2013年10月15日

最近堪能した百合物件などなど

☆『安達としまむら(2)』作:入間人間

なんか続編出てるー!!!ということで、友達以上の曖昧な線を行ったり来たりしているふたりのゆるい日常の続きが読めたぞよー!!

第一章は、偶然安達の母親とジムで出会ったしまむらが、安達の為にその母親と口論するとゆう熱い展開がありました。自分の娘のことがよくわからないといって笑う母親に、それはあなたのせいでしょう!!と、日出処の天子における毛人ばりに猛抗議するしまむらマジかっけー。しかし、そのおかげで安達と母親の関係が、ほんのり改善したことを知って、ホッとしたしまむらは安達のひざまくらを存分に堪能するのであった(!?)。

更に安達の太ももに顔を埋めて“安達の匂いがする・・・”と衝撃発言をかましたり、母親と違って桃色に染まる肌が艶やかだ・・・と思ったりと、しまむらの百合ポテンシャルと、天然誘い受けパワーが、しょっぱなから1巻の3倍ぐらいアップしておりました。



安達の方も“私がしまむらに色々と要求されたら、どれくらいまで呑んでしまうのだろう”と真剣に悩んだり、どう贔屓目に見ても私の方がしまむらのことを意識している・・・とモジモジしたり、ものすごい勇気を出してしまむらの家に行きたいと提案してみたり、なんかアフォで忙しくてさいこうです。勿論しまむらハウスでも、相変わらず遠回しにイチャイチャしてて、“ずっとこうしていたい”と悦に入ったりしてます。

まあ、安達が自分のことを好きなのかもしれないと、うすうす感じつつ、色々と自分に言い訳をして、自分も安達を意識していることにまで蓋をしようとする、チキンなしまむらも、安達と同レベルな感じがしますね。実にGJですわ。ラストも、しまむらが肉体的に安達を意識し始めて、オイオイオイどこまでいっちゃうんですかこれイヤイヤもっとやってー!!と無意味に大興奮しました(キモい。この調子だと、100%次巻もありそうなんで、今から死ぬほど楽しみです。はい。

安達としまむら (2) (電撃文庫)


ちなみに安達としまむらを読んでいると、なんとなーく、この曲(OS−宇宙人)を聴きたくなってきます。まあ、主にサビの部分の“そんなあなたのことが好き”のフレーズを繰り返し聞きたくなってしまうというかなんというか。作者の別の作品の主題歌ですけど、神聖かまってちゃんって、こんな素晴らしいラブソングを作るんだ・・・と、めっちゃ感嘆した記憶があります。



そういえば安達としまむらの作中にも、しまむらを慕って、安達と張り合うエリオに似た自称宇宙人・ヤシロが登場してるんですけど、あいつの正体は一体・・・。光の粒をキラキラ発する水色の髪の毛の持ち主って・・・。しかもしまむらの妹と謎のフラグまで立てているし・・・ううむ、気になる。。


Os-宇宙人


☆『カオス・ウィザードと悪魔のしもべ』グランドフィナーレ
前紹介すんの忘れてた!!こちらも全2巻で完結してました。おっさんばかりを召還してしまう見習い魔法使い・神無と、彼女と契約を交わしたセクシー使い魔・エルの学園系ギャグ漫画。

ギャグと言っても小学生レベルなんですけど、ここまでしょうもないギャグ描写も絶え間なく連発されると、なんかテンションが上がってくるのが不思議です。まあ、そこに百合要素をぶちこんでくるのが、この作品のすごいところかもしれないですが・・・。とにかくセクシー使い魔が、天然系主人公を溺愛していて、時に優しく、時に変態的に主人公に寄り添いまくっているのが素敵です。

強大な力を持っているっぽいのに、それを滅多に見せず、みそっかすの主人公にべた惚れという設定・・・とても良いと思います!!なんか投げっぱなしの伏線もあった気がしますが、神無がエルを取り戻すために、今までにない頑張りを見せる最終話はベタだけど凄い熱くて百合的にも非常に良かったです!エッチなお姉さんとアフォな小娘の恋愛になんか目覚めてしまう作品だと思います(何。

カオス・ウィザードと悪魔のしもべ(2)<完> (少年マガジンコミックス)


☆『美滝原アンチマテリアルズ』
まどか☆マギカの、アンソロジーを収めた雑誌“きらら☆マギカ”に連載されていたアンソロ作品の一つが、遂に単行本化やあああああ!!!いやー“きらら☆マギカ”って、高い割に内容がちょっと微妙な雑誌だったんで、いつも買うのを迷ってたんですけど、この作品を読みたい&応援するためだけにVOL1〜5までは頑張って買ってました(中途半端だなオイ)。しかし、それが単行本になるなんて嬉しいっす。しかも内容は“ほむら×マミ”ですよ。ウッヒョー!!商業本でほむマミ読めるとか最高やなー!!



