2013年10月17日

神百合ゲーム“アカイイト”がゲームアーカイブス入り!

おおおおおわああああああああああああああ!!!!!大ニュース来たああアアアアアアアアア!!!!

百合ゲーム時々、他事語り様の記事より・・・
『PS2百合ゲーム「アカイイト」がゲームアーカイブス(DL版)販売開始!』

あの・・・伝説的百合ゲームの金字塔こと『アカイイト』が遂にゲームアーカイブス入りですわよ!!!

しかもこの名作が1200円!!クソ安い!!私も絶対買う!!ろむろむのPS☆VITAちゃんでもう一度あの感動を味わうううううう!!と思ったけど、あれ?VITAってできんの??これ??あ、無理だわ。PS3だわ(爆)。まあいいか!!もう、イロイロなんか興奮しすぎててやばいんですけど、ほんとーに嬉しいです。

“アカイイト”というのは、主人公の女子高生・羽藤桂ちゃんが、周囲の魅力的な女性を片っ端から落としまくって、ウハウハ百合ENDを迎えるためのゲームです(待。キス描写こそ無いですが、丹念かつエロいシチュエーションがあらゆるシーンに散りばめられており、相手の事をどんどん好きになっていく過程の心情描写も見事で、百合好きならもう悶絶級のできばえとなっております。



物語自体も、和風伝奇ゲームとして非の打ちどころがなく素晴らしいです。ほんと、むっっちゃ面白いんですよ!!有名声優さんによるフルボイス仕様ですし、BGMも雰囲気充分、主題歌もミラクル、一枚絵も気合十分の上、主人公含め登場人物が全員魅力的・・・そして無敵の 百 合 展 開 ッ !!本当に超お勧めなので、是非ともプレイしていただきたいと思います。 

詳しくは、まあこの辺で死ぬほど語っているので、よろしければドウゾ(↓)

☆管理人がアカイイト狂だった時の“アカイイト”作品レビュー⇒こちら
☆管理人がアカイイト狂だった時に色々書きまくった“アカイイト”関連レビュー⇒こちら

  

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2011年02月03日

アカイイトグッズがなんか出てるー!!

気の長いファンサービスに(私の中で)定評のあるサクセスさんが、またやらかしてくれましたよ・・・。

アカイイト(羽藤桂)オリジナル抱き枕カバー

どわあああああ!!!!アアアアカイイトの羽藤桂抱きマクラカバアアアアアアアアアアアア!!!うわああああああああああああああ!!!なんじゃこの危険なマクラはああああ!!!桂ちゃん可愛いよ桂ちゃん・・・って、いくらなんでも透けすぎだろこれえええ!!!

はあはあ・・・まったく・・・こんなエロ抱きマクラ如きで大喜び失血死するのは、ユメイさんと鳥月さんとサクヤさんと葛ちゃんとノゾミちゃんと、私含む生粋のアカイイトヲタぐらいのもんですよ。しかし、何なんですか?この総受けポーズは。誘い受けってレベルじゃないですよ!

まあ、サクケイ派の私的には、“そうだ、これはきっとサクヤさん視点(ビジョン)なんだ・・・サクヤさんはもう我慢の限界でとっくに鬼化してるんだけど、肝心なところでへタレだから、桂ちゃんがいいよと言うまで一歩も動けずにプルプルして震えてるんだ・・・”という妄想が0.05秒で出てきましたけど、うん、まあ百合ヲタとして間違ってないな!!

そろそろG☆E☆N☆K☆A☆Iなサクヤさん(の予想図)



ただ冷静に考えて、私には買えないグッズだな・・・。
だめだろう・・・これは。


せっかくですし、久しぶりなのでこちらもどーぞ(↓)

☆アカイイトを愛するが故に書き連ねた色んなレビューまとめ☆
  
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2009年10月21日

アカイイト5周年おめでとう

本日はアカイイト発売5周年記念日です!!

って、ごごご5年!?改めてみると、結構な年数が経ってるんですねえ〜。ろむろむは、今でもちょくちょくプレイしてたりするので、あんま“昔”という感覚は無いです。何度プレイしても、ちーっとも飽きが来ないのは、ろむろむの脳が病的に百合めいてるせいなのか、ゲーム自体がパラダイスな百合世界を完璧に構築しているせいなのか・・・まあそれは両方でしょうね!!


*アカイイトはこんなゲームですの図*

超今更ですが、アカイイトという作品は本当に、素晴らしい百合伝奇ゲームだったと思います。

まずアカイイトで一番かわいいのが主人公でありプレイヤー代理である桂ちゃんであり、その天然主人公に次々と落とされ、骨抜きにされてゆくカッコよい女性達(小学生含む)のストーリーに、もう見てるこっちが骨抜きって感じでした。桂ちゃんが、襲い受けから誘い受けまで幅広くマスターした、超総受け体質というのもポイント高かったですね。気絶して倒れている鳥月さんの布団にしれっと入り込んだり、うぶいサクヤさんに好きだよと囁きながら抱きついたり、葛ちゃんをモフモフしまくったり、ユメイさんに桂ちゃん可愛すぎるからと云わせたり、ノゾミちゃんに私があなたを守ってあげるわと宣言させたり・・・いやもう凄まじい百合主人公でございました。桂ちゃんGJ!

ろむろむは、サクヤ×桂(サクケイ)ルートにハマり倒しましたが、一般的にはウヅケイやユメケイなどが人気だったみたいです。まあ桂様が絡めば、どのルートも素晴らしい千変万化な百合物語を紡いで下さるんですけど。あー、でも・・・やっぱり私の一番推しはサクケイですね〜!!!日本神話や伝奇要素との絡みが一番強いルートで、ストーリーにも深みがありますし、桂ちゃんにドンドンのめり込んでいくサクヤさんの可愛さを見るのがたまらなく楽しかったですね。サクケイのお話は、個人的に最も百合度が高かったと思うので、そういう意味でも見所がありました。今まで何度も言ってますが、サクケイルートは、ベストエンドよりグッドエンドより、バッドエンドに真価がありました。ドS桂様光臨の“鬼切りの鬼”EDは最早伝説ですし、二人の絶対的な別離を永遠という形で救済した“満開の花”ENDは、忘れられないほどに見事で鮮やかな結末だったと思います。


アカイイトが発売された同時期に、アニメの神無月の巫女が始まっており、2004年は私の百合ライフが大変充実していた年だったように思います。もう一度、あの奇跡のような時間を過ごしたいものですー。

<アカイイト関連過去記事>
ゲームレビュー
シンプルにゲームレビューしてみた
サウンドトラックレビュー〜サクヤさんルート〜前半
サクケイへの愛のみで書いたサントラ全曲レビュー前半戦
サウンドトラックレビュー〜サクヤさんルート〜後半
サクケイへのみなぎる愛が書かせたサントラ全曲レビュー後半戦
ドラマCD〜京落降魔〜レビュー
サクセス通販で買ったドラマCDのレビュー
『いつかのひかり/泡沫(Vo.霜月はるか)』レビュー
サクセス通販で買ったCDのレビュー。泡沫はマジ最高のサクケイテーマソング。霜月さんのアルバムにも収録されてるから、機会があれば是非!!  
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2008年09月11日

