2006年10月22日

白夜〜True Light〜<宮本駿一>

『白夜〜True Light〜』
(2003/5/7) ビクターエンタテインメント

歌/宮本駿一 作詞/酒井ミキオ 作曲/山崎ますみ


アニメ『D・N・ANGEL』OP主題歌。
収録曲は、

1、白夜〜True Light〜(Full Version)
2、白夜〜True Light〜(Piano Solo)
3、白夜〜True Light〜(Acoustic Version)
4、白夜〜True Light〜(TV Version)
5、白夜〜True Light〜(Original Karaoke)

まさに『白夜』一本勝負なラインナップ。気合充分入っております。

『D・N・ANGEL』とは?
主人公の少年(丹羽大介)は、恋するパワーが高まると、美形の怪盗(ダーク)に変身してしまう特異体質の持ち主。加えて、主人公の家系は14歳になると必ず怪盗業をしなければならないという掟があった。変身すると、顔も体系も性格までまるで別人になってしまう主人公。中学生活から怪盗生活、友情に運命に複雑恋愛関係・・・多忙な日々の幕が上がる。

以上のことから、主人公は、ひとつの身体にふたつの人格を持つ人間ということになります。しかし、変身後は、『人格・顔・身体』が丸ごと変わってしまうので、二重人格とは少し違います。どちらが本当の自分なのか、或いは、どちらも本当の自分なのか・・・。

大介もダークも相手の中に自分に欠けているものを見ている節があります。
『もしも自分があいつのような人間ならば・・・』
そうした思いから反発や確執が起こったりするのですが、自分と相手の違いをゆっくりと理解していく中で、お互い、徐々に成長していくのです。

白夜の歌詞は、上記のような、大介とダークの内面に沿った内容になっていると思います。怪盗&恋愛遺伝子な感じのキーワードは皆無なので、パッと聞いただけでは、あまり『D・N・ANGEL』っぽさを感じません。

しかし、ひとつの身体という縛りに囚われながらも、お互いに自分自身とその分身から逃げ出さない、という主人公二人の決意のようなようなものが伝わってきます。そして、二人が自分の中に作っていた頑なな心コンプレックスを乗り越えた時、二人だけの世界が、自分の大切な人たちに向かって広がっていくのでしょう。

宮本駿一さんは、この白夜がデビューシングルで、デビュー時はまだ高校生でした。

実は、ろむろむは宮本駿一さんのデビュー・インストアライブに行きました。
あぁ、もう3年前になるんでしょうか・・・。大阪、心斎橋のYAMAHAに弟とかを連れてゴー(弟が行きたいと言い出したのだ)。もう、すっごい人でしたよ。中学生〜高校生ぐらいの女の子が溢れ返っていて、ぎゅうぎゅうでした。

宮本さんはピアノ弾き語り形式で、数曲歌ってくれました。
ピアノの弾きっぷりが見事だったことを覚えています。

宮本さんのピアノは2、白夜〜True Light〜(Piano Solo) 3、白夜〜True Light〜(Acoustic Version) でしっかりと聞くことができます。アコースティックの方なら、宮本ボイスもじっくりと聞くことができます。主題歌フル.verは勿論1曲目なのですが、アニメOP.verと違い前奏が滅茶苦茶荘厳です。教会で膝をついてお祈りしてしまいそうな勢いです。

このOPの編曲は『永野ルイ』さんという方が担当されています。永野ルイさんはタンポポ(ハロプロ)の『乙女 パスタに感動』『I&You&I&You&I』の編曲もされていた方です。『I&You&I&You&I』はタンポポ最高傑作です。ごめんなさい、ほんと関係ないんですけど、ハロプロ馬鹿として、どうしても言っておきたくて(死。

OP映像はなかなかのシリアス風味。大介とダークの関係性が一目でわかる作りになってます。最後に羽根一本で敵と一騎打ちという場面があって、何か変だけど妙に気になるシーンに仕上がっています。

宮本駿一さんはまだまだ活動中の模様です。また弾き語りを聞いてみたいですね。





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この記事へのコメント
サイコー!!!!
思ってたよりチョーイイ!!
Posted by 律華 at 2008年03月19日 13:53
>律華さん
コメントありがとうございます!!
この曲は賛否両論が色々ありますけど、なんっか好きなんですよね〜。紹介した甲斐がありました☆
Posted by ろむろむ at 2008年03月19日 19:58