として“百合”に焦点を当てていくとしましょう。

最近の百合姫や、他の百合作品を見ていると“女の子同士なのにこんなの・・・(悩)”みたいな展開はかなり減ってきた感があり、最初から最後まで“好き好き好き!!”で突っ走ってる潔い作品が多く見られます。素晴らしいことだと思います。が、まあそれはそれとして、やはり同性同士という最初の障壁にぶつかり、それをいかにして乗り越えるのかというのは、百合物語を楽しむ上で大きなポイントであります。

その方法&結末の一つとして“百合心中”に行き当たるものがあるのですが、そうした純粋な恋愛逃避行的結末の他には、地球を救うためとか、愛憎の果てとか、使命と愛情の間で板ばさみの末とか、百合心中に至るまでのシチュエーションは作品によって多種多様でございます。というわけで、今回はその中から、私の心の琴線に触れたキャラ&ストーリーを勝手に妄想紹介したいと思います。

注*死んだ後に不思議なパワァで甦ってる可能性もありますが、その辺はご自分の目でお確かめください。ネタバレ猛注意!!

其の一『ウラヌス×ネプチューン』(セーラームーンS、他)
百合好きで知らない人はまずモグリ。全国の良い子のお友達を妖しい魅力で惑わした、罪深い外部系セーラー戦士たちも、耽美な百合心中を魅せてくれはりました。衝撃の110話では、ウラヌスの後追い心中が拝めます。『ずるいじゃないか。自分だけの世界へ行くなんて』と、倒れ伏したネプチューンに自嘲気味の声で語りかけ、ためらうことなく自分の命と引き換えにタリスマンを出現させるウラヌス・・・ああああ、もう完璧ですな。この二人はどちらかというと“地球を崩壊から救う”という使命に殉じた感もありますが、それは揺らぐことの無い、互いへの愛情があればこそ果たされた行為なのだと思います。むしろみちるなんかは、“セーラー戦士としての使命<<<はるか”っつー潔い思考回路してましたしね!!ヒャッホウ!!しかも198話では同時消滅までやらかしてくれました。『あなたとならば、耐えていける。地獄の炎に焼かれても』と呟くみちるもたまりませんが、身体が消えかかっているにも関わらず、最期に必死でお互いの手に触れようとするシーンとか、もうビデオテープが焼き切れるかっつーぐらい見まくりましたですよ。なにこの美しい死に様・・・まさに夢のようです。

其の二『なつき×静留』(舞HIME)
これを選ばずに、何を選ぶってかああああアアアア!!ということで、当ブログで頭沸くほど語りまくった殿堂入りの百合心中キャラでございます。ぶっちゃけモチーフが安珍清姫ってとこからして、もう、心中モード全開ですよね。何故あのシーンでなつきが静留と一緒に消滅することを選んだのか。静留の一途な気持ちに応えるためか、HIMEとしてのけじめをつけるためか、舞衣を最後の一人に残すためか・・・はっきりとした理由はわかりませんが、その前のシーンで『私はおそらく生き残れない』と舞衣に語りかけていることから、なつきは自分の命を賭けて静留の全てを“受け”止めるしかないという覚悟を決めていたのだと思います。その行動原理が全てなつきに繋がってしまうなつき至上主義の静留さんにしてみれば“うちはなつきが欲しい、それ以外は何もいらん”が心中によって完全に昇華されたわけであって、消滅寸前に『嬉しい・・・』と呟いた静留の、あのとろける様な幸せそうな表情がすべてを物語っていますよね。また、PSゲーム版の心中っぷりも見事すぎて圧巻でした。とあるルートでは、自らの敗北により死んでしまったなつきを見て絶望。死んでしまったなつきを隠れ家へ運び、その隣で服毒し、建物に火を放って後追い完遂しちゃいます。静留様の凄まじいまでのなつきへの愛情は“心中”においてもモノホンだったのでございます。

其の三『ナディ×エリス』(エル・カザド)
いやああああ、まさかこのアニメで百合心中が拝めるとは思ってもみませんでした。『もうこれしか方法・・・ないから』と、エリスに懇願され、泣きながらその胸を打ち抜いた後、フラフラの身体で近づき『でも、淋しい思いだけはさせないよ』と、エリスに一番近い場所で息絶えるとか・・・ホガアアアアアア(悶絶。良い・・・良過ぎるよおおお!!いやー、賞金首と賞金稼ぎというところから始まって、24話かけて少しずつ積み上げてきた二人の関係が、こういう結末を迎えられるほどまでに熟成していたんだなあああとか、そういう部分でも感動しちゃいますね(え?おかしい?)。二人の愛情とか信頼がMAX高まってきたところで、心中展開を持ってくるところとか、殊更にたまりません。『遺言があったら・・・どうぞ?』『大好きだよ・・ナディ』の流れとか、最高に神がかってて死ねました。

