昨日は友人に誘い込まれ、坂本真綾さんのファンクラブライブに行ってきました。席は真ん中より少し後ろでしたが、目の前が通路だったので見やすかったです(真綾さんの表情までしっかり見えました)。Zepp大阪とか久しぶりだなあ〜。
アルバムは、夕凪LOOPまでしか聞いたことなかったので若干不安だったのですが、いやああー、これは行ってよかったです。今回、生まれて初めて真綾さんを生で拝見したのですが、うっひょおおおお可愛いイイイイぜええええってか、喋ってる仕草雰囲気とかマジ萌えるうううううってか、健康的な二の腕最高オオオオオってか、歌うめえええええエエエ・・・とかなんとか、彼女を彩る(?)色んな言葉が私の脳髄を駆け巡りました。ぶっちゃけ半分以上わからなかったけど、いいの!!気持ちがあれば(何!!
キーボード・パーカッション・ギター・チェロからなる生バンド編成ってのも素敵でしたねえ。ライブなのに、CDを越える見事な歌唱を披露されており、真綾たんの底知れなさをマジマジと堪能することができました。
とりあえず、天空のエスカフローネの主題歌“約束はいらない”を、フルで聴けたことに超・感・動でしたな。同時に90年代の色んな(ヲタク的)思い出まで次々と浮かんできて、ちょっと意識が遠くなりかけましたが・・・。いやー、まさかこの曲を聴くことが出来るなんて思ってもみなかったので嬉しかったですね☆
今回のライブは、事前にファンの人たちから“坂本さんの楽曲に対する思い出のエピソード”を応募してもらい、その中からエピソード文章を紹介しつつ歌っていく・・・という感じの構成になっていました。いやー、みんないいこと書くねー。つーか、真剣なファンの人の、坂本さんに対する想いって、本当に凄いですね。なんかもう人生の一部に坂本さんの曲が在るんですね。私もレビューとか色々書いてるけど、いつも突き放した感じでやってるので、こういうのを聞くと、みんな愛に溢れてるなぁと、素直に感心してしまいました。
真綾たんの歌声を堪能できたステッキィな時間に感謝。