『アオイシロ オリジナルサウンドトラック』<サクセスHP通販>

『アオイシロ オリジナルサウンドトラック』<サクセスHP通販>
作編曲:MANYO

PS2ゲーム『アオイシロ』より、2枚組みサウンドトラックが発売されました。アカイイトのサントラは、アニメートにも売っておりましたが、アオイシロは今のところサクセス通販のみの模様。これを逃したら手に入れられないかも・・・という予感を匂わせることで、ディープなヲタ層を羽交い絞めにしようという魂胆ですね。ええまあ、サクセス神の思う壺なヲタがここに一人いるんですけれども。

前作アカイイトが、私の脳内で超絶伝奇百合ゲーとして神格化されている為か、アオイシロはそれなりに面白いけど普通(百合部分も)、という感じが致しました。いやー、何のためらいも無く女の子同士でラブラブになったりする展開や、思い切りのよいキスシーンをズバッと見せ付けてくれたトコロには賞賛を贈りたいと思います。しかしそういうシーンを見るたびに、鳥月さんとかサクヤさんで見たかった、ああ見たかった。見たかった・・・とか思ってはならんことを思ってしまったのもまた事実。だって、もしそうなら、例えばアカイイト小説ピンナップ裏の、唇切れちゃった〜とか涙目で訴える桂ちゃんに、舐めときゃ治ると顔を近づけるサクヤさんとかのあんなこんなそんなシーンが堂々とフルボイス&ビジュアルで拝見できたわけですよおおおおおお惜しいいいいですねええええええ。。

また、アカイイトのときはクリアした後も狂ったように再プレイしまくったもんですが、アオイシロには・・・それがあまりなかったですね・・・うむむむ。まーそれでも、ミギオサはリバもいけるとか考えられる位なので、何だかんだいってこの作品、嫌いじゃないみたいです。でもWIN版はやっぱりアカイイトが良かったな〜とか思っちゃったりして(まだ云ってる。

という訳で、そんなに繰り返しプレイをした訳ではないのですが、改めてサントラを聞いてみると“覚えてる!”ってな曲が結構ございましたね〜。思った以上に耳に残る印象的なものが取り揃えられていたのですねえ。アカイイトからの再利用アレンジもそれなりにあるんですけど、“海”“水”テーマにしたものが中心となっているだけあって、真昼の海原のように大らかだったり、夜の海のように神秘的だったり、時折嵐のように激しいものもあったりして、様々な種類の楽曲を楽しむことができると思います。以下、幾つかピックアップしてレビュー。しかも推しCPルートメイン。

■DISK1
1.闇の彼方に (vocal:Rita・霜月はるか) 作詞:麓川智之 作編曲:MANYO
アオイシロOP主題歌。アカイイトでも御馴染み・気鋭のボーカリスト霜月はるかさんと、ギャルゲーのOPソングなどを多数発表されているRitaさんツインボーカル作品でございます。“廻る世界で”と同じく、サビの部分で二人が全く異なる歌詞同時に歌っているのですが、これがまた美しいわ幻想的だわで、ヤバイ位に素晴らしい仕上がりになっております。最初に聞いたときは、普通にいい曲だな〜って感じだったんですけど、3周目ぐらいから鬼ハマり状態にッ!!

絶えることなく打ち寄せるさざ波のように、絶妙なる緊張と緩和を以って構成された楽曲、アオイシロの世界観を高純度にて抽出し、巧みな日本語で綴った歌詞、そして淡彩さの中にゆらめきながら、聴く者の胸にひんやりと染み込んでいくような透き通る声。。まるで自分が海の中を漂う小さな泡になってしまったような錯覚に囚われる・・・不思議な魅惑に満ち満ちた作品だと思います。

歌詞の1番はRitaさん、2番は霜月さんがメインボーカルを張っています。お二人の声は結構似ている感じがしますが、じっくりと聞いてみると、全く違う声質・表現方法を持っているなあ〜と、気付かれると思います。異なるからこそ、声が溶け合っているかのようなサビにおいても、お互いがお互いを潰しあうことなく、より魅力的な輝きを放つことができるのでしょう。

歌詞で注目すべきは、ラストで登場する“青い糸路ふたり この世界 どこまでも”というワードですね。そう、ここで初めて“アオイシロ”=“青い糸路(あおいしろ)”という当て字が使われているのであります。“アオイシロ”ってのは、アカイイトの“赤”に対応させて“青”を使ったのかな・・・とか、竜宮城ネタをイメージさせる“青い城”として使ったのかな・・・とか、色々想像はしてたんですけど、青い糸路とはまったく想像していませんでしたね。人の縁を繋ぎ、人と人を絡み付ける“糸”。アカイイトでは何度も使われたモチーフでしたが、アオイシロにもその心意気は、しかと受け継がれていた訳であります。

あと、“いつかそこに必ず着く日が来るはず 遥か続く道を求め いつかのひかり求め ふたりともに そこに”という、2番と3番の間奏に挟まれるこの歌詞で“いつかのひかり”が出てきて、アカイイトヲタとしては軽く(喜びの)悶絶しました。



2.胸いっぱいに朝靄を
2〜5曲目までは、日常パートで頻繁に耳にします。アオイシロは日常パートが異様に長いので、これら耳にする時間も自然と長くなってきます。ほのぼの感溢れるものから、チャキチャキ音の続く、如何にもギャグな曲まで色々。日常パートは、アカイイトからの使い回しも結構多かったですね。

3.きんいろのけしき
4.空と海を照らす太陽
5.三人寄れば?


6.震える背中
汀(みぎわ)ルート*人工呼吸はノーカウントと念じつつミギーに熱いくちづけをかますオサオサのターンにて。『まさか、こんなことをする機会が本当にあるなんてね』とか何とか云いながら【薄く開かれた唇の存在感が、ことに及ぼうとする私を緊張させる―】とか人知れずハアハアしているオサに注目のシーンで流れてます。マジマジと汀の顔を見つめては、その顔のパーツを事細かに褒めまくるオサは、潜在的に高い百合資質の持ち主であると思います(何。次の日に『あれがファーストキス・・・』とか頬を染めた汀に云われて、うろたえまくるオサオサにも萌えました。


7.貝殻を耳に目を閉じて

8.あたたかなさざなみ
俗に言うハアハア・・・いや、ラブラブシーン美しくも淫靡に場面を彩ったBGMですね。多分どのルートでも、ここ一番のラヴイシーンで活躍していたと思います。見てはいけないものをコッソリ覗いてしまったような、秘密の背徳感を味わえる曲かもです。年上や年下や同年代からキスしたりされたり首筋なめられたり、まったくオサオサは桂ちゃんと同じくらい忙しい子ですね(何。桂ちゃんの場合は『わわわわ〜』とか言ってる間に、周りの人間にゾッコンスイッチが入って総受けモードが発動しますけど、オサの場合はお堅い生真面目な性格と、その裏にある可愛らしい素直さのギャップに周りがジリジリと近づいてくる・・・という感じがしますね。

9.悠久の彼方から
10.水の囁き


11.瑠璃の宮処
オサが水中転落ゴボゴボゴバアア状態になるときは、いつもこの曲が傍にありました。このままBADEND一直線か、それともこれはGOODENDへの布石なのか、流れ出すと無駄に緊張が走る楽曲です。

12.残照
13.剣禅一如
14.竜攘虎搏
15.逆巻く波涛
16.暗黒淵
17.冷たい肌


18.海淵の玉座より立ち上がる一千の地獄
女性コーラスの高らかな声からはじまるこの楽曲は、サントラ一壮大で、途方も無い強大な存在(敵)がすぐ傍まで迫ってきていることを感じさせるような作品に仕上がっております。RPGで云うなら、ラスボス曲ですね。タイトルもかなり凄いですが、とにかく圧倒的な不利、圧倒的なヤバさを肌で感じさせるような曲であります。