其の四『千歌音×姫子』(神無月の巫女)
云わずと知れた伝説の百合カップルの登場でございます。特に漫画版は、百合心中の名に相応しい結末を迎えていたような気がします。『いらないっ!千歌音ちゃんの居ない世界なんていらないよっ!!』終盤の姫子はマジ最強の神無月の巫女(何。姫子は、神様が次の世界と輪廻転生を用意しているにも関わらず、大好きな千歌音ちゃんをひとりぼっちにさせない為に、転生を蹴ってでも千歌音ちゃんと一緒に居ることを選ぶのです。ぶっ壊れた世界は、神無月の巫女の力で完全に元通りになりますが、千歌音ちゃんと姫子の存在は最初からなかったことになっています(*アニメ版だと千歌音ちゃんだけが居なくなってる)。つまり、転生を超えた二人は、月の社で二人っきりで永遠にラブラブ状態になるっつーことです。“月には誰も知らない社がある・・・そこで二人は永遠の夢を見る”この〆の結び文句とか、たまりませんね。マコちゃんやソウマやドリルのいる世界からは完全にその存在を消し去り、出会いと別れを繰り返してきた悲劇の宿命に二人だけの終止符を打ち、二人だけの世界で永遠の愛を完成させる・・・まさに百合心中ではございませんか!!そう考えるとラストのおまけ3ページが大変な蛇足になってくるんですけど、それもまた一つの世界ということで。

其の五『桂×サクヤ、桂×鳥月』(アカイイト)
ゲームで百合で心中つったら、やっぱ真っ先にこの作品を挙げてしまいますね。サクヤルートの『満開の花』EDは、並みの心中とは一線を画す至高の心中EDでした。ただ二人で死ぬというだけでなく、今の肉体を越え種族を捨てることで、すべてが天に還るその時まで、魂はずっと寄り添い続けることができる・・・ってあああそういう方法があったかアアア!!もう目から鱗ポロポロですよ。これは素晴らしすぎる心中方法。ルート的にはBAD・ENDですが、個人的には超BEST・ENDに相違ないです。つーかもう、寿命差人妖カップルの永遠は此処にあります!鳥月ルートは『赤い維斗』EDですね。『あなたと結んだ絆は、この程度でではほどけやしないよ』と云いつつ自らの命を絶つとか!!しかも意識が途切れる寸前の主人公自身が見た最後の光景が、好きな人が今まさに死なんとするところとか、なんつーダークネス!!この病んだ感じの後追いっぷりがSUGEEEE!!

其の六『杏子×さやか』(魔法少女まどか☆マギカ)
久しぶりにアニメで、しかも人気作品で、百合心中がでたあああああ!!!!今まで百合にあんま関心のなかった層も一撃必殺で堕としにかかった、すごい心中っぷりでした。幼馴染への一途な恋心が届かないことを知った絶望から、人間としての心を失い、さやかは魔女になってしまいます。どんなに純粋な想いでも、届かないものがある・・・ということを知っていた杏子だからこそ、さやかが追い詰められて壊れていくことを見過ごすことはできなかったのでしょう。そして、最後の言葉すら届かないとわかった時、杏子は自分の命を懸けて、彼女の孤独な魂に終わりの果てまで寄り添い続けることを決意するのです。杏子さんマジでカッコよすぎる。心中自爆時の猛烈な爆発っぷりは、杏子の想いの大きさに比例したに違いないと勝手に妄想しました。ほんまさやかちゃんは幸せモンやでえ〜(何。杏子の最期の台詞“ひとりぼっちは 寂しいもんな いいよ 一緒にいてやるよ さやか”は、百合心中史(?)に残る名言だと思いまする。

