2014年11月09日

この百合ゲームがすごい!!〜続*おすすめ百合ゲームコンシューマー編〜

前回、おすすめ百合ゲーム四天王(アカイイト・白衣性恋愛症候群・FLOWERS・ソルフェージュ)をご紹介しましたので、今回はそれに続く百合ゲームを六作品おすすめしてみたいと思います!!全年齢対象のゲームのみ紹介してます。あくまで私の価値観におけるランキングなのでそのへんはよろしくお願いします♪

注意*部分的にネタバレしてます。

.▲イシロ(制作:サクセス)2008年発売

アカイイトと世界観を同じとする伝奇系百合ゲーム。剣道部の合宿で南の海へ訪れた主人公が、色んなタイプのヒロインと出会い、仲を深めてゆき、戦ったり守ったり守られたりキスしたりしながら“鬼”に関わる伝承の謎に立ち向かうお話です。攻略可能人数は5人。
年上の凛々しいお姉さんが、とんだヘタレ甘やかし系お姉さんに変貌したり、不思議系美少女に鳥の雛のようにつきまとわれたり、色んな美少女にバンバン唇を奪われたりするゲームですねっ。アオイシロでこんなにサービスするなら、なぜアカイイトにキスシーンを入れてくれなかったのか!!
・・・と、くやしく思うほど、キスシーンは多めです。あとバッドエンド大杉なので、選択肢を間違えると惨殺されたり鬼になったり百合心中したり忙しいです。アカイイト信者として、過剰な期待を抱いて本作をプレイしてしまったので当時はいまいちいい作品に思えなかったんですけど、今思えばこれはこれで良いとこもあったんですよね。
ちなみに私は、陽気な鬼切り役と仲を深める汀(ミギワ)ルートが好きでしたね。後日めっちゃイチャイチャしてきそうな所とか・・・。保美ルートも、中盤からどんどん保美がぶっこんでくるのが良かったです。『ください!梢子先輩をもっとください!』とか普通に叫び出す程度には普通じゃないです。
アオイシロ(通常版)


Strawberry Panic!ストロベリー・パニック!(制作:メディアワークス)2006年発売

色んな意味ですでに伝説となった百合アニメ・ストロベリーパニックのゲーム。学園中の女の子に総モテの少女主人公が、数多くの女の子の中から本当に好きな子を選び取り落とすためのゲーム。今に残る百合名台詞『キマシタワ―!!』の語源でありながら、アニメでは主人公にフラれるという不遇の親友・玉青ちゃんが完璧に報われるルートも実装済みです。
ゲーム自体は割とヌルめでしたが、主人公3人に対して攻略可能キャラは9人(27通りのカップリング成立)という百合百花繚乱状態なのが実に素晴らしかったです。反面、葛藤とかギスギスとかほとんどない甘々爆発な百合展開ぶりには物足りなさを感じるかもしれないです。
あとキャラデザのせいか、キャラの顔が丸っこすぎるのもちょっと違和感がありました・・・。しかしプレイが長引けば長引くほど、山も落ちもないライトな百合ノベルを延々読まされるような謎の幸福感に満たされていくんですよね(?)。褒めてるのかなんなのかわからなくなってきましたが、百合ゲーム的にはかなりの意欲作だったんじゃないかと思います。
Strawberry Panic!ストロベリー・パニック!  (初回限定版)


リトル・ウイッチ レネット 〜スワンの涙ラプソディ〜(制作:工画堂スタジオ)1999年発売

リトル・ウィッチ・パルフェというゲームのスピンオフゲーム。パルフェの大親友レネット(CV水樹奈々)が、いかにパルフェを愛しているかということをひとつひとつ味わいながら噛みしめるための作品。魔法店を繁盛させながら借金を返していくという、なかなかの作業ゲーですが、これもパルフェとの甘々エンドに行くためだと思えば軽い軽い!! イベントの要所要所でキスシーンを挟んでくるあたり、レネットの執念のようなものを感じますね。
そしてこのゲームの凄まじい所は、まさかの朝チュンが実装されてるとこですかねええええええ!!!いや、夜にパルフェの部屋で2人っきりで話し合って、キスシーンがあって暗転して朝のシーンがきたと思ったら・・・とんでもない会話が繰り広げられるのです。レネットの『おはよう、パルフェ。・・・パルフェ、体の方は大丈夫?』からはじまり、パルフェの『私は昨日のこと、全然後悔なんてしてないよ。・・・ううん、うれしかった☆だから、そんな顔しちゃ、やだよ』に続くという・・・ガチじゃねえか!!
なんだこの会話は!!1999年に生まれたとは思えない・・・時代を先取りしすぎてる百合ゲーっすわ。。ラストは、同棲して行ってきますのキスして出勤みたいなシーンで終わるというとんでもないラブラブENDでした。男キャラのルートもありますが、やってないので内容不明です。