■DISK2
1.道征く死を越え
ハッピーエンドの更に上を行くグランドルートの、一番盛り上がる場面で使用されていました(多分。バラバラだった登場人物たちが一同に介して、大ピンチを乗り越えるという展開は、ベタですけど熱く燃えるものがあります。自分自身に降りかかるかもしれない最悪の事態を覚悟しながらも、一つの大きな目的に向かって走り出す・・・はい、若干力技が過ぎる部分はありましたけど、やはりあのシーンはアオイシロ最大の見せ場だったかもですね。アカイイトで云う“泡沫”に相当する曲だと思います。

2.海つ波 (vocal:みとせのりこ)
世界のほにゃららにも関わるようなヤバイ物件であるアレをどうにかせねば!!という物語ラストの超重要場面で流れる、ボーカル付き挿入歌。実力派ボーカリスト、みとせのりこ氏の鋭くも絹糸のように柔らかく繊細な歌声が、私達を海の果て、琉璃の都へと優しく誘ってくれます。

3.沙羅双樹の花の色
最後の決断を迫るような、物語の重要なポイントで耳に出来ます。
4.誘水
アオイシロクリア後のオープニング画面で流れる曲。

5.水面まで (vocal:霜月はるか・Rita)
アオイシロED主題歌。グッドエンドからこの曲に入るタイミングが絶妙でございました。波乱と困難を打ち破った果てに流れる、癒しと鎮魂の歌としての役目を、完璧に果たしていると思います。Ritaさんの温かみの在る声もいいんですけど、やはりここは霜月さんのすべてを慈しむかのようなメロウな歌声に、心が洗われまくります。霜月さん曰く“水の底から水面を見上げたときの、光のキラキラとした感じの印象がある曲です”とのこと。暗い水底から、光の差すほうへとゆっくりと浮上していくような・・・そんなイメージですかね。

6.光射す場所 (BLUE Remix)
7.夏に咲いた日 (BLUE Remix)
8.高い空を見上げて (BLUE Remix)
9.風の回廊 (BLUE Remix)
10.ホンニャカモンマカ (BLUE Remix)
11.時の雫 (BLUE Remix)
12.蟠 (BLUE Remix)
13.闇の彼方に (Instrumental)
14.水面まで (Instrumental)


さて、アオイシロのドラマCDなんですけど、まだ買ってNEEEE!!いやー、実は結構迷ってたり。。だって、ゲームのおまけのドラマCDが思ったよりフツーだったんだもん。。『見てわからんは聞いてもわからん』とか云いながら、身体に教えたる!ってな感じでワイルドにオサを押し倒す汀とかが出てくるなら、話は別ですが、出てこないみたいですし(死。気が向けば買ってみたいと思います〜。


<拍手お返事>
>9月4日×7 時間を忘れて読んでいただいたですって!!?!あああありがとうございます!!もうそう云っていただけて、狂ったように百合やらアニソンやら、細々と書いた甲斐があったってもんです。本当に嬉しいです★今後とも、よろしくお願いいたします!!
>9月9日×1 ありがとうございます!
  
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2008年02月28日

『いつかのひかり/泡沫』<霜月はるか>

『いつかのひかり/泡沫』<霜月はるか>(2008/1/25)
作詞:麓川智之 作・編曲:MANYO
歌:霜月はるか

PS2用百合ゲーム『アカイイト』の、期間限定&通信販売ボーカルCDが満を持して登場。ボーカルは、アカイイトのOP・EDで御馴染み、霜月はるかさん。公式HPで、どのBGMをボーカルCD化して欲しいかをアンケート調査した結果、ダントツ一位だった作品“泡沫”がカップリング曲となっています。アカイイトOP主題歌『廻る世界で』、ED主題歌『旅路の果て』のカラオケVerも収録されており、サービス満点のアカイイト尽くしCDと云えるでしょう。

・・・という訳で、うおおおお!!2100円+代引きだろうがそんなの関係ねえええぇ!!!サクセス神のお慈悲、神速ゲットオオオオオの巻で御座います(何。

1曲目『いつかのひかり』は、おそらくユメイ×桂ソング

そして2曲目『泡沫』はなななんと、サクヤ×桂ソングの予感で御座います!!でええええ!?!アカイイトの裏ヒロイン(と勝手に信じている)サクヤさんが、ここにきて再び脚光を浴びるとは!!サクヤさん、遂に逆転満塁ホームランって感じですNE(感涙。。爆推ししてきて本当に良かった・・・麓川先生ありがとう。歌詞内容もそうですが、ジャケット絵(子供サクヤさん×姫様)を見ても、これは間違いなさそうですNE☆

つー訳で以下、サクケイ狂信者たる私が熱に浮かされたまま書いてるレビューですので、冷静さとかまったく欠いてますことをよろしくご了承願います。又、特定のキャラへの入れ込み度もMAXキてますので、ご注意ください。

1、いつかのひかり
霜月はるかさんの真冬の空気級に澄みきった高音を堪能できる一曲。原曲はアカイイトサウンドトラック収録の『NO.11/いつかのひかり』

ユメイさんルートを桂ちゃんの気持ちに沿って、丁寧に描いた歌詞が良いですねえ。幼い頃の記憶を失ってしまっている桂ちゃんが、ユメイさんと再会したときに感じた懐かしさを不思議に思うシーンが作中にありましたが、その出来事を、桂ちゃんはこんな風に捉えていたのかな〜・・・などなど、色々想像できます。

忘れてしまった遠い記憶、その中で今もうっすらと見えるのは、いつかに感じた暖かな“ひかり”。桂ちゃんをかつて包んでいた優しい“ひかり”を、もう一度取り戻したときに、再び物語は始まるのであります。。

2、泡沫
読み方は“うたかた”。原曲は、アカイイトサウンドトラック収録の『NO.20/泡沫』

作中において、最も熱く盛り上がるシーンで使用されておりました。このBGMは、品も良いですが、ノリも良く、OP主題歌『廻る世界で』と同じような華やかさを持った曲でした。

という訳で、今回のボーカル版なんですが・・・・・・・す・・すす・・すすす素晴らすぃいいいいい!!!もう、めっちゃめっちゃ期待して待っていた甲斐があったってもんです。こんな素敵な曲を聴いてしまったら・・・一生アカイイトから離れられないじゃないですかあああああああ(壊。

原曲よりも、重厚かつスピード感溢れるアレンジが為されているにも関わらず、その品の良さが全く失われていないのは、もう見事という他無いです。色んな感情を凝縮して流しこんだような霜月さんの歌いっぷりも、もう何かが降りてきてるとしか思えないほどに神がかっており、聴き応え満点です。

“泡沫”は、ラストバトル時に、必ず使用されていた印象的なBGMですので、こうやって新アレンジ+ボーカルVerを聴くと、感慨深いものがありますね。

そして、麓川先生渾身の超歌詞。日本語とは、かような迄に美しいものだったのかと・・・目の醒める様な思いが致しました。美しい言葉の応酬によって構築された歌を、めいいっぱい楽しめるなんて、なんと贅沢な話でありましょうか。

“花”“石”“金の鏡(月)”“糸”など、アカイイトに馴染み深い言葉がたくさん織り込まれていることも、アカイイトファンにとっては嬉しい仕様でございます。曲をさらっと聴くだけでも、どこかのシーン、誰かの台詞がフッと甦ってきそうな感じが致します。