其の七『カスミ×シズク』(いばらの王 -King of Thorn-)
これまた双子百合で、すごいの来てたあああアアァ!!劇場版いばらの王のラストに、まさかのっ、まさかの百合心中ウウウウ!!!コミック版とはまったく異なるストーリー展開&結末に、マジ驚愕。ただ、初見では意味不明かもしれませんので、重要ポイントを簡単に解説します。“最愛の妹カスミ(本物)を失ったシズクは、夢を現実にするような謎の力でカスミ(偽者)を作り、自分との幸せな記憶だけを譲り渡し、カスミ(本物)の代わりに生きることを偽者に仮託する。そしてシズク自身は、いばらの城の中でカスミ(本物)の幻想と一緒に終わらない夢を見る”という話です。・・・うーん、正直難解な話なのですが、つまりシズクは、妹の喪失に耐えられず、幸せな百合姉妹としての夢を見続けるために、外部からのすべてを遮断した無敵のいばら城を作り上げたとゆーことです。たぶん。そして、その夢が終わるときに最愛の妹の幻想と、共に、シズクは永遠の眠りに付くのであります。妹が姉を慕う以上に、姉も妹を想っていたということですな。まあいいからとりあえず見てくれろ!

其の八『佐藤聖×久保栞』(マリア様がみてる)
実際には心中してませんけど、もしも栞が聖と一緒に逃げ出すことを選んでいたら、もしも蓉子の第六感が鈍っていたら(?)、心中は有り得たかも知れない展開だった・・・と思います。聖本人も回想しながら、そう云ってましたしね。お嬢様女子高に馴染めない孤高の一匹狼と、清楚で控えめで優しい美少女が、ゆっくりと愛を育んでいくが、どうしようもない状況にジリジリと追い詰められ、遂には手に手を取り合って逃げ出そうとするという、古典ながらファイアーな展開と、ツンツンに尖がってるくせにストレート純情一直線な聖様を堪能すべしです。*ついでに、本編で祐巳たちが振り回されたマリみて劇中小説“いばらの森”は、完全な百合心中モノでしたのでこれも要チェック。

其の九『黄泉×神楽』(喰霊)
相手を愛するが故に、相手に殺されることを望み、その手段がどんなものであってもその願いを成就させる・・・。私はそれも一つの心中だと思います。愛するものに殺されることで、自分の中の想いや誓いを、自分の心の中で永遠に完結させることができるなら、そして自分という存在を相手の中にずっと刻み付けておけるなら、それは文字通りの“心中”となるのではないのでしょうか?最終話、戦いの最後の瞬間に明らかな隙を見せ、神楽の手で終わることを望んだ黄泉。刃に身体を貫かれながらも『強くなったね』と、優しく神楽の頭を撫でるシーンは、黄泉の神楽への愛情が揺ぎ無いものであったことを示していたと思います。“神楽を守り、神楽を危険に晒すものを消し去りたい”という誓いが、自らの死によって達成されたことは皮肉ですが、黄泉にとっては満願成就の瞬間だったことでしょう。

其の十『澪×繭』(零〜紅い蝶〜)
上記の喰零の論法から行くと、この二人も百合心中っぽいかな〜とか思ってみたり。澪にそんな気は無くても、繭にはアリアリというか。一緒に生まれたのに、別々に生きて死んでいくなんて耐えられない・・・と思いつめていた繭の気持ちは、いつの間にか、大好きな澪の手ですべてを終わらせて欲しいという願望に変容してしまった訳なのです。“ずっと一緒だよね”という約束が完全に喪われてしまう前に、繭はどうしても“ソレ”を澪に行わせなければならなかった。そして“ソレ”によって、繭は隠していた澪への想いを、彼女の心に溶け合わせることに成功した。空へ舞い落ちる繭のラストの台詞を聞くと、繭は自分の信じていた幸せを手に入れることができたんだなああ・・っと感慨深く思います。でも、やっぱし澪がかわいそ過ぎるかも・・・ですね。

→長すぎるので後半へ続く  
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2011年07月17日

幻想水滸伝ティアクライスで百合



左、姉のクロデキルドさん。右、妹のフレデグンドさん。

いやー、なんとなくDSでRPGがやりたくなって、なんとなく廉価版で買ったゲーム『幻想水滸伝ティアクライス』をクリアしてた訳ですけど・・・

こ、こ、こんなとんでもねえシスコン百合姉妹キャラが紛れていたなんて・・・・・・私もまだまだだったわ!!

しかもかなりメインのキャラだし、個別エピソードの上にアニメーションシーンもあるという爆推しぶり。ゲームもすごく正統派って感じで、面白くて・・・その上に姉妹百合というおまけつきですか!!最高やあああ!

