2011年11月22日

バトルアスリーテス大運動会のDVD−BOX発売に寄せて

な、な、なんやてええええええええええええ!!!!百合な日々さんの所の情報で見たのですが、バトルアスリーテス大運動会が、テレビ版全26話+OVA全6話加えて6929円で1月発売ですってええええ!?!安い!!安すぎる!!あかん・・・これは確実に買ってまうでえ・・。

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大運動会は、90年代、百合という言葉も知らなかった私にとっての、まさに福音とも呼ぶべきアニメでしたね。宇宙一のスポーツ女王(?)の称号をGETする為に、仲間やライバルと切磋琢磨し成長していく超スポ根系アニメなのですが、キャラも魅力的な上、ギャグとシリアスの配分も絶妙で、大変面白く鑑賞しておりました。

なんつっても、主人公のあかりが可愛いかったんですよね〜。気が弱くて、すぐ自作のダンボール(*あかりハウス)の中に引きこもるような駄目っ子が、持ち前の素直さと根性と、周囲の友情に支えられて、色んな危機を乗り越えていくってのがたまらんかったです。そら一乃やクリスも、あかりをほっとけんよなとゆー感じです。今見ると、結構とんでもねえ触覚髪してますけど。



とりあえず第一部では、主人公の保護者を自認しつつ、実は精神的に主人公に依存していた“柳田一乃”との、友愛と成長のラブストーリーを堪能できますし、第二部では、主人公に一目惚れして以来、猛烈な求愛を繰り返し主人公に迫ってくるチームメイト“クリス”との、イチャラブストーリーを楽しめます。

少なくとも、私の脳内ではそんな感じでした(爆)。しかしまあ、主人公一人に百合ヒロイン(?)二人とか、百合の時代を先駆けてますよ。ホント。終盤で、一乃とクリスがあかりを取り合ってるシーンがあるんですが、テレビの前でかなり舞い上がってました。



大運動会も、90年代に流行っていたメディアミックスを展開していた作品で、アニメの他、マンガ・小説・ゲームなどもたくさん出てました。アニメ以外は、結構絵がクドい感じだったんですが、今見るとそれも味がありますよね。

ちなみに百合的な結末は、各メディアで結構差がありました。

アニメ→あかり&一乃&クリスの三つ巴END。一乃とクリスはあかりを巡るライバルっぽい感じだが、あかりはどちらかを選ばず楽しそうに過ごす、あっかり〜んジゴロEND
漫画→好きなスポーツを宗教の為にやめさせられ、月で巫女として過ごしていたクリスのもとに、あかりが単身乗り込んでマジで“攫い”にくる、あっかり〜んイケメンEND
小説→クリスは月に帰還。あかりは大学衛星で一乃と今日も競い合っているという、あっかり〜んとっても大運動会END
ゲーム→百合は無い。自分が教官になって、あかりを大学衛星に送るのが目的のシミュレーションキャラゲー。年上の男性に仄かに憧れる系のあっかり〜んとってもノーマルEND

いやー、こう見ると結構クリス優遇されてね?つーか、漫画の最終巻、完全に百合で終わってますやん。ヒャハー!!クリスを攫いにきたあかりの不敵な笑顔が素敵でした。



小説は、主人公の百合展開はそんなになかったんですけど、最大の強敵である先輩アスリートのラーリミランダが、過去にただならぬ関係を持っていたとゆー描写があって、当時はそのページばっかり読み返してました。いや・・・あの頃、ちょっと飢えてて・・・(待。

なんとラーリは実力伯仲の仲間でライバルだったミランダと関係を結び、ミランダの体を隅々まで知ることで、その後ミランダをあらゆる競技で完全に打ち負かすという(百合的に)極悪非道な行いをするのです。ラーリのことを信頼し、憎からず思っていたミランダはその事実にショックを受け、かなり危ないアスリートと化すのですが、それでも心の底では、そうまでして勝利を得ようともがいていたラーリを見捨てられず、不器用にラーリを追いかけ続けるとういう・・・。最終的には色んな真実を乗り越えて和解し、なんかいい感じの濃い百合っぷるになってました。めでたしめでたし・・・。

まあ今読んでみると、この話もすげー淡々とした文章なんですけど、当時としてはラノベでこんな展開ウッヒョーktkrみたいな感じで無駄にテンションあがってたかもしれません。

ということで、色々昔の記憶がなだれ込んできて、だいぶやばい感じになってきましたが、ちょっとでも興味のある人は、この機会に手にとってみて欲しいですねー。90年代が誇るスポ根百合アニメだと思います!

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バトルアスリーテス大運動会OP主題歌レビュー普通に名曲。

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