見る人にとってはユメイさんのことっぽい・・・と思う人や、鳥月さんっぽいと思う人もいらっしゃると思いますが、私はこの歌詞が、サクヤさんの出会いと別れに満ちた人生を、ひとつひとつ綴ったものであるように感じました(特に2番。

月と縁の深い一族に生まれながら、ある運命を背負っているが為に、一族と異なる部分を持ち、更に“石”の身でありながら、どうしようもなく“花”に焦がれてしまうという宿業を持つサクヤさん。

2番、歌い始めの歌詞<月に惹かれ 生まれ出る子>とは、まさしくサクヤさんのことでしょう。

サビ直前の歌詞<死に逝く生命 焦がした祈り 抱くこの宇宙>は、“花”である姫様を救いたいという願いが、遂に叶うことなかった幼少期の辛い記憶

サビ歌詞<想いが絶えぬのなら 限りある定命 賭けて果てに向かう>は、笑子さんとの邂逅から、再び羽藤家を守っていこうとする決意を固め、そして桂が与えてくれた“想い”の為に、命を賭けて戦いに赴く、サクヤさんの姿が思い浮かびます。

曲の時間が4分48秒と、長めなのも嬉しいですね〜(原曲は3分52秒)。普通なら4分6秒のあたりで終わりそうな感じがしますが、この直後(4分8秒〜)に曲中最高潮の盛り上がりを、トドメの一撃としてガツンと叩き込んできちゃうのです。

ここで歌われるラストの歌詞<あなたが歩むのなら 血が尽きるまで 守り続けて往く この泡沫>は、羽藤家を影で見守り続けてきたサクヤさんが、自分と一緒に生きていくことを選んだ桂ちゃんを、生涯を賭けて守り抜くことを誓っている・・・という意味にしか思えません。ええ、私の脳にはそうとしか。

大切にしたかったものが、一瞬で壊れてしまう現実。今日は会えても、明日はどうなっているかわからない、人の命。そんな泡沫のように儚く脆い世界の中で、それでも生きてゆくことを選ぶのは、傍らにいる“あなた”が手をひいてくれるから。。

“大切なものを護りたい(姫様を護りたい)”という一念に支えられて、孤独な道程を歩んできたサクヤさんが、こんな泡沫の世界を、それでも生き抜いていこうと決めたのは、桂ちゃんが自分をすべて受け入れてくれた上に、いつまでも一緒に歩んでくれると云ってくれたからに他なりません。

たとえその先に逃れられない別れがあるとしても、短き花の一生を共に過ごすことを、決して後悔しない。サクヤさんルート“ついのときまで”ENDを髣髴とさせるで御座います。

・・・あ、でも見ようによっては、ドS鬼切り桂様光臨“鬼切りの鬼”ENDともとれるかな?打倒・主を掲げ、群がる鬼どもを圧倒的な力で薙ぎ倒すドS桂様と、それに付き従うMな善鬼ことサクヤさん(待。いつか石の身に終わりが来るときまで、ふたりで長い時を渡り、戦い続けるこのENDをイメージするのも乙かもです。

ちなみに3:33〜の<この夜が明けぬのならば その先に待つ 陽射し目指し進む この泡沫>という歌詞には、“満開の花”ENDの雰囲気を感じました。

夜明けの世界を迎えることが出来なかった桂ちゃんと、そんな桂ちゃんといつまでも一緒にいる為に、二人で幸せな眠りにつくことを決めたサクヤさん。陽射しの中で花を咲かせ、いつかすべての業を天に返すときまで、泡沫の中で夜明けを待つ・・・みたいな。

・・・という訳で、いやあああ〜、いつになく饒舌に語ってしまいました。狂信って怖いね。お前はどんだけアカイイトが好きなのかと。まあ、アカイイトをやる為にプレステ2を買ったぐらいには好きですけど。アカイイト開発時(?)、“女の子主役”を最後まで押し切ったという麓川先生に改めて感謝を。

ホントに(信者として)いい買い物ができました。
あとは、次回作『アオイシロ』(4月24日発売)を待つばかりでありますね!!

☆いつかのひかり/泡沫試聴→公式ページのココの下のバナーより。

<アカイイト関連レビュー>
*ゲームレビュー
サウンドトラック(サクヤさんルート編/前半)
サウンドトラック(サクヤさんルート編/後半)
ドラマCD*京洛降魔


<拍手お返事>
>2月27日×1 本当にありがとうございます。
  
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2007年11月01日

アカイイトドラマCD『京洛降魔』(けいらくごうま)

アカイイトドラマCD『京洛降魔』(けいらくごうま)

PS2用(百合)ゲーム『アカイイト』ドラマCD。原作は、(同性にモテまくる)羽藤桂という少女が主人公の(総受け)吸血伝奇ホラーゲームです。

本当はファンディスクが出る予定だったらしいのですが、なんたらエンジェルスとかいう女子プロレスのゲームに主要スタッフが狩り出され、あえなくドラマCDに変更された・・・という経緯を持つ作品です。サクセスの期間限定web通販という形でのみ販売されていましたが、プロデューサーのご厚意によって、今までに再販、再々販、再々再販売・・・など、数多くの購入チャンスが与えられた、珍しいファンアイテムでもあります。

さて、肝心の内容なのですが、これがまた、何を云ってもゲーム本編の壮絶なネタばれになってしまうような感じでして・・・。いうなれば、Ever17のドラマCDをタイトルから説明するようなもので(待。ゲーム本編の軽いネタばれがありつつのレビューになりますので、未プレイ・未聴の方はご注意を!

(簡単あらすじ)
修学旅行京都へ遊びに行く事になった、桂ちゃんたち一行。ゲームでは声のみちょこっと出演だった親友の陽子ちゃんや、友人のお凛さんと一緒にはしゃいでいた桂ちゃんだったが、ここでも桂ちゃん生来の巻き込まれ体質が本領発揮。京都に封じられていた鬼もついでに大復活し、ユメイさん、サクヤさん、鳥月さん、葛ちゃんからノゾミちゃんが総登場して、桂ちゃんの為に東奔西走することに!?

えーっと・・・とりあえず、桂ちゃんの“のん気度”&“すっとボケ度”重症の域にまで進んでおりました。なんというか、桂ちゃんの脳みそには、広大な菜の花畑が広がっていてモンシロチョウが舞いまくってるんじゃないかしら?っつーくらい、聴いている者を不安に陥れるような大ボケっぷりでございました(でもそこがラヴ←何。。もちろん、手遅れになってしまう前には必ず、頼りになるお姉さま方とチビッ子達が颯爽と桂ちゃんのHELPに入るので、その辺は安心信頼お約束なのであります。

桂ちゃんのミラクル“総受け”も素晴らしく健在。構図としては『(攻)ユメイさん葛ちゃんサクヤさん鳥月さんノゾミちゃん陽子ちゃんお凛さん――→(受)桂ちゃん』となります。・・・完璧ですね。全員が全員で桂ちゃんを甘やかせまくり、隙あらば桂ちゃん萌えに突っ走ろうとしています。今回、一番の役得をGETしたのはノゾミちゃんでしょうね。

負けん気の強い年下女子が、ポワポワしてる年上女子を強気に責めつつ、『いい子ね・・・。私があなたを守ってあげるわ』飼い慣らそうとする図(注*語弊有り)は、聴けば聴くほどに血糖値が急上昇でございました。

