2010年04月25日

ろむろむ的百合的な備忘録メモ

最近は、百合関係の漫画や小説が豊作で、毎日が夢のようです(何。いやー、色んな本がドンドン刊行されて、正直追いかけるのがいっぱいいっぱいなってきてるんですが、これはまあアレですよ。嬉しい悲鳴ってヤツですわあああい!!

★『偽りの姫は騎士と踊る〜ダブルエンゲージ〜』作:渡海菜穂

とんでもなく素晴らしいファンタジー百合小説を手に入れちまいました!!もう駄目・・・私・・・このまま悶え萌え死んでもいい・・。

お姫様×騎士百合とか!!父王が殺されて国を追われたお人形さんのように美しいお姫様と、脱出を手引きしてお姫様と共に逃げ出した後、どんな時も常に忠誠を誓い続ける一つ年上の清廉な女騎士で百合とか!!終盤で明らかになるお姫様の本当の気持ちと女騎士の真実とか!!

いやもう、本当に素晴らしい。終盤とかちょっと泣いちゃったさ。百合的な感動もハンパないです。昨日初めて読んでから、今日丸一日、ダブルエンゲージで頭いっぱいですよ。

常に冷静で強くてカッコいい女騎士・エフィが、ディアナ姫のこととなると我を忘れてしまうくだりがたまらんのです。女騎士へ並々ならぬ感情を抱いているけど、ある理由で、なかなか表に出すことが出来ず、逆に天邪鬼で意地悪なことばかり言ってしまうお姫様と、お姫様の無理難題はどんなことでも叶えてしまうけど、自分から離れろという命令だけは絶対聞かない女騎士の関係性がまじでミラクル。この主従超サイコオオオですな!!!こんな凄まじい百合小説を読めるなんて・・・なんて幸せなことでしょう。。あと、キスシーンの描写が神がかっており、読みながらベッドで転げまわったのは秘密です。



★『つぼみ』

去年から買い続けた百合アンソロジー“つぼみ”も、もう6巻か・・・ああ・・・感慨深いな。と、思いながら一巻からまたゆっくりと読み返してたんですけど、きづきあきら+サトウナンキ『エビスさんとホテイさん』に改めて心を動かされました。連載中には気づかなかったんですけど、通して読んでみたら、これすごい百合パワー炸裂じゃないですか!!!!なんで気づかなかったんだろ?なんで気づかなかったんだろ!?題名に惑わされたんだろうか・・・。

バリバリのキャリアウーマンだったのに、何故か一般職に降りてきたクールかつ謎多きなエビスさんと、彼女を意識しているうちに、どんどん彼女を取り巻く世界と深い関係を結んでいくホテイさん。エビスさんは基本ツンツンなので、ホテイさんのことをどう思ってるのかすごくわかりにくいんですけど、微妙な表情の動きや台詞ひとつひとつをよく読んでいると、遠まわしながら、ホテイさんへ特別な感情を抱いていることがわかるのです。ああ、コミック化してほしいなあ〜・・・。



★『空色ガールフレンド』作:リカチ

ここ3ヶ月ほど、無限に読み返している百合漫画。携帯コミックに連載されていたようで、ノーマークだったんですが、本当に買ってよかったと思います。というか、今まで知らなかった自分が愚か過ぎてヒャッハーです。

並外れて可愛いのに、自分に正直な性格が災いして若干浮いている転校生・樹理と、やや淡々とした普通の中学生・広海のふたりが主人公です。自分達をロミオとジュリエットに見立て、広海にむかって“ロミオ”と嬉しそうに呼ぶ樹理を見て、“嬉しかった―綺麗でかわいい彼女にそう呼ばれるのが―”と、急速に彼女に惹かれていく広美の様子がなんとも繊細でよいのです。樹理のような一筋縄ではいかないような女の子に特別大切に思われて、猛烈な恋情を一心に浴びるとか・・・広海、羨ましい子!!〆もステキでした!!



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