とにかく、フレデグンドさんのお姉さまに対する愛と妄執がすごい。

クロデキルドは、色々あって国を追われる流浪の騎士になってしまい、いつかは国に帰ろうと頑張ってた訳ですが、その事情をまったく知らない妹のフレデグンドは

【姉失踪→国を捨てた→自分を一人ぼっちにした→自分は見捨てられた→あんなにお姉さまを慕っていたのに→ウヴォオオー(ヤンデレ化)】

という思考を展開させ、お姉さまに刃を向けるのであります。姉に捨てられたと思い込んだだけで、あっさりダークサイドに堕ちる妹とか・・・めっちゃ美味しいやん・・・。アニメもなんか超気合入ってたし、見ごたえありました。

その後、何回か戦って、また色々あって和解するんですけど、和解後のラブラブっぷりもまた凄い。

相性のよいキャラを選んで、戦闘に挑むというコマンドもあるんですけど、クロデとフレデをパーティに入れとくだけでふたりだけの超必殺技“ディバインエッジ”が発動できちゃったり、クロデの横に配置するたびに『ああ・・お姉さま・・・』みたいな謎の悦台詞がフレデから飛び出してきたり、フレデが敵の攻撃を受けそうになったら、クロデが庇って身代わりになってくれたり、他にも『お前の自慢の姉でありたかった』とか『もう私から離れないでください』とか『光栄です、お姉さま!』とか、ウハホイな発言がポンポン飛び出しますし、なんかもう色々ひどいです(褒)。

百合百合言ってますけど、RPGとしてもすごく面白くて私は大満足なゲームだったので、みなさんにも純粋な気持ちで(?)おすすめしたいゲームです。  
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2011年07月10日

アイドルで百合妄想〜その試練と希望と地獄〜

《前置き》
今回は、ろむろむの半分忘れてた過去が噴出してるので、無意味に長くなります。読む飛ばすほうが吉かも。


テレビの向こうで歌って踊って笑っているアイドル(少女)たち・・・。



女子高ノリで過剰なスキンシップを披露する彼女たちを見ていると・・・こう・・・脳内百合スイッチがばちーんと入っちゃいますよね!ね!

いやー、でも二次元のアイドルで百合妄想するということは、エルサレムを目指して、奴隷商人に売り飛ばされまくってた少年十字軍に、自ら進んで参加するようなものですので、素人にはおすすめ出来ませんね(何。

夢と希望と妄想の果てには、生々しい現実が容赦なく降り注いで来るということをお忘れなく。

大人しくアイドルマスターでもプレイしときゃ良かった・・・と、後悔する時は、すでに相当な労力を使い果たした後なのでございます。。



現実と妄想が入り乱れた世界から抜け出した後には、CDとDVDと録画したハロモ二とうたばんとモーたいへんでした他番組多数と、ライブ遠征の記憶と写真集と関連本と雑誌の切抜きとトレカとマグネットと缶バッジと生写真といいなと思ってやっちゃったエッセイと飲茶楼とモーニングコップと永遠に地上波は来ないピンチランナーだけが残っているわけですよ。ええ、何か問題でも!?



ところでアイドルマスターって、バッドエンドとかはあるんですかねえ?

お泊り愛がフライデーされて放逐ENDとか、喫煙で無期限活動停止ENDとか、ドラマーとかギタリストとか俳優とかと授かり婚ENDとか、給料問題で事務所と対立脱退ENDとか、さようならユウキENDとか、とうとうつんくがAKBのほうがええわ〜とか言い出すENDとか、飯田圭織の日帰りバスツアーENDとか、そーゆーのはあるんですかね?そのほうがリアルで面白いと思いますけどね。

現実はフィクションより奇なりですから、あはははは・・・はは・・・はあはあ・・・すいません、ちょっと昔の自分を思い出していたら変なテンションに。。


・・・って、百合妄想の話ぜんぜんしてねえじゃねえか!


まあ、こんな感じでアイドルで妄想するってのはハイリスクで微妙リターンなことなんですけど、何が起こるのかわからない、どんな発言が飛び出すかわからないって点では、この上ないワクワク感があるんですよね〜。

『男だったら彼女にしたい』とか『大好き〜可愛い〜』とかゆーどーでもいい発言を聞くだけで、楽しくなってしまうとゆー。この病状が悪化すると、最終的に横に並んで立ってる姿を見るだけでヘブン状態になります(爆。

某モーニング娘。の時は、結構そういう百合同志がワサワサいたように思うんですけど、今をときめくAKB48には、あんまりそーゆーの無いみたいですねえ?まあ私は、マガジンで連載中の超設定漫画AKB49以上のAKB知識を持ち合わせてませんので、何ともいえませんが。