時系列的には、ゲーム(本編)のゴタゴタが終了して、しばらくが経ったころ(1〜2ヶ月後?)のお話とみてよいでしょう。しかしながら、ゲーム中の、どのカップリングtrueルートを通っても、このドラマCD中にあるようなキャラ相関関係を築くことは不可能であると思われます。

アカイイトは、完璧なハッピーエンドというのが存在しないゲームですので、それを考えるとすべての人が収まるところに収まって、それなりに幸せな暮らしを謳歌しているこのドラマCDの世界は、『あったらいいな〜』的パラレルワールドなのでしょう。一番この世界に近いのは、小説版『アカイイト』で、この小説版ユメイルートのその後に、ノゾミルートを組み合わせたのだろうと考えられなくもないです。ノゾミちゃんが、他キャラとノリ突っ込みをかましている世界なんて、本編ではまずあり得ないだけに、興味深く見ることができると思います。

肝心の吸血エロスシーンは、“桂×ノゾミ”ペアの1シーンのみでした・・・ちょっと残念。ですが、流石に天下の吸血百合作品。(セリフや効果音、BGMのタイミングまで)力の入れ方がハンパじゃないです。以下、該当シーンにおけるノゾミちゃんのセリフ抜粋。

『それより桂、はやくしないと・・・私・・・』
『だから桂は、そうやってじっとしていればいいの・・・(はむっ)』
『・・・桂の・・・熱いわ』


ひゃああ――――!!ちなみに、上記のセリフの合間には、桂ちゃんの甘い吐息や、うっとりした声や、その他モロモロ様々な妄想爆発なエロスヴォイスが仕掛けられているのでございますよ。ああああ、×ノゾミちゃんでさえこうなんですから、これが×サクヤさんとか、×鳥月さんとかだったらあああアアア。無いものは仕方ありませんが、ああ、それでも・・・惜しい。

さて、今回のお話の内容で御座いますが、これはちょっと微妙だったかな〜?という感じがします。得意の“鬼”ネタや“薀蓄”ネタ等は、かなり力を入れているなと思いましたが、ストーリー自体にはさほど捻りがなく、小粒なサイドストーリーの感じが否めません。思いっきり引っ張った割に、激あっさりした幕引きとかも少し物足りなかったです。あと、バトルシーンで、みんなが会話で状況説明してるというのがちょっと。。鳥月さんが必死で戦ってる後ろで、暢気に講釈たれてるドS葛様は良かったですが(何。

反面、それぞれのキャラクターがものすごく生き生きしているのが印象的でした。桂ちゃんにメロメロゆえ、常に『桂ちゃん、可愛いから・・・』MAX状態なユメイお姉ちゃんとか。絶対権力を以って、鳥月さんを振り回す若杉葛様とか。最初と最後以外は、やっぱり放置され気味な陽子ちゃんとか。あと、桂ちゃんの声を担当されている松来未祐さんは本当にスゴイと心から思えましたね。松来さんじゃなかったら、ここまで桂ちゃんに萌え転げられなかったと思います。ってな感じで、キャラの個性を楽しめる掛け合いが多く含まれている当ドラマは、ファンアイテムとして、よく出来ている作品だと思います。



とはいえ、サクケイ派の私としては、サクヤさんが“人のいい頼れるお姉さん”に納まっているのが、ちょっとくやしかったですねえええ。基本がユメイルートなので、仕方ないことではあるんですが、この世界ではサクヤさんだけが最初の場所にいるような気がしました。つまり、サクヤさんの本当の寂しさを理解している人が、桂ちゃんをはじめこの世界には誰もいないのです。この辺は、個人的にちょっぴり残念でございました。

<総括>
『アカイイト』を深く愛する方、アカイイトのキャラが大好きな方、ノゾケイ・ユメケイ派には、間違いなくおススメです。むしろ、百合妄想に自信のある方ならば、誰であってもそれなりに楽しむことができるのではないかと思います。キャラこそがメイン、ストーリーはあくまでサブ。このことさえ納得していただければ、あとは野となれ百合となれ〜で御座います。

*11月30日まで
購入ページ


<拍手お返事>
10月28日×5  ありがとうございます!
10月28日×1  ありがとうございます!
  
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2007年03月25日

『アカイイト オリジナルサウンドトラック』<後半>

さあさあ、後半戦も気合入れていきますよおおお!!!

11. いつかのひかり
・桂ちゃん&サクヤさん、崖にて二人で大ピンチなシーン。
サクヤさんがずっと隠していた秘密。それを受け止める桂ちゃんの懐の広さは無限大。このシーンは二人の愛に溢れた会話がオンパレード過ぎて危険。シュチュエーション、文章ともに堪らない出来です。
・エピローグ。

12. 抱きとめた想い
気持ちと気持ちが通じ合うような暖かいシーンに多し。
・最終決戦に臨むサクヤさんに、桂ちゃんが・・を・・る、シーン。

(以下鬼抜粋)

『桂・・・』
『サクヤさん・・・』
本当にいいのかと問う呼びかけに、同じように呼び返して頷くと、サクヤさんの顔がゆっくりと近づいた。

(中略)
『サクヤさん?どうしたの?』
『そりゃあ・・・』
気まずそうに目を泳がせるサクヤさんがなんだか可愛くて、わたしは頭を抱きかかえて。離れた唇を・・・・に引き寄せた。
『だから、平気。大丈夫だって』


ちょ、ちょちょちょーッ!!!一部を伏字にしたらとんでもない会話になっちゃったYO!!ってかもうこれ、どう考えても新婚初(略。このシーンを何度繰り返して読んだことか!!

13. 古唄
・鳥月さんとのファーストインプレッション。
・幼いサクヤさんの回想。長たちの相談シーン。
・ドS桂様オニギリEND。

14. 蟠
不気味シーン、危険シーンで頻出。
・サクヤさんが過去をそれとなく話すシーン。
・蛇のくだりで、焦る桂ちゃんのシーン。

15. 禍つ疾風
・葛ちゃんVSサクヤさんの負けず嫌いバトル時。子供っぽいサクヤさん可愛い。

16. 怒涛
激しく焦燥感を煽られる曲。選択画面なんかで流されると、死ぬほど焦ります。
・最終バトル時の選択場面。

17. 昏き陽炎
禍々しく、強大な何かの存在を感じさせるような曲。
・葛ちゃんと羽様の家で出会う直前。不安を煽られる桂ちゃん。
・桂ちゃん最初のピンチ時。
・ラストバトルでのピンチ時。

18. 底知れぬ闇へ
最不気味。

19. 去り逝く者、残される者
『廻る世界で』をベースに、寂しくも切ないアレンジを施した一曲。題字である『去り逝く者、残される者』という言葉通り、永遠の別離を匂わせる展開でよく使用されます。サクヤさんルートでこの曲を聴くときは、大概ベストエンド以外の終焉(悲しい結末)時です。

・サクヤさんが・・・に追い縋るシーン。
悲しい夢から目覚めた朝、目を赤くしてしょぼくれているサクヤさんハァハァ(待。あと、幼サクヤさんの激プリティぶりには陥落にょ。
・『鬼切りの鬼』『満開の花』ルート選択後のシーン。

(以下抜粋/一部省略)

『・・・・・ああ、そうだよ。そうしてしまえばいいんだよ』
『あたしの弱さに止めを刺したのは・・・桂たちのよこした温もりじゃないか』
誰にもわたさないと、骨が砕けてしまいそうなほど強い力で、わたしを抱きしめ言い放つ。
『・・・だから・・・だから桂に、責任を取ってもらうんだ。あたしと一緒にいてもらうんだ』
『それに桂は、あたしを好きだって言ってくれたんだ。一緒にいたいって言ってくれたんだ・・・・・・』
『だったら・・・・・・だったらいいだろう?』