ぅ汽皀鵐淵ぅ函.ラフトソード物語(制作:フライト・プラン)2003年発売

女の子の主人公・プラティを選び、護衛獣に少女型のシュガレットを選んだ瞬間、百合の伝説が幕を上げるッ!!
プラティが主人公の場合、男の子主人公だった場合には無かった“ファーストキス”の洗礼をシュガレットからいただけます。最初からクライマックスってヤツです。その後、『抱きしめて下さい』とか『シュガレットはプラティ様の嫁ですから』とか『大好きです』とかあらゆるLOVEワードがラストまで飛び交うという凄まじいことになります。シュガレットは『男とか女とか関係ない』とまで宣言していますし、そのあからさまな好意に戸惑っているけど、満更でもなさそうな(というか慣れてきてそれが普通になってる)プラティも、なかなかイイ百合主人公してます。男主人公の時とはセリフを細かく変えてきているところにも、製作者の百合執念のようなものを感じます。
プラティに憧れるボーイッシュな少女・ラジィのエピソードも何気に凄い。いつも少年みたいな服装をしてるんですけど、最後にプラティと会う時に可愛らしい少女っぽい服を着て『アネキのこと好きになっちゃって。でも・・・ボクはオトコノコじゃないし・・・』とか言い出します。そんなラジィに、ラジィは、女の子っぽいのも男の子っぽいのも両方楽しんだらいいよ的な言葉をかけてあげるプラティ姉貴マジカコイイ。。
まったく恐ろしい百合主人公ですね。。そしてどんなピンチの時でもプラティを性的に狙いまくることを忘れないシュガレットは偉大な百合護衛獣だと思いました。
サモンナイト クラフトソード物語


ノ蹇噌箸つ魁繊弊作:テクモ)2003年発売

不気味な村に閉じ込められた双子姉妹が、襲いかかってくる幽霊をカメラで倒しながら謎を解いていくアクションホラーゲーム。
姉妹百合!!姉妹百合!!元気で積極的な妹・天倉澪と、大人しく控えめな姉・天倉繭という姉妹がメインでお話が進んでいくのですが、物語の中で幾度となく見られるこの双子姉妹の絆の深さに胸の高鳴りが抑えきれませんでした。
特にこの姉が、しれっとした顔をしてめちゃくちゃ妹に精神的に依存しているというか、妹の存在を過剰に求めているのがヤバいほど良かった。どんなに頑張ってもたどり着いてしまう一周目の衝撃的エンディングと、澪の絶叫と、天野月子さんのEDソングのトリプルコンボは今でも忘れられません。ほかのエンディングも総じて素晴らしい。BADもよし、狂気もよし、ハッピーエンドもよし!そこには必ず姉妹の愛がある!!
零 ~紅い蝶~


Ε蹈蹈覆離▲肇螢 〜アーランドの錬金術士〜(制作:ガスト)2009年発売

錬金術のお店を閉鎖の危機から救うため、やる気ねえ眼鏡師匠の元で、錬金術の腕を磨く主人公・ロロナの物語。
百合度は高原を駆け抜ける爽やかな風程度にうっすらしてますが(ええー!!)、この友情の延長線上に確実に見える深い友愛は一見の価値ありですわ。個人的には、ほんわか系主人公ロロナ×勝気ツンデレなクーデリアのルートを推します。クーデリアを『くーちゃん』と呼んで、なんだかんだとまとわりつくロロナかわいいよロロナ!!ロロナのことを心配しすぎるあまり、思いやりという名の暴走をしてしまうクーデリアもマジたまらん・・・。なんだかんだ言いながらも、ロロナのお仕事からプライベートの予定まで管理把握しようとするクーデリアに愛の深さを感じましたNE。あとはバグさえなければ・・・
ロロナのアトリエ ~アーランドの錬金術師~(通常版)


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