とりあえず大島優子×小嶋陽菜(おおはる)とか、結構美味しいそうですよね。
大島の過剰な求愛パワーに押し負けて、いいようにキスされまくってるこじはるとか、なかなか熱いじゃないですか。まあ、動画とかを色々見てると、ご主人様大好きハァハァなゴールデンレトリバーと、それにじゃれつかれまくってヒーヒー言ってる飼い主に見えてくるような気もしますが・・・。



ちなみにモーニング娘。では石川梨華×吉澤ひとみ(いしよし)を全力全開で推してました。
王道だったのよ・・・この二人は・・・。



モーニング娘。の萌え最盛期は確か2001年頃で、その頃は百合な漫画もアニメもゲームも雑誌も特にコレといったものが無く、私はかなりの百合飢餓状態に陥っていました。そこに、ドラマのようなスポ根ストーリー&個性的なキャラ&独特のかわいさをすべて兼ね備えていたモー娘。が現れ、私はあっさり百合ホイホイされてしまったんだろうなあ〜・・・と、今振り返るとそう思います。

そしてアングラで活動していた、ハロプロ系百合二次SS作家さんたちが大量に存在したことも大きかったですねえ。

そういう人たちは、モーニング娘。のキャラが、色んな設定のアナザーワールドの中で自由に恋愛したり戦ったりする小説を書きまくり、普通のヲタ活動に満足できなくなっていたマニアックなハロオタを喜ばせてくださっていました。(*基本的に、特定メンバーの間に特別な感情が芽生えているのがポイントでした)。

私が覚えてるだけでも、モーニング娘。のメンバーたちが、超能力集団だったり、ロボットだったり、人を殺して逃避行してたり、暗殺組織だったり、家庭教師になってたり、吸血鬼だったり、独裁者だったり、普通に百合恋愛してたり、朝起きたら男になってたり、朝起きたら家電製品になってたり、サッカーで世界を目指したり、バトルロワイヤルしてたり・・・まあ、とにかくすごかったです。誰か覚えてる人いませんか?あれ、いない??

今は、百合文化もかなりの広がりを見せていて、本もザクザク買えちゃいますし、今更AKBで百合妄想なんてしなくても、充分補完できてしまいますからねえ。だからあんまり流行ってないのかな。

まあ、今回何が言いたかったかというと、三次元で妄想するのは楽しいけど、ほどほどにしとかないと、後の傷が深くなるぞッ☆ってことです。

お姫様たちはみーんな、砂の上に立つお城に住んでるんですから。
  
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2011年03月05日

マギカで百合心中の巻&マクロスF映画でランシェリ妄想爆発の巻

魔法少女まどか☆マギカ第九話にて、佐倉杏子ちゃんが遂にやってくれはりました。百合心中の歴史に、久々に新たな1ページが刻まれましたのです。

厳密に百合とは断言できない二人ですが、さやかに対するひたむきな想い貫いた杏子と、魔女化する寸前、杏子に涙を見せてその胸の内を独白したさやかは、ただの友情レベルを完全に超えていたので、ろむろむの脳内では完全に百合になりました(ヲイ。



魔女化したさやかが憎しみに任せて、他の人間を殺してしまう前に・・・。そして、彼女がこれ以上ひとりぼっちで苦しむことがないように・・・。杏子ちゃんは、誰かを救うために戦う“本当の魔法少女”になったのです。。散り際まで、まったく隙のないカッコよさでしたし、さやかを救う為、祈るように戦い続けた彼女こそ、ほんまもんの殉教者だと思いましたね。かみじょー君とかポポポポイですよ。比較にもなりませんよ(何。



戦いの最中に、さやかと杏子のイメージカラーである、青色と赤色が絵の具のように絡まったりするシーンなんかも凄く良かったですなあ〜。その後の『心配すんなよ、さやか。ひとりぼっちはさびしいもんな。いいよ、一緒にいてやるよ。さやか』という杏子ちゃん最後の名台詞がヤバ過ぎて萌え死ねました。なんつー殺し文句だよ。さやかも(来世では)確実に落ちてるはずだと思います。

今、改めて見返してみると、杏子突撃寸前時の魔女さやかは左手の剣をリボンのすぐ下(胸の辺り)に構えてるんですが、突撃中の時には剣を完全に降ろしているよーに見えるんですよね。杏子との心中を魔女さやかが受け入れた・・・という意味なんじゃないかと勝手に妄想しました。

*そんな百合病人こと私が昔に書いた関連記事もついでにどーぞ*
☆華麗なる“百合心中”の世界 
☆アニソンレビュー『コネクト』<ClariS(クラリス)>

そして、遂に行きましたよ。劇場版マクロスフロンティア〜サヨナラノツバサ〜。*以下、特にネタバレなし*

一人で行く勇気がちょっと持てなかったので、前作も付いて来てくれた友人を巻き込んで難波パークスまで突撃しました。

・・・・・こ、これはッ!!なんかすごい超展開を見た気がするけど、脳のキャパを完全に超えてええええええああああああ!?!って感じ。畳み掛けるような超時空ストーリーと、3Dだったら確実に酔ってるライブシーンと、ええと、あと何があったっけ?