とにかくこの世界のマミさんは、お茶目でちょっとドジでめっさ可愛い。ほむらはそんな呑気なマミさんにキーキーしてるけど、マミさんと仲良くできるうえに、何故かマンションで同居しているこの世界をかなり気に入っている様子。というか、ほむらがマミさんにかなりのツンデレしてるので、その様子を見るのが非常に美味しいですね。ついでに、さやかやまどかや杏子も、マミさん大好きレベルが高くて、実質マミさん総受け気味です。ウェヒー。昔読んだみゃまさんの同人誌よりは百合度抑え気味ですが(当たり前だ)、充分ウハウハ読めましたです。
見滝原☆アンチマテリアルズ (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)


☆『まんがの作り方(7)』
森下さん、川口さん、武田さんの百合なのかなんなのかわかんなくなってきた関係が、また微妙に変わってきた第七巻。やっぱりこの漫画の、不思議な日常感がすんごく好きです。。独特の間のギャグとか相変わらず面白いですし。。



スランプの川口さんを、それなりに心配していた武田さんがデートプランを設定してあげたり、そのあとなんだかモヤモヤして、恋愛とは違う意味で川口さんが好きです・・・と、突然告白したり、なんかイベントてんこ盛りでした。もう、何がどうなるのかホント想像できなくなってきたんですけど、森下さんはもうはっきり東京に出るなり
なんなりしないと川口さんがいよいよおかしくなりそうな気がしました。でもまだまだこんな調子の続きが読みたくなるのも事実・・・。おそろしい中毒漫画です。。

そして描き下ろしの読み切り百合作品(人×動物もの)で若干暗黒面に突き落とされました(*話はダークでしたが面白かったですよ!)。

まんがの作り方 7 (リュウコミックス)


☆『ハクメイとミコチ』
身長9センチの小人の少女、ハクメイとミコチのロマンと生活感あふれる同居生活を眺める作品。わかりやすい百合表現などは特に無いんですけど、二人とも出来上がった夫婦のような仲良し生活を繰り広げており、読んでるとどうしても脳内で“百合・・・”という呟きが漏れてしまいます(何。

ハクメイからスカーフをプレゼントされて、顔を赤らめて喜ぶミコチとか、めちゃ可愛いです。虫に乗って移動したり、米粒や木の実をすり潰して御飯を作ったり、葉っぱでテントを作って野宿したり・・・と、ファンタジックな想像力をガンガン刺激してくれる世界観が、すごく素敵な作品なんです。



ほんと絵の細かさとか驚異的ですし、ミコチが作る料理もマジで美味しそうで、なんかずっと読んでいたくなります。ハクメイとミコチの、お互いに支えあって暮らしている、完成された夫婦度の高さを是非垣間見て欲しいと思います。(*東方で言うところの、マリアリのカップルが好きな人なら間違いなくドハマりすると思います)

ハクメイとミコチ 1巻 (ビームコミックス)


☆『夜姫と亡国の六騎士』
本屋であらすじを読み、超直感に従って買ってみたところ、登場人物がみんな、息するように平然と百合百合していた・・・という謎のファンタジー系ラノベ。大国に領地を奪われたエルゲン王国。その第二王女にして勇猛果敢な戦争の天才・バイオレッタ姫は、姫と王国に忠誠を誓う優秀な六人の姫士(きし)を従え、祖国復興の為に戦い続けてきた。敵国の主力との正面対決に挑む姫たちだが・・・。

正統派路線の戦記物ファンタジーに見える本作ですが、実はこのバイオレッタ姫が、英雄色を好むを地で行く“とんでもない女好き”というのが普通とは違うデカいポイントではないかと思われます。侍女はもちろん六姫士も全員餌食になっており、激しい戦いを終えた後でも誰かとウフフしたい疲れ知らずの姫が湯船へ誘っても、六姫士は『今日は姫の激しい攻めに耐える自信がない』と、とんでもない発言をかましつつ、言い訳をして逃げ出すほどです。

1対1の純愛とは真逆を行く、ハーレム系の雰囲気ですが、六姫士もそんな姫をなんだかんだと慕っており、更に無駄に怪しいシーンもモリモリ入っていて、この設定が今後どんな風に作用していくんだろう・・・と思いながら読んでいたら、最終章でまったくの予想外の超展開がはじまり、エエエエエ!?となったところで、次巻に続く・・・となってしまいました。私としてはちょっと苦手な作品ですが(*百合は百合でも超肉欲系なので)、まあこの百合設定が次巻以降も活かされるのかどうか、そこにすべてがかかってきそうですね・・・(何。

夜姫と亡国の六姫士I (ファミ通文庫)


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