強引で、なりふりかまわないサクヤさんの言動。でもそれは、サクヤさんが『大切な人を失いたくない』という気持ちに支えられて生きてきたからなのです。どんなカタチを取っても、桂ちゃんと共に在り続けたい。今まで心の奥に閉じ込めていた、サクヤさんのたった一つの願いが、このシーンで、ついに堰を切って溢れ出してしまった・・・そんな風に感じました。

ろむろむが『ついのときまで』エンドよりも、『鬼切りの鬼』『満開の花』エンドに心惹かれるのは、サクヤさんのその願いが、まがいなりにも成就されているように思うからです。

想い合う気持ちだけでは越えることのできない絶対的な壁。より重い業を背負うことになるのを承知の上で、その壁を越える決断をした桂ちゃんとサクヤさん。それが本当に“幸せなこと”であるのかは、本人達にしか知り得ないことですが、でもそこにはきっと確かな幸福があったと、思わずにはいられません。

20. 泡沫
ラストバトルの開始。この曲で一番ギュンギュン来たのは鳥月さんルートでしたが、サクヤさんルートでも『何かが始まる予感』を感じられて、胸が高鳴りました。サクヤさんルートでは、この曲が2回使われてます。本当のラストになだれ込む“2回目”でのスペシャルワクワク感は超一級でした。

21. 廻る生命
オープニング選択画面。もちろん、システムボイスは浅間サクヤさんで統一っと。

22. 旅路の果て

作詞:麓川智之 作曲:MANYO 歌:riya/霜月はるか

感動のフィナーレの余韻を最大限に引き出してくれる、すんばらしいED主題歌。OPとは逆に、riyaさんがメイン、霜月さんがサブ&ハモリを担当されています。ようやく明けた長い夜。優しい光に照らされ歩き出す“ふたり”に贈られる歌です。希望と幸せに満ちた詩が、胸にじわりと染み込みます。

いやもう、とにかく歌詞が・・・歌詞が美しすぎてね・・・。どうやったらこんなに美しい日本語を紡ぐことができるのでしょうか。MANYOさんの楽曲も極まってます。泣かせてくれはります。

OP主題歌『廻る世界で』の答えが、このEDでは示されています(2番の歌詞の最初〜)。『廻る世界』で、見つけた大切な人と『旅路の果て』まで歩んでいく。共に微笑みながら生きて、共に終わりの時を迎えたい。桂ちゃんたちが夢見る、そのささやかな『願い』を叶えるために、この物語はあったのかもしれません。

また、3:16〜40の歌詞は、アカイイトの全ルート全結末に捧げられた詩であるように感じました。選択肢の向こうに広がるパラレルワールドを、こういう言葉で表現するとは・・・斬新です。

信者としては、4:06〜以降の歌詞を爆推ししたいです。想いはいつまでも続いてゆく。始まりを過ぎ、終わりを越えて、ただ“あなたとふたりで”



・・・という訳で、アカイイトサントラ、サクヤさんルートでレビューの巻・・・いかがだったでしょうか?サクケイ信者ゆえに、音楽のレビューというよりもサクケイ名シーンレビューみたいになってしまったことをお詫び致します。このレビューを書く為に、サクケイルートを廻りまくって、改めてサクケイ熱が爆発。もはや手の施しようがないですね。

ウヅケイやツヅケイ、他ルートも好きですけど(むしろ全キャラ大好き)、頭一個飛びぬけているのはやっぱりサクケイだったり。私はどうも、一筋縄ではいかない、困難の伴うガールズラブ最高萌える体質みたいですね(神無月にしろ、静留にしろ)。

PS2でプレイできる最高のガールズラブ百合ゲーム『アカイイト』。サクケイにハマってくれたら尚嬉しい。他CPでも全然大丈夫(何。騙されたと思って是が非でも!!できればサントラも聴いてみて、損はさせません!!

<関連>サントラレビューに入る前のアカイイトレビュー

  
Posted by romrom6656 at 22:54Comments(10)TrackBack(0)clip!

2007年03月24日

『アカイイト オリジナルサウンドトラック』<前半>

キングレコード(2004/11/3)

〜サクヤさんルートから見るサントラの巻〜

最近『アカイイト』周辺で、何やら活発な動きがありまくりとの模様。公式ビジュアルファンブック重版決定、『いつかのひかり』CD化決定、漫画掲載決定。いやっほおおおおおおおおおおおおおここここれはすすす素晴らしい素晴らしいいいいいやっほおおおオオオな感じに、毎晩ヤミで大興奮しているろむろむですが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか(何この前ふり)。

とゆー訳で、今回は『アカイイト』のサウンドトラックを病的にレビューしていきたいと思います。なんせ今、公式サイトで『いつかのひかり』CD化に向けて、そのカップリング曲をサントラから選ぶという投票が行われていますからね。期限は4月12日と差し迫っていますので、私もそれに便乗してサントラをレビューしてやろうと思った次第であります。公式でチラッと曲を聴けるようになっているので、サントラを買っていない人は(そんな駄目っ子なアカイイトヲタはいないと思いますが)そこで聴いてみるのもよろしいかと。

さて、レビューの前に一つお断りを。
えー、前も云いましたけど私、アカイイトでは『サクヤ×桂(サクケイ)』に命かけてますので、サントラのレビューもすべて『サクヤさんルート』でやっていきたいと思います。サクケイ信者の底力、ここで見せてやろうじゃありませんか(死!!

*カップリング曲投票に向けて(?)のレビューですので、曲自体の良し悪しというよりは、物語のどういった場面で流れていたBGMなのか・・・ということを中心に書いてみました。後日、推敲予定。

1. 廻る世界で

作詞:麓川智之 作曲:MANYO 歌:霜月はるか/riya

アカイイトの世界観をじっくりと溶かし込み、美しく、かつ繊細に紡ぎ出した極上のOP主題歌。『廻る世界で』という曲を丸ごと聴けるというだけでも、このサントラを買う価値は大いにあります(本当に。

この曲に最もふさわしい感覚があるとすれば、それは『陶酔感』でありましょう。優しいメロディに夢心地になるのも束の間、次の瞬間には、もう全ての感覚が『アカイイト』一色に染まっている自分に気が付くのであります。ああ、見えます見えますとも。桂ちゃんやサクヤさんが生き生きと動き回っては、お互いの言動にいちいちキュンキュンしているいる姿が・・・(鬼病気。

霜月はるかさんの、絹の様な柔らかさと、氷のように鋭利な透明感を併せ持つ魅惑的な声。それをriyaさんの切々たる感情を乗せた深みのある声が支えます。

二人の声が幾重にも重なり合うことによって、この曲の中には“渦(うず)”のようなものが生まれたように思います。その“渦”は、どこかノスタルジックで懐かしい響きを持ち、夢に落ちていくような不思議な感覚の中に、私たちをどんどん吸い込んでいきます。

“渦”が最も凄まじい求心力を発揮するのは、勿論、あらゆる音と声が重層的に絡み合う『サビ』の部分(1:17〜1:50)(3:09〜3:42)に他なりません。『廻る世界で』という主題の通り、このサビでは鮮やかな世界がうつろい変化する様子が表現されているように思います。

