2014年10月11日

『劇場版 零〜ゼロ〜』がウルトラC級の百合映画だった件

会社の後輩に『ろむろむ先輩・・・やばいっすよ・・・この映画は・・・マジで先輩みたいな人間を殺しにキてます』的なことを言われたので、我慢できずにトーホーシネマズなんば別館に駆け込みました。

い、いったい何がはじまるというのか・・・・。

☆結果(↓)
うおおおおおおおおおお!!!!!!!なんじゃこりゃあああああすげええええええええええエエエェ女の子だけがかかる呪いすげえええええええ!!!ってかマジで百合ィイイイイイイイイ!!!百合キスまでキタああァアア!!!!キス☆キス☆バン☆バン!!ってかやっぱり百合映画だこれエエエエエエエええええ!!マジこれ百合ィァアア!!!

・・・・・。いやー、すごかった。
今年は本当の本当に“百合映画大豊作”の記録的な年だと確信しました。

アナと雪の女王→マレフィセント→思い出のマーニー→劇場版零〜ゼロ〜

この流れだけで、御飯が無限に食べられますNE☆
ってか、こんな幸せを贅沢にかみしめて良いの?何かの罠なの??
未だ混乱が続いておりますが、百合視点から見る感想を(できるだけ冷静に)述べていきたいと思います。


<あらすじ>山奥にひっそりと建つ全寮制女子高校(しかもシスターが教師のキリスト教系学校)。学園の生徒から羨望の眼差しを向けられる美少女・アヤが、突然自室にひきこもるようになってから、次々と少女が謎の失踪を遂げる。学園に古くから伝わる“午後零時の呪い”は、少女たちの静かな日常を少しずつ壊していく。写真が趣味の主人公・ミチは、友人の失踪をきっかけに、その呪いの謎を追いかけようとするが・・・・。


えー、まずこの映画、主人公のミチと、謎の美少女アヤがかわいすぎてたまりませんでした。中盤まではそんなにかわいいとかキレイとか感じなかったんですが、観終わった後、登場人物たちのかわいさに胸が張り裂けそうになります。特にアヤの儚い笑顔とかスラリとした体躯が・・・もう・・・たまらなく魅力的で・・・。

そして、ミチとアヤが、呪いの解明の為に奔走する中で、徐々に信頼と好意をお互いに持っていく・・・という展開にもハイパーマジ萌えしました。アヤのためなら何でも出来るし、やってみせる!!という漢気溢れるミチの行動力に惚れ惚れします。特にアヤのためと称したマジKISSシーンでは、あまりの美しさに私の気が超遠くなりました(キモい。

アヤも、ただ大人しいだけの美少女ではなくて、ミチの勇気と信頼に応えるために、苦しみもがきながらも頑張っちゃったりするんですよね。ショートの活発系美少女×ロングの神秘的美少女・・・ここに伝説的カップル爆誕ですよ。



もちろんサブキャラのみなさんも、いい雰囲気出してました。特に私はネイル好きの少女イツキ(*僕と彼女と彼女の生きる道の子役だった子)と、アヤに憧れるお嬢さんリサの親友同士ペアが好きになりました。

リサは、アヤに猛烈な憧れを抱いているんですけど、その話をするたびにムッとするイツキの嫉妬がかわいくてたまらなかったです。リサに変な人間を近づけさせないように警戒心バリバリだったり、とにかくリサを守りたい(&独占したい)という気持ちを持ちつつ、最後までリサを助けようとしたイツキの一途さにキュンキュンでした。

登場人物、ビジュアル、雰囲気(世界観)、百合展開などは蝶最高でした。

しかし、個人的な不満としては、少女同士の愛についての認識が・・・なんつーか古いです。櫻の園ぐらい古い。マリア様がみてるよりひと世代前ぐらい古い。吉屋信子先生の時代ぐらい古典であるということでしょうかね。少女同士の恋心は、青春の一時の気の迷い的な・・・・。ここまでする映画なら、もう少し突き抜けた結末を見せてくれても良かったんじゃね??

あと、なんかこれ全ッ然怖くNEEEEE&ゲームの要素がまるでNEEEEEという気になる点はありますが、幻想的なミステリー百合作品を愛好している私にとって、そこは何の問題もないことです。

最近PS・VITAで発売された『FLOWERS』という百合ゲームに世界観は近い感じがします。あっちは人が死にませんけど。あのゲームやってピンと来た人なら、色々な意味で悶絶できると思います。私はもう一度プレイしたくなりました(何。なんかマリみての“いばらの森”っぽい要素もあったし、そういうもの含めて色んな方向から楽しめる映画だと思います。

少女たちの心が絡み合う耽美で残酷でミステリアスな百合が見たい方に是非おすすめしたい作品でございます!!



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この記事へのコメント
素晴らしく有益な情報を、ありがとうございます。
台風が過ぎ去ったらTOHO梅田に特攻してまいります。
二次元では追いつかず、実写にまで(ゲヘヘ)と手を伸ばす今日このごろです。
Posted by 百合男子 at 2014年10月13日 01:19
>百合男子様

いやあ・・・ははは・・・もうこれは騙されたと思ってみていただきたい所存でありますよ・・・。三次元で、(百合観はちょい古いけど)よくぞここまでっ!!!って感じになりました。出しちゃいましょう!!三次も手を出しちゃいましょう!!
Posted by ろむろむ at 2014年10月13日 11:46
お久しぶりです。
おお、ついに実写にも百合シーンの流れが!
良いですね、観に行きたいですねー。

私も先日プリキュアの映画の方観に行ってまいりました。
プリキュアは前々から百合っぽい描写を醸し出してましたが、今回の映画はもう間違いなかったですね。
王子様がお姫様にキス…とあまり詳しく書くとネタバレになってしまいますが百合百合でした。
零ほど直接的ではありませんがその分手が込んでますね。子供にバレないような感じが背徳感あります(笑)
Posted by 和久 at 2014年10月18日 15:00
>和久様
おお!!お久しぶりです!!
そうなんですよね〜。今年は特に、実写・アニメ合わせて百合映画激豊作で・・・感無量ですわ。。零はかなりおすすめの実写映画ですね。とにかく女の子が可愛いという意味でもすばらすい〜です。

そしてまさかの劇場版プリキュアに奇跡降臨ですか?!!もうプリキュアには期待すまいと思って最近はやや離れていたんですけど、まさかそんな百合百合展開になっていたとは・・・。

将来の百合女子を育成する教科書的アニメになってるってことですね。。なるほど・・・背徳的・・・。
Posted by ろむろむ at 2014年10月19日 23:50