とりあえず、ヲタが妄想していた“こんなシーンが見たかった”が次々と視覚化されていた・・・とでも申しましょうか。友人は『いくらなんでも媚びすぎでは・・・?』と言ってましたけど(確かに)、まあそれほどサービス精神旺盛だったとゆーことでもありまする。

そして肝心の、シェリランの百合はどうだったかということですが・・・。

エピローグ部分を宇宙的観点から見ることにより、シェリラン百合END達成という結論に至りました。簡単に言うと、“ランカちゃんの〜ホゲエエエ〜を、シェリルの〜ホゲエエエ〜にホゲエエエしとる”というシーンで、ガッツポーズを取れたということです(爆。いやー、この締めくくり方は、視聴者に妄想の余地を残してくれたってことだと思います。ここから無限の妄想がはじまるのです。。



あと、グレイスさんが予想外に凄まじかったのもポイントです。正直“グレイスさああああん!!!”ってなります。私も心の中で叫びました。。

テレビ版とは全く地平に辿りついてしまった劇場版ですが、見て損はないと思います。というか、劇場で見ておいたほうが絶対いいと思います!そして、一緒に行った人と、劇場版の突っ込みどころについて語り合うのも一興かと思いますよ☆

*そんな百合病人こと私が最近書いた妄想記事もどーぞ*
☆マクロスF(フロンティア)で百合妄想  
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2011年02月10日

妄想を越えそうなマクロスF百合

昨日は、シェリラン(ランシェリ?)こと、マクロスF百合妄想を披露できて満足満足だわさ〜。と、思いながら会社帰りにチラッと本屋に寄ってみたら・・・みたら・・・み・・ウオオオオオオオオオオオワアアアアアアアアなんじゃこれえええええええええええ!!俺の妄想が妄想を越えそうじゃあああああ!!な公式絵が目に飛び込んできて興奮死しそうになりました。

こんなパネエ表紙がニュータイプを飾るなんて・・・ゆゆゆ夢なのか!?



ま、まあ、落ち着いて。じっくりとその画像を見てみようじゃないですか。。



・・・ほのかに紅く染まっておるシェリルの頬。そしてランカの自信に満ちた晴れ晴れとした顔。二人の唇の間にあるピンクのハートマーク。お互いの腰に回された腕(*重要)。更にがっしりと恋人つなぎktkr。

・・・何ですか?このコナンも逆転検事も出る幕なしなほどの、言い逃れできぬ証拠写真は・・・。。つーか、いくらなんでも密着指数高すぎだろ。。だめだ、映画への異様な期待感がみなぎってきた。たとえ、釣られているだけとしても、ここまでニュータイプがやってくれたことが素晴らしいと思います。さあ来い!劇場版マクロスF“恋離飛翼〜サヨナラノツバサ”!!俺の準備は万端だ!!  
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2011年02月09日

マクロスF(フロンティア)で百合妄想

・・・え?

百合妄想も何も、アニメの最終回って、(シェリル×ランカ)+アルトENDだったと記憶してますけど、違いましたか・・・?むしろ最終回付近の三人の関係は、私の百合妄想を最大限に抑え込んでも、シェリル→ランカ←アルトって感じだったんですけど、どうですかね?

銀河のトップアイドルと、中華料理屋のバイト兼地域密着型アイドルが、運命的に出逢い、憧れ・嫉妬・羨望・共感・反発などモロモロの感情に転がされながらも、徐々に親密になり、最後にはお互いを対等な存在として意識し、認め合うとか・・・もう・・・蝶サイコオオオーですよね・・・!!ランカの思わぬ押しの強さにペースを崩されて、DO☆GI☆MA☆GIするシェリルとか、良いと思います!!!すごく!!