アカイイトの“世界”は一つではありません。
それはアカイイトが選択肢モノのゲームであることにも因っているのですが、そうしたゲームのセオリー通り、アカイイトも主人公の選択によって世界が分岐し、その先に、様々な結末が用意されております。サクヤさんルートや鳥月さんルート・・・それらは全てパラレルであり、一度分岐した世界が一つに戻ることは二度とありません。私たちは桂ちゃんと一緒に、その各々の世界(ルート)を巡る中で、『アカイイト』に近づき、桂ちゃんと『赤い糸』繋がる誰かを見つけ出することができるのです。

『廻る世界』の中で『アカイイト』を手繰り寄せる。それこそが、この主題歌に込められている・・・というか、むしろ『アカイイト』という物語全体にかかっている命題であると思います。これらの歌詞は、アカイイトのシナリオを担当された麓川智之さんが書かれております。流石の出来にも、大いに納得ですね。

次に歌唱について。
OP主題歌では、ツインボーカルながらも、主に霜月さんが中心となって歌っています。あまりお二人の声に聞きなれていない方だと、霜月さんとRiyaさんさんの声の区別がつかないかもしれません。逆に言えば、よく似た声質なだけに、ハモりのシンクロ超一級になっているという訳であります。

*(気になる人の為の解説)
一番目の歌いだし→霜月さん 次の高音部分→Riyaさん 低音部分→霜月さん サビのメイン→霜月さん コーラス→Riyaさん 二番目の歌いだし→Riyaさん 途中から→霜月さん 『◆戮汎韻検『』と同じ

サビのコーラスの部分には、メインとは全く別の歌詞があるんですけど、おそらく歌詞カード無しでは何を言っているかわからないと思います。でも、この聞き取れない裏歌詞こそが、最強お見事な迄に『アカイイト』を表現してくれているのです。歌詞を見る前に、何を言っているのか想像しながら聴いてみるのも面白いかもしれません。

最後に歌詞について。
サクケイ信者としましては、(1:34〜51)の歌詞だけで既にK点超え大ジャンプの勢い。美しくも、移ろいやすい『花』『桂ちゃん』に例え、不変に見えながらも、どこか孤独な『月』『サクヤさん』に例えているように思います。加えて、この部分の裏歌詞も最高過ぎて激ヤバイです。つ、つーつつつ、ついのときまで(落ち着け)!!!

更に、3:25〜42の歌詞で、最後の強烈な一押しが入ります。この台詞は(ろむろむの頭の中では)桂ちゃんからサクヤさんへのメッセージであり、裏歌詞の部分はサクヤさんから桂ちゃんへのメッセージということになってます。

桂ちゃんの一途な想いによって、サクヤさんは長い苦難の道からようやく解き放たれます。寂しがりやのサクヤさんを、もう二度と一人ぼっちにしないと約束する桂ちゃんと、優しすぎてどこか危なっかしい桂ちゃんをいつまでも守り、ずっと一緒に生きていくと誓うサクヤさん。サクヤルートのゲーム終盤で見えた、この二人の気持ちが、この歌詞中には満ち溢れております。ああ・・・眩いです。

珠玉の一品、ここに極まれり。『廻る世界で』は、アカイイトから生まれた一つの尊い奇跡です。万歳。

2. 光射す場所
あらゆるシーンで頻出。穏やかな日常シーンに多し。暖かな一曲。
・陽子ちゃんとの携帯での会話時。
・サクヤさんが桂ちゃんのお母さんとの思い出を懐かしげに語る場面。

3. 夏に咲いた日
経観塚駅に到着した時に流れる曲。
・羽様のお屋敷で、サクヤさんと葛ちゃんがムキになって遊ぶ場面。
・セクシーだけどだらしないサクヤさんを桂ちゃんがたしなめるシーン。

4. 高い空を見上げて
日常シーンで頻出。
・羽様のバス停到着時。
・サクヤさんと桂ちゃんのワクワクお風呂タイム

5. 風の回廊
日常シーンにて頻出。
2:11〜の転調がなかなかいいが、ゲーム中に、ここまで長く聴くことはないと思う。

6. ホンニャカモンマカ
日常シーンにて頻出。オチャラケな展開に多し。
・葛ちゃんとのファーストインプレッション場面。
・サクヤさんと二人でお料理中。サクヤさんが桂ちゃんのををを・・・。

7. Wheel of Fortune
桂ちゃんの携帯の着メロ。『廻る世界で』がベース。
異様に良く出来ている。

8. 時の雫
さりげなく良曲。
・サクヤさんの車に乗った後、雨が降り出して気分が沈むシーン。なんとなく不安になった桂ちゃんを思いやり、声をかけるサクヤさんの優しさに死ねる。
・サクヤさん・葛ちゃんと3人で月を眺めるシーン。
・怪我をした桂ちゃんを泣きながら心配するサクヤさんと、それを慰める桂ちゃんのシーンにて。

(以下抜粋)

『わたしはね、サクヤさんのこと、好きだよ?』
そういってべったりくっつくように抱きつくと。
『えっ!?』
サクヤさんは一瞬きょとんとした後に、顔を赤く染めて身体を硬くした。
『・・・・・・・・』
『・・・・・・・・』
あわててぱっと、身体を離す。
『あっ、その、変な意味じゃなくて・・・ずっと一緒にいたいと思ってるんだよ』


なにこの会話。すごい萌えるすごい萌えるすごい萌えるすごい萌える。大人のくせにウブすぎるサクヤさん可愛すぎる可愛すぎる可愛すぎる可愛すぎる。桂ちゃんは受けに見えて攻めすぎる攻めすぎる攻め(略。

9. 夢の苧環
ゲーム開始後(スタート後)、一番最初に聴くことになるBGM。神秘的な感じ。
ユメイさんとのファーストインプレッション時。

10. 凍月
最終戦前の夜。シリアスな会話シーンにて。


以下、後半に続く!!

廻る世界で


*むしろ、公式で紹介されているここでダウンロードしましょう!断然綺麗。

  
Posted by romrom6656 at 08:26Comments(4)TrackBack(0)clip!

2006年12月10日

『アカイイト オリジナルサウンドトラック』レビューに入る前の『アカイイト』レビュー

現時点でろむろむが思う最高峰のガールミーツガール伝奇系アドベンチャーゲーム『アカイイト』 。(*正しいジャンルは『和風伝奇系ホラーアドベンチャー』)

良質なガールミーツガールが楽しめるゲームということは常々聞いていたんですが、PS2を持っていなかった為、ずっと購入には至っていませんでした。しかし、某アカイイトファンサイト様のレビューやら燃料やらを戴いているうちに我慢の臨界あえなく突破。アカイイトをやる為だけにPS2を購入し、ろむろむは無事アカイイト漬けの幸せな日々を送ることが出来るようになったのであります。

今回はサントラレビュー準備号として、アカイイトの作品レビューをしたいと思います。アニソンレビューサイトなのにイレギュラーなことしてしまってごめんなさい。でも他ならぬ魂の作品アカイイトのことなんで大目に見てやって下さい。ちなみにサントラレビューは本気で腰をすえてやりたいので、まだまだ先になりそうです。本末転倒(死)。*微ネタばれあり。物語の核心はバラし無しです。

【アカイイトあらすじ】
主人公は落語好きのホワホワ系少女『羽藤桂(はとうけい)』。母を亡くした桂は、遺産整理の為に幼い頃住んでいた田舎の屋敷へひとり赴くことになる。その夜、桂は夢の中で(着物をエロく着崩した)優しげな少女と出会う。意味深な言葉を残して消えた、懐かしい雰囲気を感じさせる少女ユメイ。しかし彼女との出会いは、桂と彼女に明確な悪意を持つ何者かの存在との邂逅でもあった。桂の欠落した幼少時の記憶に隠された謎、鬼切りという集団の秘密、そして遥かな昔より結ばれた因果の連環。最後に桂は誰の手を取り、その手でどの真実を掴み取ることになるのだろうか・・・。運命の4日間が今始まる!!