劇場版では、アニメでは曖昧に終わったシェリル&アルト&ランカの三角関係に決着をつけるらしいとかゆー噂を聞きましたが、これってマジなんでしょーかね。

アルトがどちらを選ぶのかが、マクロスファンの間では目下の話題のようですが『ちょっ・・・・・決着ってことは・・・・遂にシェリル×ランカの百合ENDくるこれええええええええええ!!!かかか完璧や!!これで物語も八方丸く(美しく)収まるんとちゃうんかああああ!!!』思った方が、私以外にも10人ぐらいは居ると信じています(待。



とりあえず、アルト君にはどこか遠い所で幸せになってもらおう。。某神無月の巫女の大神さんみたいに“俺に出来ることはせいぜい地球を守ることぐらいさ・・・”とか言って、今後は二人を見守る愛に徹していただいたらいいんじゃないかと思います。だって、アルト君がどっちかを選んだら、どっちかが100%不幸になるし。昔読んだ天地無用の小説みたいに、どっちも選ぶとかだったら、視聴者が100%キレるし。となるともうこれはランシェリしか(略。

しかし、アニメやってたのって、もう2年も前なんですねえ。
なんかちょっと信じられない感じがします。

とりあえず、今月末公開の劇場版でランシェリ百合宇宙結婚式ENDが見られることを期待して待ちたいと思います(爆。  
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2011年02月04日

とある科学の超電磁砲で百合妄想

いやああ〜、昨日は桂ちゃん抱き枕カバー発売のお知らせに思わずテンションが昂ぶってしまいましたが、今日も継続的に昂ぶっています(何。我ながらどんだけアカイイト大好きやねんっちゅう話ですなあ。

さて、本棚を整理していたら、前にドサクサで購入した“とある科学の超電磁砲オフィシャルビジュアルブック”が飛び出してきたので、少々チェキしてみましょうかねえ〜。ほとんどどっかで見たイラストなのがちょい残念ですなあ。もっと書き下ろしイラストが欲しかったなーというのが本音。

しかしながら紙面から伝わるのは、すごい勢いの黒子×美琴パワーでございますよ!!美琴あるところに、必ず黒子の影あり。2ショットイラストだけでも20枚近くありまんがな。佐天さんと初春のイラストもあることはあるけど、もーとにかく美琴黒子黒子美琴美琴黒子美琴美琴黒子黒子!!ホント黒子は超電磁砲に欠かせぬ(変態)百合キャラだぜ。




ゆりんゆりんもいいとこだな!!まあ、このファンブックを眺めているだけで、無限の百合妄想に旅立てそうな気がするんで、おススメのアイテムだと思われます。



<メルフォ返信>
>レバー食え!様
どうもどうもコメントありがとうございます!!名前からして、貴方も相当のアカイイト魂をお持ちの方と推測いたしました!!やはりこれこそ、レバー様のおっしゃる通り、若杉の力ですかねえええ〜。まったく・・・どんな技を使って桂ちゃんに透け下着を装着させたのか(待。そして、あの誘い受け全開の表情は何なのか・・・。あんだけ死ぬほどやったのに、またアカイイトがやりたくなってしまいましたよ。まったくサクセスは罪な会社やでえ〜!!



☆これまでの超電磁砲関連レビューもどーぞ☆
only my railgun<fripSide>
『私らしくあるためのpledge』<御坂美琴/佐藤利奈>
『とある科学の超電磁砲 アーカイブス1』<ドラマCD>
  
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2011年01月25日

パラサイト・イヴで百合妄想

ゲーム“パラサイト・イヴ”の第三作The 3rd BirthdayがPSPで(とっくに)発売されたらしいですね・・・。いいなあ・・・欲しいなあ。でもPSP買ってないからなあ・・・。

パラサイトイヴ1作目&2作目を狂ったようにやってた私と致しましては、主人公のアヤが前作にもましてエロ可愛いという噂を聞いただけで、激しく興味をそそられております。

だって・・・だって、パラサイト・イヴ1作目とか、私の中では完全に姉妹百合のゲームでしたもおおおん!!!クライスラービルで死ぬほど強い敵をヒイヒイ倒しながら、最後に辿りついた姉妹百合の真実に感動したのは・・・え?私だけ??

だって、当時こんな思わせぶりなイラストまで用意されてたしー。



このイラストは、一般的に見ればアヤ×メリッサ(イヴ)ですけど、ま、こんな感じで調子に乗ってアヤを支配しようとしていたイヴも、結局アヤの姉さんの“妹は私のもの”パワーの前にあえなく滅び去ったのでありますよ(ホントか?)。

とりあえず、私の中のパラサイトイヴは、百合姉妹vsミトコンドリアさんの進化合戦の話だったということになってるんで、気になる人は一作目を2周ぐらいしてから、クライスラービルの頂上まで行ってください(待。

ついでに、コミック版では、“アヤはバイだよなんと女性の恋人がいるよ”設定まで付け加えられていて、なにそれサイッコオオオオオオオ!!!と、一人で大興奮していたことを思い出しました。設定だけで盛り上がれるなんて、昔の私もなかなかの病気だったんだなぁと、懐かしく思いました(死。

【追記】
OP曲『Primal Eyes』
パラサイト・イヴ1作目のOP曲は、下村陽子さんというゲーム音楽を中心に活動されている作曲家の方が手がけているのですが、ものごっついクールでカッコよく、一度聴いたら忘れられないような鮮烈な曲となっているので、今更ですが、未聴の方は要チェックかと思いますよ!!ミトコンドリアがたぎります!
  
Posted by romrom6656 at 21:37Comments(0)TrackBack(0)clip!

2009年11月23日

Bayonetta(ベヨネッタ)は百合ゲー

どうもどうも。

最近はPS3とか用ゲームソフト“Bayonetta(ベヨネッタ)”のプレイに勤しんでいました。

この作品は、簡単に言うと、記憶を失った超セクシー魔女ベヨネッタが、襲い来る天の御使いを銃・剣・鞭・炎・髪の毛から飛び出す化け物・拷問用具・三角の木馬などでハードに責めて昇天させながら、自身と世界の謎に迫っていくバイオレンスアクションゲームです(違。

主人公のベヨネッタこと以下ベヨ姉さんは、着ている衣服のセクシーさもさることながら、立ち絵の色っぽさ、仕草・挙動・台詞のエロさが総じてハンパねえという凄い魔女様です。それでいて小さな女の子に翻弄させられたり、ぺろぺろキャンディに愛着を示すとか、おちゃめなところもあったりしちゃったり・・・えー、なんというかハマリます。全体的に。

アクションゲームは苦手な方なのですが、このゲームには“ベリーイージィ”という神のようにありがたいコマンドがありまして、こんな指先のアヤしいろむろむさんでも、なんとか最後までクリアすることが出来ました。とりあえず、最後に導かれた、わたくしの超個人的な感想を申し上げますと・・・

“すんげー面白かった。そして、素晴らしき 百 合 コ ン ビ に幸あれ!!”

うわー、出たアアア。もうほんとここからは私の妄言なんであんまり真に受けてはいけませんけど、物語の初期からベヨ姉さんに不敵な視線を送り、幾度と無く戦いを挑んでくる謎の銀髪美形姉さん・ジャンヌが、おおおお美味し過ぎるんどすううううう!!!

セクシー魔女こと、ベヨ姉さん



ベヨ姉さんは私のエモノ宣言までかましてた気がするジャンヌさん



今二周目に入ってるんですけど、ラストまで行ってもう一度ジャンヌの言動を拾っていくと、序〜中盤に見られるベヨ姉さんへの愛憎絡んだ執着ぶりがたたたまらなくいいですし、後半に色々と判明した後のジャンヌの行動とか、打算抜きで、すべてベヨ姉さんの為だったんだなあぁと、感慨深くその百合魂(!?)を堪能できる訳ですよ。また、ベヨ姉さん自身も、真実を一つずつ回収するごとに、ジャンヌに近づいて行きます。本当の意味で理解しあい、心を許せる存在を得たベヨ姉さんはぶっちゃけ無敵です。最終章とかめちゃめちゃ熱い展開でしたし、ラストの二人も凄くカッコよかったです。

ベヨネッタ×ジャンヌ・・・ああ、どうやら新しい光が世界に満ちてきたようです(眩。

え?ルカ??ああ、ベヨ姉さんを敵と見て追いかける男に、ルカという人がいるんですが、彼も結構いいキャラしてましたし、決して嫌いではないんですが、もうろむろむさんは、ベヨジャンヌしか見えてないので、あんまり気になりませんでした。

まあ、まさかベヨネッタがセクシー百合ゲーとは思ってもいませんでしたので、思わぬ収穫でしたね(待。まあ、私の妄想はともかく、本当に面白いゲームですので、一度手にとってみてはいかがでしょうか?そして、ベヨ姉さんとジャンヌの百合コンビぶりを共に堪能しあいましょうぜ!!

  
Posted by romrom6656 at 22:36Comments(0)TrackBack(0)clip!