アカイイトの素晴らしい処・・・”弊の感じられる文章好感の持てるキャラクターLノ賄なビジュアルて匹澑えのあるストーリータ牲ったOP・ED主題歌Π象的なBGMД淵ぅ慌瓩る声優陣┻朷譽┘蹈広愛に満ちたスタッフ様の存在・・・あああ、枚挙に暇がありません。

まずはやはり『物語』でしょうね。綿密に張り巡らされた伏線の上手さもさることながら、全てのENDを終えてやっと見えてくる世界の構成なども手堅く作っておられます。おかげでプレイ後はしばらく、アカイイトのことで頭(と胸)がいっぱいに。。文体は品があり、実に読みやすいです。物語の所々に挿入される日本伝奇雑学とかもなかなか楽しめます。

そしてキャラクターの性格&ビジュアルの造形の良さも、物語に見事な花を添えている・・・いやむしろ咲かせていると思います!!

というかもう主人公の羽藤桂ちゃんが可愛すぎてどどどどうしよおおおおおって感じなんですけど。松来未祐さんのどこかくすぐられる様なキュンキュン声もさることながら、その柔らかそうな総受けボディーに、突然落語を一席始めちゃったりする古風なボケボケ脳、かと思えば大切な人を守るために命だって張れちゃう強い一面を見せ、どんな時も相手の心を思いやり、受け入れてあげるしなやかさを持ってます。こんな可愛くて素敵な子が主人公とかヤバ過ぎますね。主人公だから攻略できないんですが(*当たり前じゃ)、それもまたもどかしくてグッド!!

ちなみにアカイイトはR指定ではないですけど、R指定以上に燃え上がる美しいエロスが堪能できるゲームですので、その辺もどうぞご安心を!主人公の桂ちゃんの『血』は、特定の種類の者が口にすると凄い力を引き出すことができる『栄養ドリンク的』なものなのです。という訳で、ゲーム中に何度も桂ちゃんの血が吸われちゃうんですけど、その描写が文章・ビジュアル共にいちいちエロスで凄いのなんの。

勿論、(頬を染めながら)桂ちゃんの血を吸うのはすべて同性です。最高ですねえええ!!四つんばいで吸ったり、後ろから吸ったり、前から吸ったり、ダブルで吸ったり、吸血シーンの(病的な)バリエーションの多さには感動すら覚えます。血を吸うときに立てる音とか、漏れる声とかホント危険すぎます。『血で繋がる絆』というのはいつの時代でも多くの人の心を捉えて離さないものだと思います。吸血は最高に痺れる要素ですよねえ〜。

ちなみに私はサクヤ×桂派です。鳥月×桂も好きですけど、やっぱりサクヤルートがガールミーツガール的には一番の出来だったと思います。

サクヤさんは(巨乳)姉御系ですけど、寂しがり屋で子供っぽくて、どんな時も桂ちゃんに保護者以上の愛を注ぐステキキャラで御座います。デジコ声の子供時代も実に良いです。髪をおろした姿もワイルドかつグレート。まあ結局サクヤさんは全部イイってことなんですけどね(壊。ちなみにサクヤルートはトゥルーエンドよりもグッドエンド(バッドエンド含)に真髄があると思います。という訳で2種類のグッドエンド?を紹介。

◎『鬼切りの鬼』エンド◎
本編では完璧に総受けな桂ちゃんが、このエンドでは超ドSっぽく!!!この桂ちゃんなら、間違いなく毎晩サクヤさんを泣かしてると思います。サクヤさんって攻め攻めに見えますけど、精神的には受け受けしいですよね。とりあえずこのENDでのサクヤさんは、幸せを心の中でしみじみ噛み締めていると思いますね。屈折してますけど。

◎『満開の花』エンド◎
この終わり方には・・・ものすごく深いろむろむのツボを直撃されました。ガールミーツガールの精神論を極めたひとつのすばらしい結末です。これが幸せな終わりかどうかは、見る人によって変わると思いますが、私は桂ちゃんもサクヤさんも本当の意味で幸せを掴むことができたと思っています。寂しさからの解放。二人が心のどこかに隠していた孤独がようやく補完されたENDであると云えるでしょう。

鳥月さんルートは、トゥルーエンドが間違いなく一番良い終わり方なんですど・・・やっぱり『赤い維斗』エンドは外せませんよね。鳥月さんったら、どんだけ一途な人なんでしょう。。ゲームでこのENDになった時は本気で我が目を疑いました。しかし、鳥月さんの強さと弱さを同時に感じられる切ないENDですね。もしかしたらこの『赤い維斗』エンドこそが鳥月ルートのトゥルーだったのかもしれないな〜とか、思ったりもします。前後の文章の流れがトゥルーエンドよりも何故か自然で。。このENDを見てからトゥルーの正しい分岐をプレイしたら、すごく違和感を覚えてしまいました。ま、鳥月さんがカッコ可愛いのは真実ですけどね。あんな風に守られたら桂ちゃんでなくても陥落です。

<その他のキャラ>
ユメイさん・・・・献身系和風お姉さん。パッと見た感じは桂ちゃんと同じぐらいの受けっぽさ。アカイイトのエロ担当。桂ちゃんLOVE。
葛ちゃん・・・・・万能系のお子様。可愛い顔に似合わずしっかり者。小動物系のお子様(ちょっとヒネクレ)に懐かれるのは夢心地。自由すぎるEND有。
ノゾミ・ミカゲ・・双子の鬼。意地悪なお姉さまに、やられっぱなしの妹。いやー、これはこれでなかなか・・・。

声優さんも何気にイイとこ取りだと思います。自身も百合系声優として(ホントか!?)名声を挙げているみゆみゆこと『松来未祐(まつき みゆ)』。ベテラン声優のセクシーな声は破壊力抜群『皆口裕子』、この人こんな声も出せたんですね『真田アサミ』、最近色々な場所で名前をよく拝見します『渡辺明乃』『釘宮理恵』。また、ゲームではキャラが喋ると、キャラの口もいっしょに動きます。細かい仕事してくれてますねえ〜。

長くなりましたが、少しはアカイイトの魅力が伝わったでしょうか?云いたい事はまだまだありますけど、とりあえずこれぐらいで抑えておきたいと思います。ゲーム自体は、今なら廉価版が2000円ぐらいで購入できますので、是非お買い求めになって下さい!今後アカイイト(と、独立した続編?アオイシロ)は、『コミックラッシュ』『百合姫』で漫画掲載が決定とのこと。楽しみすぎてろむろむも血まみれです(意味不明。しかし、百合姫とは流石ですね。そういえば百合姫の前進、百合姉妹(vol.4)でも書き下ろしイラスト有りで、ババ〜ンと広報されてましたしね。

ろむろむはアカイイトというゲームに出会えて心から良かったと思っています。なんというかもう『幸せ』です。大げさですけど、本当にそうなんです。

想い想われ、救い救われ、『アカイイト』によって繋がれた『絆』に導かれる少女たちの行く末をどうか。

  
Posted by romrom6656 at 23:17Comments(6)TrackBack(0)clip!